ヘレニズム文化形成史の実証的研究
ヘレニズム文化形成史の実証的研究
批准号:
62510202
负责人:
小貫 徹
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --
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英文摘要
本年度は, ヘレニズム文明の形成史について, 東地中海沿岸を中心としてギリシア本土, エジプト, 内陸的にわたる歴史学, 考古学, 美術史学, 図像学, 文献学, 宗教史学などの史料, 報告書, 研究などを集収, 分析, 研究した. そしてペルシア帝国時代のオリエント文明は, すでに一種の世界文明の域に達しており, イオニア系ギリシア文化はその周縁的下位要素として摂取され初めており, ヘレニズム時代にはギリシア文化が中心的位置に変化し, 東地中海地域の世界文明の構造的変化が進行したという作業仮説を立てるに至った. この作業仮説の下にヘレニズム文明の諸分野について研究を進め, 総合的把握に努めたが, とくに美術史・図像学・考古学に関連した部分については, 京都大学において史学研究会西洋史読書会大会に「造形分野におけるヘレニズム」の題目で研究報告を行った. その内容は主としてアレクサンドロス大王の東征以前の小アジア西岸におけるギリシア文化受容に関するものであった. この発表に対して, 村田数之亮大阪大学名誉教授から, ヘレニズム美術をギリシア古典美術からの様式的変化として把握する立場からの御批判があり, 藤縄謙三京大教授から, 例示した小アジアの英雄〓のロケーションをギリシア古典期のそれと比較する御指摘があった. これらを通じて本研究の研究史的位置づけがより明確となることを得た.本研究はヘレニズム文明をギリシア文化の発展の側からのみとらえるのではなく, 一種の世界文化=メタン文化として把握しようとするものである. ヘレニズム文明の形成は, 古典期までのギリシア文化の達成した内容・形式を最も重要な素材としてはいるが, ヘレニズム宗教に見られるような新しい多元的価値体系の下に, オリエント系世界文明を再編成しながら行われた. この知見から, 従来の東西文化融合論・ギリシア文化デカダンス論を超えた, 文化から文明への変化を理解できる.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
小貫 徹: 史学研究会西洋史読書会大会報告(京都大学). 11-3 (1987)
大贯彻:历史研究会西方历史阅读小组会议报告(京都大学)11-3(1987)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ヘレニズム文化における地域性の比較研究
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批准号:56510200
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1981
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负责人:小貫 徹
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依托单位:
ヘレニズム宗教史研究
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批准号:X00095----161134
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.22万
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财政年份:1976
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负责人:小貫 徹
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依托单位:
プトレマイオス朝法制史の基礎的研究
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批准号:X00095----761132
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.16万
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财政年份:1972
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负责人:小貫 徹
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依托单位: