砂質地盤の動的応力-ひずみ挙動とその予測に関する研究

沙地基动态应力应变行为及其预测研究

• 批准号: 61550345
• 负责人: 三浦 清一
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Muroran Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1986
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1986 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-61550345/
• 关键词: 液状化; 砂質土; 応力-ひずみ関係; 支持力; 異方性

種々の堆積条件、応力系のもとにある原位置砂地盤の動的応力-ひずみ関係を支配する諸要因の解明を目的として、一連の実験的および解析的研究を進めた。本研究で得られた研究成果は、以下のように要約される。1,ブロックサンプリング法によって得た不攪乱砂試料の非拝水繰返しせん断試験から、自然堆積砂地盤の液状化特性に無視できない構造異方性の影響が存在することを示した。さらに進めた解析的研究から、繰返し応力比や繰返し載荷回数によらない内部状態量と考えられるせん断仕事が任意の偏差応力の下で発生間隙水圧と一義的な関係にあるという事実に基づけば、自然堆積砂の異方的な有効応力経路を予測できることが明らかにされた。2,堆積面の傾斜角および圧密条件を種々に変えた平面ひずみ試験から、自然堆積砂の平面ひずみ応力-ひずみ-強度特性は堆積面と最大主応力の方向との関係のみならず、圧密条件によっても著しく変化することを見い出した。また、平面ひずみ応力比-ひずみ増分比関係は異方圧密の影響を受けないが、堆積面の傾斜角に著しい依存性が認められた。3,原位置の異方的な圧密条件および不攪乱試料のサンプリングから試験に至る過程において砂試料が受ける種々の応力(変形)履歴を三軸供試体内でシミュレートした非排水繰返し三軸試験から、次の事実が示された。(1)伸張側に変形履歴を与えると、顕著な液状化強度の増加が認められる。(2)圧縮側や等方圧密条件での種々の変形履歴は、真の液状化強度を変化させるものではないことから、これらの応力条件では初期構造異方性(砂粒子の配列構造)がほとんど保持されていると推定できる。(3)異方的な応力条件での変形履歴によるこのような液状化特性の変化は砂粒子の堆積構造の変化に起因するものである。

Kind of 々 の accumulation conditions, 応 force system の も と に あ る original location sand site の move 応 force - ひ ず み masato を domination す る Kings will の interpret を purpose と し て, for の be 験 of お よ び analytical research を into め た. This study で obtained られた research results られた, and the following ように ように offer される. 1, ブ ロ ッ ク サ ン プ リ ン グ method に よ っ て た not disrupt sand sample の non 拝 water Qiao return し せ ん fault test か ら, natural sand accumulation site の liquid characteristic に ignore で き な い construct different impact の party が exist す る こ と を shown し た. さ ら に into め た analytical research か ら, Qiao return し 応 force than や Qiao return し load back several に よ ら な い internal state variable と え ら れ る せ ん broken shi matter が deviation between の 応 under の で 発 raw interstitial water 圧 と a righteous な masato is に あ る と い う things be に base づ け ば, natural sand accumulation の different party な could promote behavior 応 を 経 road to measure で き る こ と が Ming ら か に さ れ た. 2, the accumulation is の dip Angle お よ び を kinds of consolidation condition 々 に - え た plane ひ ず み test か ら, natural sand accumulation の plane ひ ず み 応 force - ひ ず み - strength characteristics は constructional surface と direction of maximum principal 応 force の と の masato is の み な ら ず, consolidation condition に よ っ て も the し く variations change す る こ と を see い out し た. ま た, plane ひ ず み 応 force than - ひ ず み raised points than masato は different party consolidation の を by け な い が, accumulation is の dip Angle に the し い dependency が recognize め ら れ た. 3, the original location of の different な consolidation conditions お よ び don't disrupt sample の サ ン プ リ ン グ か ら test に to る process に お い て sand sample が by け る kind 々 の 応 force (-) shoe bearing を triaxial test in vivo で シ ミ ュ レ ー ト し た non-displacement Qiao return し triaxial test か ら の thing, time be が shown さ れ た. (1) On the stretching side, the に deformation process を and えると, 顕 increase the な liquification intensity <s:1> and が confirm められる. (2) lateral 圧 shrinkage や で party consolidation conditions, such as の kind 々 の - shaped shoe bearing は, true の liquid strength を variations change さ せ る も の で は な い こ と か ら, こ れ ら の 応 force condition で は early tectonic square difference (sand particle の match column structure) が ほ と ん ど keep さ れ て い る と presumption で き る. (3) of different な 応 force condition で の - shaped shoe bearing に よ る こ の よ う な liquid chemical features の の stacking structure variations change は sand particles の variations change に cause す る も の で あ る.

项目成果

三浦清一: Soils and Foundations. 28. (1988)

三浦精一：土壤与基础 28。（1988）

三浦清一: 土質工学会北海道支部技術報告集. 27. 115-124 (1987)

Seiichi Miura：日本土壤工程学会北海道分会的技术报告。27. 115-124 (1987)。

磯崎真一: 土質工学会北海道支部 技術報告集. 27. 125-130 (1987)

Shinichi Isozaki：日本土壤工程学会北海道分会技术报告。27. 125-130 (1987)。

松岡健一: 構造工学論文集. 33A. (1987)

Kenichi Matsuoka：结构工程论文 33A (1987)。

土岐祥介: Proc. 8ARC., International Society for SMFE. (1987)

Shosuke Toki：Proc. 8ARC.，国际 SMFE 协会 (1987)。