花崗岩形成機構における流体の挙動

花岗岩形成机制中的流体行为

• 批准号: 60121011
• 负责人: 黒田 吉益
• 金额: $ 3.2万
• 依托单位: Shinshu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Special Project Research
• 财政年份: 1985
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1985 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-60121011/
• 关键词: 花崗岩; 水; 黒雲母; 角閃石; 水素同位体比; 含水量; 鉄-マグネシウム比

花崗岩質地殻中の流体としては水が最も重要なものである。その挙動を解く鍵として含水珪酸塩のD/Hが最も有効である。そこで花崗岩中の黒雲母、角閃石のD/H,【X_(Fe)】(Fe/(Fe+Mg))、含水量を調べつつあるが、中部地方の白亜紀の花崗岩体から次の3つのタイプが存在することが確認された。1. 木曽駒岩体の例で、δDは黒雲母で-67〜-850/00、角閃石で-56〜-710/00と比較的そろっており、【X_(Fe)】もそれぞれ0.52〜0.57、0.46〜0.49とそろっている。共存する両鉱物のδD-【X_(Fe)】図上のtie-lineの傾斜は、Suzuoki-Epsteinの実験から求められたものとほぼ一致する。含水量、とくに角閃石のそれは理想的含水量に近い。2. 新城岩体の例で、δDは黒雲母で-60〜-1010/00、角閃石で-54〜-950/00とばらついているが、【X_(Fe)】はそれぞれ0.52〜0.61、0.49〜0.54とそろっている。δD-【X_(Fe)】図上のtie-lineの傾斜はSuzuoki-Epsteinから求められたものと一致する。δDのばらつきから高い方のグループと低い方のグループに分けられ、高い方のグループは木曽駒岩体とほぼ同じである。低い方のグループは岩体の縁辺部に、高い方のグループは岩体の中心部に分布する。角閃石の含水量は理想的に近い。3. 伊奈川岩体の例で、δDは黒雲母についても角閃石についても-60〜-150/00と大変ばらついている。 しかし、【X_(Fe)】はいずれも0.7前後でそろっている。角閃石の含水量は理想的な値からかなり低いものが多い。以上の3例はマグマと水の関係、温度等から説明できる。なお、その他のタイプも存在する可能性があり、現在北上山地、西南日本外帶、フィンランド等で研究を進めているところである。また変成岩や火山岩の水の挙動についても研究を進めている。

In the granitic crust, the <s:1> fluid と て て て water が is the most な important な である である である である である である. Youdaoplaceholder0 挙 挙 is most effective when the を dissociation く bond と て て て hydrated silicate <s:1> D/Hが is activated. そ こ で into granite の black mica, and hornblende の D/H, 【 X_ (Fe) 】 (Fe/(Fe + Mg)), water content を べ つ つ あ る が の white, middle place 亜 ji の granite rock mass か ら の 3 つ の タ イ プ が exist す る こ と が confirm さ れ た. 1. Wood'd colts の example で rock mass, the delta は black mica で - 67 - D - 850/00, hornblende で - 56 ~ - 710/00 と そ ろ っ て お り, 【 X_ (Fe) 】 も そ れ ぞ れ 0.52 ~ 0.57, 0.46 ~ 0.49 と そ ろ っ て い る. Coexistence す る struck 鉱 content の delta D - [X_ (Fe) 】 図 の on tie line の tilt は, Suzuoki Epstein の be 験 か ら o め ら れ た も の と ほ ぼ consistent す る. The water content, とくに amphibole とくに the ideal water content is に close to とくに. で の cases of rock mass, the delta 2. New D は black mica で - 60 ~ - 1010/00, hornblende で - 950/00 - ~ 54 と ば ら つ い て い る が, 【 X_ (Fe) 】 は そ れ ぞ れ 0.52 ~ 0.61, 0.49 ~ 0.54 と そ ろ っ て い る. The delta D - [X_ (Fe) 】 図 の on tie - line の tilt は Suzuoki - Epstein か ら o め ら れ た も の と consistent す る. Delta D の ば ら つ き か ら high い party の グ ル ー プ と low い party の グ ル ー プ に points け ら れ, high い の グ ル ー プ は wood'd colts rock と ほ ぼ with じ で あ る. The に distribution する is found in the 辺 part of the 辺 of the <s:1> rock mass of the low <s:1> square <s:1> グ <s:1> プ プ プ する and the に central part of the <s:1> rock mass of the high <s:1> square <s:1> グ <s:1> プ プ プ. The ideal water content of amphibole is に close to に. 3. Inax sichuan の example で rock mass, the delta D は black mica に つ い て も hornblende に つ い て も - 60 ~ と - 150/00 - ば ら つ い て い る. Youdaoplaceholder3, 【X_(Fe)】 ずれ ずれ ずれ before and after 0.7 でそろって る る. The <s:1> water content of amphibole is <s:1> ideal な value, ら ら, な, <s:1> low, <s:1>, が, が and high, が. The above <s:1> 3 examples ら グ グ と と と と と と water <s:1> relationship, temperature, etc. ら ら illustrate で る る る. な お, そ の he の タ イ プ も exist す る possibility が あ り, north mountain, southwest Japan to go now, フ ィ ン ラ ン ド を で research into such as め て い る と こ ろ で あ る. Youdaoplaceholder0 igneous rocks や volcanic rocks <s:1> water 挙 dynamic に に て て を research を enter めて る る る.