ラグビー選手のコンディショニングー先進的センシング技術を活用した心身連関の解明ー
ラグビー選手のコンディショニングー先進的センシング技術を活用した心身連関の解明ー
批准号:
22K11549
负责人:
嶋崎 達也
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
慢性的なトレーニングとリカバリーの不均衡は身体的疲労とともに精神的疲労も招来する。精神的疲労はトレーニングに対するモチベーションを低下させ、トレーナビリティ(トレーニング効果)の低下をもたらす。パフォーマンスの低下はもとより、病的状態(オーバートレーニング症候群)に進行するリスクもある。この回避には、心身の疲労状態をモニタリングし、トレーニングを計画・実行・改変していく必要がある。本研究では、ラグビー競技選手を対象にした効果的なコンディショニング手法の提案を目指す。具体的には、日々のトレーニングにおける運動強度(質)と持続時間(量)との積からトレーニングロードを算定するとともに、疲労度指標として心理指標や起床時心拍数などのある程度確立された指標に加え、動脈脈波解析から得られるメンタルストレス指数および薄膜MEMSアクティブミオグラムで計測される筋疲労度を計測する。本年度は、GPSによって取得される走行距離及び移動速度からトレーニングロードを算定し「インプットシグナル」とした。一方、「アウトプットシグナル」はトレーニングセッション毎の自覚的疲労強度とトレーニング時間との積を求め加算し、自覚的疲労強度を得ることとした。通常のトレーニングでは、強度よりも走行距離が自覚的疲労強度を有意な相関関係を示す一方、試合ではその関係性に乖離が認められた。近年、GPSを活用した走行距離や移動速度の評価は普及しているが、ラグビー特有のスクラムやモールなど、移動を伴わずに筋力発揮している状況では評価が難しいことが、改めて明らかとなった。
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