宇宙塵中の鉄質球粒生成機構の研究
宇宙塵中の鉄質球粒生成機構の研究
批准号:
61540193
负责人:
野間 元作
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1986
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1986 至 --
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英文摘要
山形大学理学部屋上(630【m^2】)の排水孔(8ヶ所)に直径20m/mの円形マグネット2000個を置き、61年11月以来、積雪中の鉄質球粒の大量採取を行っている。 この間、60年春の予備実験で採取した鉄質球粒20サンプルの成分分析を分析電子顕微鏡で行った。 球粒の大きさは直径150ミクロンから250ミクロンの間に分布している。 分析の結果、鉄,クロム,マンガン,アルミニウム,カルシウム,珪素,チタン等の存在が判明した。 特に、クロム,マンガンは、各々15個の球粒に含まれており、鉄に対する平均存在量は、重量比で、1.28%,1.14%であり、石質隕石の平均値1.28%,1.07%に極めて近い値を示している。 アルミニウム,チタンについては統計が少なく何ともいえない。 又、カルシウム,珪素等の非金属物質は石質隕石の値より低い。 この事から、鉄質球粒が石質隕石に近い物質の大気突入の際の熱変成によって分離生成された可能性を示している。 今回の測定ではニッケルの存在を明確に出来なかった。 これは分析電子顕微鏡から銅の妨害ピークが発生していてニッケルのピークを隠しているためである。 現在、妨害ピークの除去に努めている。 又、鉄質球粒の形態観察(走査像分析)から、ほとんどの球粒が中空状又は多孔質であり、大気中での固化時において、内部の溶融物質が固化収縮の圧力によって噴出した形跡がみられた。 この事から、低融点物質はより小さな球粒となっている可能性がある。 大量採取の結果を待ってから解明を急ぎたい。 分析技術,試料作製方法が確立出来たので、今後、統計をあげていきたい。低バックグラウンド測定系は、K-40ピーク値(1.4MeV)でのバックグラウンドを0.18cpmまで下げる事が出来たが、本測定では更に10分の1まで下げる必要があり、整備を進めている。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
野間元作: 山形大学紀要. (1987)
野间元作:山形大学通报(1987)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
一次宇宙線測定用位置検出器の開発
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批准号:X00095----564095
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.29万
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财政年份:1980
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负责人:野間 元作
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依托单位: