课题基金 / 基金详情

積雪凍結路面における転倒予防のための「AI転ばぬ先の杖」システムの開発

積雪凍結路面における転倒予防のための「AI転ばぬ先の杖」システムの開発
开发“AI防跌倒”系统,防止雪路、冰冻路面跌倒
批准号:
22K12944
负责人:
稲垣 潤
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
近年、日本では高齢化に伴い要介護者が増加している。その要因の第3位は骨折・転倒であり、これを予防するためには運動による筋力維持が重要だが、積雪寒冷地における冬期路面は転倒リスクが高いため高齢者は外出を避ける傾向にあり、結果として筋力が低下しさらに転倒リスクが高くなる負のスパイラルに陥りがちである。この問題を解決するには積雪凍結路面を安全にガイドするシステムの実現が望まれる。本研究は、スマートフォン等のカメラで撮影された数歩先の路面映像から滑りやすさをAIにより「乾燥湿潤(レベル0)」~「極めて滑りやすい(レベル3)」の4段階で判定し、危険度をユーザに事前警告することにより冬期路面での転倒を予防する「AI転ばぬ先の杖」システムの開発を目的とするものである。撮影された画像からその路面の滑りやすさをAIで分類するためには学習データ、すなわち積雪凍結路面の画像が数多く必要となるが、まずは研究期間以前に個人で撮りためたものが400枚ほどあったため、これを用いて学習を行い、路面状況を判定するシステムを試作した。実験の結果、「乾燥湿潤路面か積雪凍結路面か」の判別については正解率9割を超える成績であった一方、「凍結路面間での滑りやすさの差異」については正解率6割程度となる結果が得られた。一般に学習に用いるデータは1000~2000程度必要といわれているが、上述の実験からも学習用データの不足が示唆されたため、令和4年12月~令和5年3月にかけて学生アルバイトを雇用して集中的に積雪凍結路面の撮影を行った結果、新たに約1000枚の学習データを収集することができた(なお、学習データの収集は次年度以降も継続予定である)
英文摘要
近年、日本では高齢化に伴い要介護者が増加している。その要因の第3位は骨折・転倒であり、これを予防するためには運動による筋力維持が重要だが、積雪寒冷地における冬期路面は転倒リスクが高いため高齢者は外出を避ける傾向にあり、結果として筋力が低下しさらに転倒リスクが高くなる負のスパイラルに陥りがちである。この問題を解決するには積雪凍結路面を安全にガイドするシステムの実現が望まれる。本研究は、スマートフォン等のカメラで撮影された数歩先の路面映像から滑りやすさをAIにより「乾燥湿潤(レベル0)」~「極めて滑りやすい(レベル3)」の4段階で判定し、危険度をユーザに事前警告することにより冬期路面での転倒を予防する「AI転ばぬ先の杖」システムの開発を目的とするものである。撮影された画像からその路面の滑りやすさをAIで分類するためには学習データ、すなわち積雪凍結路面の画像が数多く必要となるが、まずは研究期間以前に個人で撮りためたものが400枚ほどあったため、これを用いて学習を行い、路面状況を判定するシステムを試作した。実験の結果、「乾燥湿潤路面か積雪凍結路面か」の判別については正解率9割を超える成績であった一方、「凍結路面間での滑りやすさの差異」については正解率6割程度となる結果が得られた。一般に学習に用いるデータは1000~2000程度必要といわれているが、上述の実験からも学習用データの不足が示唆されたため、令和4年12月~令和5年3月にかけて学生アルバイトを雇用して集中的に積雪凍結路面の撮影を行った結果、新たに約1000枚の学習データを収集することができた(なお、学習データの収集は次年度以降も継続予定である)
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
汎用カメラを用いた歩行解析システムの試作と精度評価
使用通用相机的步态分析系统的原型制作和精度评估
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [小原田聖和, 樋口淳之介, 梶川伸哉, 稲垣潤,春名弘一,昆恵介,鈴木昭弘,松川瞬,真田博文]
通讯作者: 稲垣潤,春名弘一,昆恵介,鈴木昭弘,松川瞬,真田博文
汎用小型カメラを用いた歩行評価システムの試作
使用通用小型相机的步态评估系统原型
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [真田 博文, 和田 直史, 竹沢 恵, 松﨑 博季, 真田 博文,和田 直史,宮田 久美子,林 裕子, 稲垣潤,春名弘一,昆恵介,鈴木昭弘,竹沢恵,真田博文]
通讯作者: 稲垣潤,春名弘一,昆恵介,鈴木昭弘,竹沢恵,真田博文
海外基金