ルーメン微生物におけるエネルギー代謝とその調節

瘤胃微生物的能量代谢及其调控

• 批准号: 62560261
• 负责人: 日野 常男
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62560261/
• 关键词: ルーメン微生物; 人工ルーメン; エネルギー代謝

撹拌, 固形物のふるい分け, 透析, ガス補集などの機能を備えた嫌気的連続培養装置を作製した結果, ルーメン発酵にかなり類似した培養条件を得ることができた. 実験としては, 精製飼料という条件にし, 既知成分を用いた培養系とした. 各種栄養成分を含む飼料の調製法を検討し, 主な微生物群を増殖・維持できる系と確立した. 固形飼料は, その消失速度に合わせて, 1日2回供給し, 水溶性成分は緩衝液と共に一定速度で連続的に流入させた. pH, Eh, プロトゾア数, VFAとNH_3の濃度, メタンとH_2の生成量などがほぼ一定の変動パターンとなった時期以後を定常期とみなし, 本実験期間として, 次の結果を得た. (1)デンプン/セルロース比を高くすると, プロピオン酸の割合が高くなり, 基質発酵量当りのメタン生成量が減少する. YATPは高くなる. 更にデンプンの割合を高くした場合には, プロピオン酸の割合はそれ以上に高くならず, 乳酸の割合が高くなる. メタン生成もそれ以上に減少せず, セルロースの消化率は減少する. pHが低くなり, YATPは低下する. これは, エネルギー代謝における脱共役が起こるためと解される. (2)液の稀釈率を大きくすると, YATPは高くなるが, ある一定値より大きくすると, YATPはむしろ低下する傾向になり, 基質, 特にセルロースの消化率は減少する. プロトゾア数も減少する. (3)炭水化物, 特にデンプンの量を多くすると, アミノ酸, 特に分岐鎮アミノ酸の分解が減少する. また, 微量のクロロホルムを添加してメタン発酵を阻害すると, 炭水化物, 特にセルロースの消化率が減少し, それ以上にアミノ酸, 特に分岐鎮アミノ酸の分解が減少する. YATPも減少する. これは, 電子の円滑な流れが阻害されるためと考えられる.

Stirring, separation of solid matter, dialysis, preparation of continuous culture equipment for supplementing functions, production of results,ルーメン発にかなりsimilar to したcultivation conditionsをgetることができた. 実験としては, refined feed というconditionsにし, Known ingredients are used and the culture system is established. Various nutrients are contained in the feed and the preparation method is used. The main microbial flora is multiplied and maintained and the system is established. Solid feed isそのdisappear speedに合わせて, Supplied twice a day, water-soluble ingredients and buffer solutions are supplied at a constant speed and flow into the solution. pH, Eh, プロトゾアnumber, VFA and NH_3 concentration, The production volume of メタンとH_2 is certain, and the amount of production is certain. The result of the time is the result. (1)デンプン/セルロース比を高くすると, プロピオン草の Cut合が高くなり, The amount of substrate fermentation is reduced when the amount of YATP produced is reduced. YATP is high. More にデンプンのcut together を高くしたoccasion には, プロピオン sour のcut together はそれ上に高くならず, lactic acid のcut合が高くなる. The メタン production is higher than the に is reduced せず, the セルロースの digestibility is reduced する. The pH is low くなり, the YATP is low する. これは,エネルギーmetabolism における出同动が开こるためとsoluble される. (2) Liquid の燈ratio を大きくすると, YATP は高くなるが,ある必値より大きくすると, YATP はむしろlow する tendencies になり, matrix, The digestibility of 特にセルロースの is reduced. The number of プロトゾア is reduced.アミノAcid, the special にBiki town アミノノAcid decomposition is reduced and the する is added. Carb hydrate, 特にセルロースのdigestibility が が し, それ にアミノ acid, 特に分岐アミノacid のdegradation が する. YATP もreduce する.これは, electronic の円 slippery flow れが hinder されるためと卡えられる.

项目成果

Tsuneo Hino: Japan. J. Zootech. Sci.

日野恒夫：日本。