コロナ禍における子どもロコモに着目した幼児QOL改善プログラムの開発
コロナ禍における子どもロコモに着目した幼児QOL改善プログラムの開発
批准号:
22K11121
负责人:
岡本 光代
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
子どもを取り巻く生活環境は、スマートフォンや携帯ゲーム機が普及したことに加え、コロナ禍の外出自粛により大きく変化している。これにより、子どもの運動機能が低下し「子どもロコモティブシンドローム」が増加している。そこで、保育所、幼稚園に通う幼児を対象に、運動器検診、絵カード式QOL調査票を用いたの聞き取り調査、保護者を対象に幼児の生活習慣に関する質問紙調査を行い、その結果を踏まえて、子どもロコモに着目した生活習慣改善プログラムを試作し、介入研究により効果検証する。2022年度はコロナ禍で施設の協力が得られなかった。共同研究者が実施している、和歌山県内の小学校における子どもロコモに関わる運動器健診に参加するとともに、共同研究者と幼児の運動器健診の方法について検討した。こどもロコモの測定時の児童(1年生)の様子を観察しところ、身体能力のチェックは、肩の挙上(180度)、片足立ち5秒、しゃがみ込みをそれぞれ簡易に視診することができ、幼児においても有効であることを確認した。偏平足については、幼児のほとんどに見られ、体重が軽いため正確に測定することが難しいと考えられることから、調査項目から除外することとした。また運動器の測定だけでなく、姿勢や体の使い方などを見るために、保育園での生活をビデオカメラで撮影することとした。これらのことを踏まえて、幼児の運動器健診の内容を検討するとともに、調査に協力いただく施設と打ち合わせを実施している。
英文摘要
子どもを取り巻く生活環境は、スマートフォンや携帯ゲーム機が普及したことに加え、コロナ禍の外出自粛により大きく変化している。これにより、子どもの運動機能が低下し「子どもロコモティブシンドローム」が増加している。そこで、保育所、幼稚園に通う幼児を対象に、運動器検診、絵カード式QOL調査票を用いたの聞き取り調査、保護者を対象に幼児の生活習慣に関する質問紙調査を行い、その結果を踏まえて、子どもロコモに着目した生活習慣改善プログラムを試作し、介入研究により効果検証する。2022年度はコロナ禍で施設の協力が得られなかった。共同研究者が実施している、和歌山県内の小学校における子どもロコモに関わる運動器健診に参加するとともに、共同研究者と幼児の運動器健診の方法について検討した。こどもロコモの測定時の児童(1年生)の様子を観察しところ、身体能力のチェックは、肩の挙上(180度)、片足立ち5秒、しゃがみ込みをそれぞれ簡易に視診することができ、幼児においても有効であることを確認した。偏平足については、幼児のほとんどに見られ、体重が軽いため正確に測定することが難しいと考えられることから、調査項目から除外することとした。また運動器の測定だけでなく、姿勢や体の使い方などを見るために、保育園での生活をビデオカメラで撮影することとした。これらのことを踏まえて、幼児の運動器健診の内容を検討するとともに、調査に協力いただく施設と打ち合わせを実施している。
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