可変容量形油圧モータを用いた省エネルギー油圧システムの始動時の安定性の改善

使用变量液压马达提高节能液压系统启动时的稳定性

• 批准号: 61550126
• 负责人: 市川 常男
• 金额: $ 1.22万
• 依托单位: Toyohashi University of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61550126/
• 关键词: 可変容量形油圧モータ; 省エネルギー油圧駆動システム; 始動特性; 低速安定性; ディジタルサーボシステム

1回転当りの押しのけ容積を変えることのできる可変容量形油圧モータを使用した油圧システムが省エネルギー手法として最近注目されているが、このような方式の場合には、一定圧力源から直接油圧モータに圧油が供給されるため、始動時や低速時に円滑な運転をさせることが困難であり、実用化しようとする場合に最も大きな問題となっている。そこで本研究では、このような油圧システムが始動時や低速時に円滑に運転できなくなる原因をまず明らかにし、次にその研究結果に基づいてマイクロコンピュータを利用した油圧モータの押しのけ容積の制御装置を試作し、この原理に基づく省エネルギー油圧システムを実用に耐えるものにすることを目的として実験を行った。本研究では、まず圧力が一定の油圧源から可変容量形の斜軸式アキシアルピストンモータに圧油を供給し、回転速度の変動と出力軸トルクの変動を測定した。その結果、このようなシステムの回転速度の変動は、絞り弁制御方式の場合に比べるとかなり小さいが、絞り弁が存在しないために系全体の減衰係数が小さく、油圧モータ内部の摩擦損失トルクが負性抵抗の領域に入ると回転不能に陥って停止してしまい、最低限界回転速度がかなり高いことが明らかとなった。また、一定圧力を供試モータに供給しておいて押しのけ容積を零から少しずつ大きくしてゆき、供試モータの出力軸トルクが負荷トルク(電磁パパウダーブレーキを使用)よりも大きくなって回転し始める時の様子を測定した。その結果、供試モータが回転し始めるとその摩擦損失トルクが減少し益々出力軸トルクが増大し、回転速度がかなり高い値にまで上昇した状態で定常回転することが明らかとなった。しかし、その時に回転速度が上昇する速さは比較的ゆるやかなものであることがわかった。これらの実験と並行して、油圧モータの押しのけ容積を制御するためのディジタルサーボシステムを試作した。

1 round of 転dang りのしのけ Volume を変えることのできるCan change the capacity type oil pressure モータをUse したoil pressureシステムが Province エネルギー Technique として Recently noted されているが, このような Method のoccasion には, A certain pressure source is used for direct oil supply, and it is smooth when starting and at low speed.転をさせることがdifficultyであり、実用化しようとするoccasionally the biggest problemとなっている.そこでThis study is a では、このようなoil pressure システムがWhen starting to move, when it is low speed, に円sliding and movement 転できなくなるCauseをまず明らかにし、时にそのResearch resultにbasedづいてマイクロコンピュータをUsing the oil pressure control device and the volume control device, the trial production and the principle are based on the province.ネルギーoil pressure システムを実用にresistant えるものにすることをpurpose として実験を行った. In this study, the pressure source of the oil pressure is a certain one and the capacity can be changed. The oblique axis type is used. It is used to measure the supply of high-pressure oil, the change of the return speed and the change of the output shaft.そのRESULT, このようなシステムの回転speed の変动は, twist り弁control method のoccasionにCompared with the べるとかなりさいが and the twisted り弁がexisting しないために series, the overall attenuation coefficient is smaller.く、The internal friction loss of the oil pressure system and the negative resistance area are not allowed to enter the field and cannot be returned.ってstopしてしまい、lowest limit return speed がかなり高いことが明らかとなった.また, a certain pressure をtest モータにsupply しておいて気しのけ volume をzero から小しずつ大きくしてゆき, test モータのOutput The axis of the load is measured using the electromagnetic sensor.そのResults, test results, test results, friction loss, reduction of friction loss, benefit of output shaft, increase of output shaft The speed of return is high, the state of return is high, the state is high, and the state is constant. The しかし, その时に転speed がRISE するspeed さは comparison ゆるやかなものであることがわかった.これらの実験と Parallel して、oil pressure モータの Charge しのけvolume をControl the control of the control system.