希土類錯体を用いた電界発光素子の動作環境下における発光機構解明

阐明使用稀土配合物的电致发光器件在工作环境下的发光机理

• 批准号: 22KJ2428
• 负责人: 宮崎 栞
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2023
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2023-03-08 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22KJ2428/
• 关键词: 希土類錯体

本研究では、時間分解発光分光法（TR-PL）、時間分解過渡吸収分光法（TAS）を用いて希土類錯体の発光機構解明に取り組み、有機EL素子への応用を目指している。今年度は、EL素子の発光層状態であるホストゲスト薄膜での発光機構に焦点を当てて研究を行った。これまでにEu(III)錯体の溶液状態について、配位子励起後、Eu(III)発光に至るまでのエネルギー移動機構をTR-PLとレート方程式を用いた解析により明らかにしてきたが、この手法をEu(III)錯体をホスト分子中にドープしたホストゲスト薄膜に応用した。Eu(III)の発光量子収率と発光強度がホスト分子に大きく依存することを見出し、高効率・強発光が得られたホストゲスト薄膜について、TR-PLとTASを用い幅広い時間スケールでの発光機構を詳細に解析した。その結果、Eu(III)錯体において高効率・強発光が得られるホスト分子の選択指針を提案することができた。この成果について、現在査読誌に投稿中であり、ChemRxivにて公開している。さらに、ホストゲスト薄膜の電場印加状況下での発光機構の変調について、現在装置構築に取り組んでいる。測定可能な素子設計についても現在検討を行っており、この結果の詳細については次年度中に論文として報告する予定である。またこれまでの研究成果について希土類討論会にて口頭発表、ICSM 2022にてポスター発表を行った。

This study で は, time decomposition 発 light spectrometry (TR - PL), the transition time breakdown 収 absorption spectrometry (TAS) を い て greek-turkish class misprinted の 発 light agencies interpret に take み り group, organic EL element へ の 応 with を refers し て い る. This year, てて, EL, the state of the <s:1> light-emitting layer, であるホストゲスト film で, に light-emitting mechanism, に focus, を will be studied in てて, を and った. こ れ ま で に Eu (III) misprinted の solution state に つ い て, ligand, Eu (III) after wound up 発 に to light る ま で の エ ネ ル ギ ー mobile mechanism を TR - PL と レ ー を ト equations with い た parsing に よ り Ming ら か に し て き た が, こ の gimmick を Eu (III) misprinted を ホ ス ト molecule に ド ー プ し た ホ ス ト ゲ ス ト The film に応 is rubbed た. Rate of Eu (III) の 発 light quantum 収 と 発 light intensity が ホ ス ト large molecular に き く dependent す る こ と を see し, high working rate, strong 発 light が ら れ た ホ ス ト ゲ ス ト film に つ い て, TR - PL と TAS を with い hiroo い time ス ケ ー ル で の 発 light institutions を detailed analytical し に た. そ の results, Eu (III) misprinted に お い て high working rate, strong 発 light が ら れ る ホ ス ト molecular の sentaku pointer を proposal す る こ と が で き た. <s:1> the results are に に にて て て, currently available for submission in the 読 journal に であ, and publicly available on ChemRxivにて て る る る. Youdaoplaceholder0, ホストゲスト thin film <s:1> electric field Inca condition で <s:1> light emission mechanism <e:1> modulation に んで て て て, current device construction に take set んで る る る. Measurement may な element child design に つ い て も line now beg を 検 っ て お り, こ の results の detailed に つ い て は に thesis in the annual と し て report す る designated で あ る. ま た こ れ ま で の research に つ い て greek-turkish class discussion に て oral 発 table, 2022 に ICSM て ポ ス タ ー 発 table line を っ た.

项目成果

Highly Efficient Light Harvesting of Eu(III) Complex in a Host-Guest Film by Triplet Sensitization

通过三重态敏化在主客体薄膜中高效捕获 Eu(III) 配合物

• DOI: 10.26434/chemrxiv-2022-qpcfh
• 发表时间: 2022
• 期刊: ChemRxiv
• 作者: Shiori Miyazaki ,Kenichi Goushi ,Yuichi Kitagawa ,Yasuchika Hasegawa ,Chihaya Adachi ,Kiyoshi Miyata;Ken Onda
• 通讯作者: Ken Onda

ホスト-ゲスト三重項増感を利用した Eu(III)錯体薄膜の高効率発光

利用主客体三重态敏化实现 Eu(III) 复合薄膜的高效发光

• 发表时间: 2022
• 作者: 宮崎栞;宮田潔志;北川裕一;合志憲一;安達千波矢;長谷川靖哉;恩田健
• 通讯作者: 恩田健

Time-resolved spectroscopic study on emission mechanism in Eu(III)-complex-doped films for OLED applications

用于 OLED 应用的 Eu(III) 络合物掺杂薄膜发射机制的时间分辨光谱研究

• 发表时间: 2022
• 作者: Shiori Miyazaki;Kiyoshi Miyata;Kenichi Goushi;Yuichi Kitagawa;Yasuchika Hasegawa;Chihaya Adachi;Ken Onda
• 通讯作者: Ken Onda