课题基金 / 基金详情

脱細胞化技術を用いた新規小口径グラフトの開発と大動物CABGへの適応

脱細胞化技術を用いた新規小口径グラフトの開発と大動物CABGへの適応
利用脱细胞技术开发新型小直径移植物及其在大型动物CABG中的应用
批准号:
22K12826
负责人:
金山 拓亮
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
冠動脈バイパス術(CABG)は優れた成績が報告されているが、異所性自家グラフトは採取する際の侵襲が大きく、グラフトの状態によっては使用困難な場合もある。また完全内視鏡下CABGでも優れた成績が散見され、我々の教室でも小切開下CABGを開始しており、今後低侵襲手術がCABG手術の主流となることに疑いの余地はない。CABG手術をより多く低侵襲で提供するために他家小口径ロンググラフト技術の開発が急務である。他家小口径ロンググラフトでは、「①免疫反応」、「②開存性の低さ」の課題があり、未だ確立した技術はなく、さらに他家小口径ロンググラフトのCABG手術下での使用と検討が行われている論文は極めて少ない。そこで本研究では、これらの課題を克服可能とするために、他家由来の生体脱細胞化血管グラフト作製のプロトコール確立と、臨床応用を想定した大動物(ブタ)CABG手術での開存性を明らかにする。他家グラフトで課題となる「免疫反応」について摘出した臓器から細胞だけを除去し残された線維性タンパク質や成長因子から成る細胞外マトリックス骨格を生成する脱細胞化に着目し免疫原性の低下を図る。「開存性の低さ」については脱細胞化グラフトのコラーゲンの露出による易血栓作用が既に知られているため、抗血栓性コーティングに、我々が注目しているヘパリンーゼラチングラフトコーティング下でのブタ血管内皮細胞の再細胞化を行い開存性の向上を目指す。また生体マテリアルについては、汎用性の高いブタ頸動脈を選択した。作成したグラフトを病理組織検査・力学的検査にて検証する。ヒトと生体構造が近いブタを使用し、off-pump CABG手術下で開存性を検討する。左前下行枝に末梢吻合を行い、中枢側を結紮することにより心筋梗塞モデルを作成し、3日後、7日後、14日後に冠動脈造影で血流を評価し、摘出したグラフトの病理学的評価を詳細に行う。
英文摘要
冠動脈バイパス術(CABG)は優れた成績が報告されているが、異所性自家グラフトは採取する際の侵襲が大きく、グラフトの状態によっては使用困難な場合もある。また完全内視鏡下CABGでも優れた成績が散見され、我々の教室でも小切開下CABGを開始しており、今後低侵襲手術がCABG手術の主流となることに疑いの余地はない。CABG手術をより多く低侵襲で提供するために他家小口径ロンググラフト技術の開発が急務である。他家小口径ロンググラフトでは、「①免疫反応」、「②開存性の低さ」の課題があり、未だ確立した技術はなく、さらに他家小口径ロンググラフトのCABG手術下での使用と検討が行われている論文は極めて少ない。そこで本研究では、これらの課題を克服可能とするために、他家由来の生体脱細胞化血管グラフト作製のプロトコール確立と、臨床応用を想定した大動物(ブタ)CABG手術での開存性を明らかにする。他家グラフトで課題となる「免疫反応」について摘出した臓器から細胞だけを除去し残された線維性タンパク質や成長因子から成る細胞外マトリックス骨格を生成する脱細胞化に着目し免疫原性の低下を図る。「開存性の低さ」については脱細胞化グラフトのコラーゲンの露出による易血栓作用が既に知られているため、抗血栓性コーティングに、我々が注目しているヘパリンーゼラチングラフトコーティング下でのブタ血管内皮細胞の再細胞化を行い開存性の向上を目指す。また生体マテリアルについては、汎用性の高いブタ頸動脈を選択した。作成したグラフトを病理組織検査・力学的検査にて検証する。ヒトと生体構造が近いブタを使用し、off-pump CABG手術下で開存性を検討する。左前下行枝に末梢吻合を行い、中枢側を結紮することにより心筋梗塞モデルを作成し、3日後、7日後、14日後に冠動脈造影で血流を評価し、摘出したグラフトの病理学的評価を詳細に行う。
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