课题基金 / 基金详情

豚皮を原料とした新素材革の開発

豚皮を原料とした新素材革の開発
以猪皮为原料的新材料创新开发
批准号:
62560280
负责人:
久保 知義
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 --

项目摘要

项目成果

久保 知義的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
1 非タロム系なめし剤の反応性について塩基性硫酸アルミニウム, グルタルアルデヒドなどを, 溶液のpH, 温度, イオン強度などを変えて皮との結合をしらべた. アルミニウム塩は, pHが高いと沈澱を生じ, 低いと結合量が低く, pH3.6あたりが皮との結合が最適であり, 一度結合したアルミニウム化合物でもpHを3.0の硫酸・塩化ナトリウム混合液に平衡させるとその大部分は皮から溶脱することがわかった. これらのアルミニウム塩の錯体組成と皮への結合性において溶液中の塩, 特にマスク作用のある有機酸塩の存在が大きな影響を及ぼすことが, イオンクロマイグラフなどを用いる溶液組成の分析から明らかとなった.グルタルアルデヒドの場合はpHが高いほど結合量が多いが, 重合などの副反応が多くなること, 皮との結合は不可逆であることがわかった.2 非クロム系なめし剤の革の耐熱性におよぼす影響グルタルアルデヒドやアルミニウム塩単独でなめし革の耐熱性(熱収縮温度)は60-70°C程度で低かったが, 他のなめし剤と複合させると100°C程度まで上昇させることができることがわかった.3 革の物性について革の機械的性質に関しては, アルミニウム塩は一般に線維のこう着により組織を硬化させる傾向があるが, グルタルアルデヒドなどの他の非クロム系なめし剤は繊維束の分離を促進し, 組織を柔軟にする硬化が大きいことが認められ, これらの物性を評価するパラメータとして見掛比重が有効であることがわかった.以上の結果から, 非クロムなめし剤の複合使用により新しい物性の新素剤の開発が可能であるとの見通しを得た.
英文摘要
1 非タロム系なめし剤の反応性について塩基性硫酸アルミニウム, グルタルアルデヒドなどを, 溶液のpH, 温度, イオン強度などを変えて皮との結合をしらべた. アルミニウム塩は, pHが高いと沈澱を生じ, 低いと結合量が低く, pH3.6あたりが皮との結合が最適であり, 一度結合したアルミニウム化合物でもpHを3.0の硫酸・塩化ナトリウム混合液に平衡させるとその大部分は皮から溶脱することがわかった. これらのアルミニウム塩の錯体組成と皮への結合性において溶液中の塩, 特にマスク作用のある有機酸塩の存在が大きな影響を及ぼすことが, イオンクロマイグラフなどを用いる溶液組成の分析から明らかとなった.グルタルアルデヒドの場合はpHが高いほど結合量が多いが, 重合などの副反応が多くなること, 皮との結合は不可逆であることがわかった.2 非クロム系なめし剤の革の耐熱性におよぼす影響グルタルアルデヒドやアルミニウム塩単独でなめし革の耐熱性(熱収縮温度)は60-70°C程度で低かったが, 他のなめし剤と複合させると100°C程度まで上昇させることができることがわかった.3 革の物性について革の機械的性質に関しては, アルミニウム塩は一般に線維のこう着により組織を硬化させる傾向があるが, グルタルアルデヒドなどの他の非クロム系なめし剤は繊維束の分離を促進し, 組織を柔軟にする硬化が大きいことが認められ, これらの物性を評価するパラメータとして見掛比重が有効であることがわかった.以上の結果から, 非クロムなめし剤の複合使用により新しい物性の新素剤の開発が可能であるとの見通しを得た.
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
白井邦郎, 石井泰博, 久保知義, 今井哲夫: 皮革化学. 35. (1988)
Kunio Shirai、Yasuhiro Ishii、Tomoyoshi Kubo、Tetsuo Imai:皮革化学 35。(1988)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
久保知義, 白井邦郎, 石井泰博, 今井哲夫, 岡村浩, 川崎信, 中沢昭治: 日本畜産学会報. 59. (1988)
Tomoyoshi Kubo、Kunio Shirai、Yasuhiro Ishii、Tetsuo Imai、Hiroshi Okamura、Shin Kawasaki、Shoji Nakazawa:日本动物科学学会公报 59。(1988)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
白井邦郎, 石井泰博, 久保知義, 今井哲夫, 宝山大喜, 岡村浩: 皮革化学. 35. (1988)
Kunio Shirai、Yasuhiro Ishii、Tomoyoshi Kubo、Tetsuo Imai、Daiki Takarayama、Hiroshi Okamura:皮革化学 35。(1988)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
混合培養系による皮革副廃物の低エネルギ-処理
ウェットホワイト床皮からのコラーゲン生化学材料の調整
豚皮の衣料材料としての有効利用に関する研究