星形成における双極分子流の放出モデルの特定と角運動量放出の観測的研究

恒星形成过程偶极分子流发射模型识别及角动量发射观测研究

基本信息

批准号：
13J10869
负责人：
原千穂美
金额：
$ 2.11万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2013
资助国家：
日本
起止时间：
2013-04-01 至 2016-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

1. 分子流の回転を検出する為には回転の検出しやすい天球面上に沿った分子流を検出する事が重要となる。現在、最も近傍の巨大分子雲の一つ、Orion-A 分子雲について今までにない広範囲、高空間分解能のデータをアメリカの望遠鏡 Combined Array for Research in Millimeter-wave Astronomyと日本の望遠鏡、野辺山 45m 望遠鏡で観測を行うプロジェクトが行われている。申請者は 4月から 5 月に野辺山45m 望遠鏡での観測に従事し、データの解析を行った。また、申請者はそのプロジェクトのため、データ解析の最も重要な部分となるコンバインを進めてきたが、博士論文に集中するために 8 月に他の研究者にデータ及び解析を引き継いだ。2. 原始星が密集して形成されている領域 ρ-Ophiuchus A 分子雲コアを Atacama Large Millimeter/Submillimeter Array (ALMA) で高空間分解能・高感度で観測したデータの解析を行った。観測の結果、ρ-Ophiuchus A 分子雲コア周囲 3’×3’ の領域で少なくとも 6 つの原始星から分子流が放出されていることが明らかになった。そのうち一つの原始星に付随する分子流については２つの分子流シェルが確認され、連星系から放出されている分子流であることが示唆される。本結果は現在執筆中である申請者の博士論文の一部としてまとめられる予定である。

1。为了检测分子流的旋转，检测沿球体表面的分子流量很重要，这很容易检测到旋转。目前，正在进行一个项目，以观察Orion-A分子云（最接近的大分子云之一）上的数据，美国望远镜合并了阵列，用于研究毫米波天文学的研究，日本望远镜和Nobeyama 45m 45m望远镜。申请人从4月至5月使用Nobeyama 4500万望远镜进行观察，并分析了数据。申请人还一直在研究该项目的数据分析的最重要部分，但在8月，他接管了数据并分析给其他研究人员，以专注于他的博士学位论文。 2。在高空间分辨率和灵敏度下观察到的数据是使用Atacama大毫米/亚毫米阵列（ALMA）进行的，该区域由密集堆积的原始质体形成质子。观察结果表明，分子电流是从至少六个质子的ρ-粘合剂外围的六个质子释放出来的。已经确定了两个与一个原子体相关的分子流量的分子流壳，这表明它们是从二进制恒星系统中释放出来的分子流。结果将作为申请人的博士学位论文的一部分进行编译，该论文目前正在写作中。

项目成果

期刊论文数量（10）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Star Formation 2015: From Clouds to Cores

2015 年恒星形成：从云到核心

DOI：
发表时间：
2015
期刊：
影响因子：
0
作者：
原千穂美;川辺良平;中村文隆;島尻芳人;塚越崇;西合一矢
通讯作者：
西合一矢

Discovery of molecular outflow associated with Class-I VeLLO, L1709#5

发现与 I 类 VeLLO、L1709 相关的分子流出

DOI：
发表时间：
2014
期刊：
影响因子：
0
作者：
Chihomi Hara;Ryohei Kawabe;Yoshito Shimajiri;Yumiko Oasa;Takashi Tsukagoshi;Fumitaka Nakamura;and Kazuya Saigo
通讯作者：
and Kazuya Saigo

CARMA+45m Orion mapping project

CARMA 45m Orion 测绘项目