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Establishment of benchmark data to evaluate Green Recovery in tropical Asia

Establishment of benchmark data to evaluate Green Recovery in tropical Asia
建立评估热带亚洲绿色复苏的基准数据
批准号:
22KK0165
负责人:
高田 秀重
金额:
$12.81万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-10-07 至 2026-03-31

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项目成果

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マレーシアでの調査を、現地研究者(マラヤ大学のDr. Mohamad Pauzi Zakaria, Dr. Bong Chui Wei,)の協力により行った。2022年10月の本科研費の内定通知直後から、現地研究者とメールとzoomで連絡をとり、傭船、レンタカー、河川および廃棄物埋立処分場での試料採取許可を現地の研究者に依頼した。上記アレンジを整え、2022年12月15日から21日にマレーシアに渡航し、現地研究者と共に調査を行った。調査はクアラルンプール近郊のクラン川河口域および廃棄物埋立処分場3箇所である。クラン川河口域では1998年から2016年の間の調査と同一地点6地点で河川水と堆積物の試料採取を行った。廃棄物埋立処分場では、埋めたごみから浸みだしてくる浸出水およびその処理水を採取した。3つの処分場のうち1箇所についても2002年に試料採取を行っているが、その後ごみの埋立は終了しているが浸出水は依然浸みだしており、一種のレガシー汚染の調査となった。採取した水試料はマラヤ大学の現地研究者の研究室でろ過し、ろ紙とろ液を、それぞれ冷凍し、日本に持ち帰った。ろ液の一部は、現地研究室において抗生物質および医薬品分析のために固相抽出を行い、カートリッジを冷凍し日本に持ち帰った。固相抽出効率を補正するためのサロゲートは、2022年12月の渡航前に調整を行った。サロゲートの校正は帰国後LC-MS/MSにより確認した。持ち帰ったクラン川河口域の水試料と堆積物試料について、ステロール類と直鎖アルキルベンゼンの分析を行い、家庭排水由来の人為負荷を評価した。2016年採取の試料との比較を試みたが、降雨に伴う水量の増加、土壌の流入増により、各成分の濃度の比較は単純には行えなかった。しかし、コプロスタールの組成比からは、屎尿汚染レベルのわずかな悪化が示唆された。
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