高等植物ミトコンドリア内膜酵素の局在化におけるタンパク質のプロセシング

高等植物线粒体内膜酶定位中的蛋白质加工

• 批准号: 60214016
• 负责人: 旭 正
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Nagoya University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Special Project Research
• 财政年份: 1985
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1985 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-60214016/
• 关键词: 【F_1】ATPase; 高等植物ミトコンドリア; エンドウ; サツマイモ; チトクロムオキシダーゼ

高等植物ミトコンドリア【H^+】輸送性アデノシントリホスファターゼの【F_1】部(【F_1】ATPase)のサブユニットの内、αサブユニットはミトコンドリア内で、また少なくともβ,δ,δ′サブユニットは細胞質で合成されることを明らかにした。エンドウでは、このαサブユニットのミトコンドリア遺伝子はそのクローニング実験から4種あることが示された。事実そのαサブユニットは等電点電氣泳動で4つのバンドにわかれた。また、サツマイモ【F_1】ATPaseのβ,δ,δ′サブユニットはinvitroタンパク質合成実験でそれぞれ2種以上いずれも成熟型よりも分子量が大きい前駆体として合成された。一方、この成熟型βサブユニットは、そのアミノ基未端側アミノ酸配列の解析から、2種以上存在することがわかった。これらの結果は、高等植物【F_1】ATPaseの各サブユニットは多形体で、その遺伝子は複数あることを示している。高等植物チトクロムオキシダーゼは5種のサブユニット(サブユニットI-【V】)からなると、今まで報告してきた。今回の実験で、サブユニット【V】は3種のサブユニット(サブユニット【V】a,【V】b,【V】c)の混合物であり、サブユニット【IV】は哺乳動物のサブユニット【III】に相当していることがわかった。また、in vitroタンパク質合成実験で、サブユニット【V】群のみが細胞質で合成されることがわかった。その際、サブユニット【V】群は成熟型と同じ分子量の形で合成され、ミトコンドリアへ移行する際プロセシングは受けないことが示唆された。なお、サツマイモ塊根ミトコンドリアに存在するチトクロムオキシダーゼの前駆体は、サブユニット【IV】,【V】a,【V】b,【V】cからなる会合体で、いわゆるポリプロティン前駆体ではないことがわかった。これらのサブユニットの会合力は極めて強く、通常の薬品処理では解離しないものと考えられた。

Higher plant ミトコンドリア【H^+】Transportable アデノシントリホスファターゼの【F_1】(【F_1】ATPase)のサブユニットの内、αサブユニットはミトコンドリア内で、また小なくともβ, δ,δ′サブユニットはcytoplasmでSYNTHETICされることを明らかにした.エンドウでは、このαサブユニットのミトコンドリア伝子はそのクローニング実験から4 kinds of あることが出された.事実そのαサブユニットはisoelectric point electrophoresisで4つのバンドにわかれた.また、サツマイモ【F_1】ATPaseのβ,δ,δ′サブユニットはinvitroタンパIt is composed of more than 2 types of いずれも mature type よりも molecular weight and large きい former cypress body として synthetic された. On the one hand, there are two or more types of mature β-tetrafluoroethylene, and two or more types of tetrafluoroethylene. The result of これらのは, higher plant【F_1】ATPase のeach サブユットは polymorphic で, その缝子は plural あることを Show している. Higher PlantsブユニットI-[V])からなると, 日本までreport してきた. This time, の実験で、サブユニット【V】は 3 kinds of のサブユニット(サブユニット【V】a,【V】b,【V】c)のMixture of であり, サブユニット【IV】は mammal のサブユニット【III】に quite していることがわかった.また, in vitro タンパク plasmid synthesis 実験で, サブユニット[V] group of のみがcytoplasmic でsynthesis されることがわかった.その记, サブユニット【V】Group は Mature type と Same じ molecular weight の form で Synthetic され,ミトコンドリアへ动行する间プロセシングはReceived けないことが说された.なお, サツマイモroot ミトコンドリアに existence するチトクロムオキシダーの前槆体は、サブユニット【IV】 ,【V】a,【V】b,【V】cからなる合体で、いわゆるポリプロティン前槆体ではないことがわかった.これらのサブユニットの合力は极めて强く、Normal の薬product handles では dissociation しないものと卡えられた.

项目成果

蛋白質核酸酵素. 30-7. (1985)

蛋白质核酸酶。30-7。

FEBS Lett.171-2. (1984)

FEBS Lett.171-2。

Plant Mol.Biol.5-6. (1985)

植物分子生物学5-6。