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運動視差の奥行視発現機構の解明

阐明深度知觉中运动视差的机制

基本信息

批准号：
62510046
负责人：
林部敬吉
金额：
$ 0.7万
依托单位：
Shizuoka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1987
资助国家：
日本
起止时间：
1987 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62510046/
关键词：
運動視差眼球運動奥行視頭部運動角速度

项目摘要

眼球運動という自己生産的運動にトリガーされた場合の運動視差要因による奥行出現の方向と程度, およびその安定性について, 運動視差シミュレーション事態で検討した. 今回は, 運動視差のしくみに関わる要因の中, 相対的角速度差, 相対的方向について吟味された. その結果, 以下の知見が新たに得られている.1.相対的角速度差については, その角速度差が速い刺激帯の方が奥行的に「うしろ」に出現して視え, この状態で安定する.2.相対的方向については, 運動視差の方向が共に「同方向」と「異方向」とを設定したか, この要因は奥行出現の方向と程度に対して影響をもたないことが明らかにされている.3.相対的角速度差では, 角速度の程度が種々変化されたが, 「より速い」条件の方が奥行出現の程度は大きい.4.奥行出現の方向が交替する奥行反転現象は, 眼球運動条件の場合には生起しにくいが, しかし, 眼球運動にトリガーされた刺激帯とこれと連動して変化する刺激帯との角速度が同一になると, 奥行反転は生起する.これらの知見を踏まえ, 今後は, 眼球運動にトリガーされた場合の運動視差と頭部運動にトリガーされた場合のそれ(前年度報告)との相違点を明らかにし, 運動視差のしくみの理論的モデルの構成を考える必要がある.

Eye movement and self-produced movement are different in different situations, and the movement parallax depends on the direction and degree of occurrence of eye movement, the stability of eye movement, and the movement parallax. In this paper, the main causes of motion parallax are the relative angular velocity difference and the relative direction. As a result, the following findings are new. 1. Relative angular velocity difference, relative angular velocity difference, angular velocity difference, angular velocity 3. Relative angular velocity difference, angular velocity degree, angular velocity degree, angular velocity, angular velocity, angular velocity, The eye movement is caused by the angular velocity of the stimulus band. This is the first time that we have seen this phenomenon. In the future, we will examine the composition of the theory of motion parallax and head motion in the case of eye movement (previous annual report).