政府・産業関係の比較分析と政策形成条件の解明ー成長産業と衰退産業の対比を通してー

政府与产业关系的比较分析及政策形成条件的阐明 - 通过成长型和衰退型产业的对比 -

• 批准号: 62041002
• 负责人: 伊藤 大一
• 金额: $ 2.94万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Overseas Scientific Research
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62041002/

英語のESRCと共同して, 日英両国における産業政策の比較分析を行い, それを通じて問題解決型の分析枠組の開発を試みる. 具体的には, 成長戦略上重要な意味をもつ情報産業およびバイオ・インダストリー, 困難に直面している衰退産業, ならびに基礎政策としての金融行政と土地政策に的を絞り, 政策ネットワーク・モデルの再検討と, それに代るべきモデルの構築を試みる. なお, 情報産業については, 民営化のモデルとなった米国ATTの調査を併せて行う.62年4月25ー26日, 国際文化館において本共同研究のパートナーたる英国側研究者6名を交え, 研究集会を開き, 予備調査の結果を検討, 本調査の実施方針を確定した. これに基づき, 本年度は, 以下の5分野について, それでれの分担者を定め, 政府・産業関係の動態を個別的, 実証的に分析することになった.(1)コンピューター産業の育成における政府の役割(手塚,吉村担当)(2)情報通信産業に対する規制緩和と再規制(岡野,村松担当)(3)バイオ・インダストリーにおける政府の役割(田中担当)(4)衰退産業としての鉄鋼業, 造船業に対する政策対応(森田,高木担当)(5)産業政策のインフラストラクチュアとしての金融, 土地政策(野口,吉野担当)これら個別分析の中間的な成果は, 63年3月28ー30日,オックスフォード大学で開催予定の第2回研究集会において報告に付され, さらに, Comparative GovernmentーIndustry Relationsの標題のもとに, オックスフォード大学出版会から刊行されることになる. なお, これらの個別研究と並行して, 分析枠組そのものの開発が試みられた(伊藤,ライト担当). 具体的には, 技術研究組合の評価を手掛りにして, 検討を行った結果, 政策ネットワーク・モデルに代えて, 設置法制に基礎をおく規性コミュニティ・モデルの有効性が推認された. 上記個別分析の中間的成果をとり入れつつ, この規制コミュニティ・モデルをエラボレートしていくことが来年度の課題となる.

English の ESRC と common し て day, British struck に お け る industrial policy の comparative analysis を い, そ れ を tong じ て problem solving type の analysis 枠 group の 発 を try み る. Specific に は, 戦 slightly on the important growth な mean を も つ intelligence industry お よ び バ イ オ · イ ン ダ ス ト リ ー, difficult に face し て い る declining industries, な ら び に based policy と し て の financial administrative と land policy に を ground り, policy ネ ッ ト ワ ー ク · モ デ ル の beg と 検 again, そ れ に generation る べ き モ デ ル の build を try み る. な お, intelligence industry に つ い て は, people 営 change の モ デ ル と な っ た U.S. ATT の investigation を and せ て う. ー 25 April 26, 62, the international cultural center に お い て this joint research の パ ー ト ナ ー た る British side six を え, researchers study rally を き, Beg, reserve survey の を 検 の this survey be applied policy を determine し た. こ れ に base づ き, は this year, the following の 5 eset に つ い て, そ れ で れ の sharers を め, government, industry masato is の dynamic を individual, Be the analysis of the に す る こ と に な っ た. (1) コ ン ピ ュ ー タ ー industry の bred に お け る government cut の service (tezuka, village) (2) the information communication industry に す seaborne る regulation ease again と regulation (okano, village pine) (3) バ イ オ · イ ン ダ ス ト リ ー に お け る government cut (bear) tanaka の service (4) the declining industry と し て objects の iron steel Industry, shipbuilding industry に す seaborne る policy 応 seaborne (morita, azusa) (5) industrial policy の イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ュ ア と し て の finance, land policy (noguchi, yoshino) こ れ は の intermediate な ら individual analysis results, March 28 ー 30, 63, オ ッ ク ス フ ォ ー で ド university open to rush to the setting の back 2 rally に お い て report に pay さ れ, さ ら に, Comparative Government ー Industry Relations の title の も と に, オ ッ ク ス フ ォ ー ド university press will か ら publication さ れ る こ と に な る. な お, こ れ ら の individual study と parallel し て, analysis 枠 group そ の も の の open 発 が try み ら れ た (ITO, ラ イ ト bear). Specific に は, technology research combination の 価 を hands hang り に し て, beg を 検 line っ た as a result, the policy ネ ッ ト ワ ー ク · モ デ ル に generation え て, set up the legal system based を に お く gauge sex コ ミ ュ ニ テ ィ · モ デ ル の have sharper sex が push to recognize さ れ た. Written, the individual results of analysis among の を と り into れ つ つ, こ の regulation コ ミ ュ ニ テ ィ · モ デ ル を エ ラ ボ レ ー ト し て い く こ と が to annual の subject と な る.