超臨界ガスによる石炭液化油精製プロセスにおけるエントレーナー効果に関する研究

超临界气体煤液化油工艺夹带剂效应研究

• 批准号: 60045085
• 负责人: 荒井 康彦
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Energy Research
• 财政年份: 1985
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1985 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-60045085/
• 关键词: 超臨界ガス; 石炭液化油; エントレーナー効果; 溶解度; 状態方程式

1.蒸気圧測定:超臨界ガスに対する溶解度の重要な支配因子となる石炭液化油成分の蒸気圧測定装置を開発した。測定原理は流通法であるが、ナフタリンについての検証実験の結果、既報の文献値との一致は十分であることが示された。測定例のない石炭液化油成分を中心に、データの収集を行っている。2.蒸気圧推算:複雑な分子構造を有する石炭液化油成分の蒸気圧の理論的予測は、プロセス設計上重要であるが、本研究では分子構造の知見のみで推算可能なグループ寄与法の適用性を検討した。その結果、単純な構造を有する成分についてはある程度推算可能であるが、複雑な環構造を有する化合物については推算誤差が大きくなることが明らかとなった。置換基の位置などを考慮した推算モデルを開発中である。3.溶解度測定:流通法に基づいた高圧ガスに対する高沸点化合物の溶解度測定装置を開発した。本装置は平衡セルと平衡コイルの交換により液状、固体のいずれの試料にも用いることができる。超臨界二酸化炭素に対するナフタリンの溶解度測定を試み、他の報告例と十分な精度で一致することを確認した。さらに、石炭液化油成分のなかでもとくに有用と思われる化合物について系統的にデータを収集している。4.溶解度推算:抽出条件を設定するうえで溶解度推算が不可欠となるが、本研究では摂動型状態方程式を用い溶解度推算式を提案した。物質定数の混合則には新たに局所モル分率の概念に基づく方法を採用し、各種超臨界ガスと石炭液化油成分の組み合わせについて、抽出量の推算を試み満足な結果を得た。5.エントレーナー効果:エントレーナー効果について摂動型状態方程式により予測したところ、二酸化炭素によるナフタリン抽出の場合、プロパンよりベンゼンの方が効果的であることが示された。これはナフタリンと同族体であるベンゼンの親和力がより強いためと考えられる。実験的確認を試みている。

1. Steamed 気 圧 determination: supercritical ガ ス に す seaborne る solubility の important な dominate factor と な る carboniferous liquefied oil composition の steamed 気 圧 measurement device を open 発 し た. Determination principle は circulation method で あ る が, ナ フ タ リ ン に つ い て の 検 card be 験 の numerical results, both reported の と の consistent は very で あ る こ と が shown さ れ た. Determination example: な な composition of carbonized liquefied oil を center に, デ タ タ <s:1> collection を row って る る る. 2. Steamed 気 圧 calculation: after 雑 な を molecular structure have す る carboniferous liquefied oil composition の steamed 気 圧 は の theory to the test, プ ロ セ ス design on important で あ る が, this study で は molecular structure の knowledge の み で calculating possible な グ ル ー プ send and law の applicability を beg し 検 た. そ の results, pure な 単 structure を す る composition に つ い て は あ る degree calculating possible で あ る が, complex 雑 な を ring structure have す る compound に つ い て は が large calculation error き く な る こ と が Ming ら か と な っ た. The position of the permutation base <s:1> な を を を consider <s:1> た to calculate the である in モデ を を development である. 3. Solubility determination: Flow method に basis づ た た high pressure ガスに for する high boiling point compound <s:1> solubility determination device を development た. This device は balance セ ル と balance コ イ ル の exchange に よ り liquid, solid の い ず れ の sample に も with い る こ と が で き る. Supercritical 2 acidification carbon に す seaborne る ナ フ タ リ ン の solubility determination を み, he is very な の report example と consistent accuracy で す る こ と を confirm し た. さ ら に, carboniferous liquefied oil composition の な か で も と く に useful と think わ れ る compound に つ い て system に デ ー タ を 収 set し て い る. 4. Solubility calculated: extraction conditions set を す る う え で solubility calculated が not owe と な る が, this study で は, dynamic state equations を use い solubility calculated type を proposal し た. Mixed material constant の is に は new た に bureau モ ル fraction の concept に base づ を く method using し, all kinds of supercritical ガ ス と carboniferous liquefied oil composition の group み close わ せ に つ い て, spare capacity の を try み according to its foot た を な results. 5. エ ン ト レ ー ナ ー unseen fruit: エ ン ト レ ー ナ ー unseen fruit に つ い て type, dynamic equation of state に よ り be し た と こ ろ, acidification carbon に よ る ナ フ タ リ ン spare の occasions, プ ロ パ ン よ り ベ ン ゼ ン の party が unseen fruit で あ る こ と が shown さ れ た. Youdaoplaceholder6 れ ナフタリ ナフタリ ナフタリ と と of the same species であるベ <e:1> ゼ <e:1> <s:1> the affinity がよ <s:1> strong ためと ためと test えられる. Empirical confirmation を test みて る る.

项目成果

化学工学シンポジウムシリーズ. (1986)

化学工程研讨会系列（1986）。

九大工学集報. 58-4. (1985)

九州大学工程学报58-4（1985）。

化学工学協会第19回秋季大会講演要旨集. SH103. (1985)

第 19 届化学工程师学会秋季会议摘要集（1985 年）。