強風化花こう岩地帯における豪雨時斜面崩壊機構と崩壊の予知に関する研究

强风化花岗岩区暴雨过程中边坡破坏机制及破坏预测研究

• 批准号: 62601521
• 负责人: 赤井 浩一
• 金额: $ 2.88万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1987
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1987 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-62601521/
• 关键词: まさ土; 不飽和浸透; 鉛直カン養; タンクモデル; 同定; 浸透力; 透水性せん断特性

強風化花こう岩地帯における豪雨時の斜面崩壊予知・崩壊機構の解明のために, 不飽和浸透解析による鉛直かん養特性と, 新たに改良した三軸圧縮透水試験装置を用いた, 浸透場での乱さないまさ土のせん断特性ならびに透水特性について検討した.まず鉛直かん養特性については, 不飽和浸透理論に基づく有限要素解析がパラメータの設定に多くの困難がみられ, 計算時間を要することから, 新たに修正タンクモデルを提案し, その構造を推定する固定手法を明らかにした. 流出率が貯留水深の関数となる2段のタンクモデルを鉛直カン養機構に適用し, 修正タンクモデルの各パラメーターを同定した結果, 解析結果とよい一致を示しており, 各パラメーターの同定結果の残差二乗和は, 7×10^<-14>とかなりの精度で同定可能となっている.一方, 豪雨浸透によるせん断特性に関する実験では, 浸透力を変えることによる影響は少なく, 供試体の体積変化は高側圧側では減少傾向にあるが, 側圧が小さくなるにつれて膨張する. 本試験の場合, 供試体に作用する浸透力は静水圧分布で働くため, 中央部に作用する応力が供試体に平均的に働いているとみして, 有効応力に基づく評価を行った.浸透力によるせん断強さの低下率は, 拘束圧が低い場合, 浸透力による影響が著しく大きな低下を示し, ダイレイタンシーによる体積増加とともに流れる水の影響を受けやすいことが明らかになった. さらに, せん断中の透水性の変化は供試体のダイレイタンシー特性と密接に関係しており, ピークせん断強度を越えて透水係数の増大を示すが, ピークまでは透水係数が漸減し貯留作用のみられることがわかった.これらの結果を用いて, 現場の斜面の崩壊例との適合性から今後検討を行う予定である.

Strong weathering spend こ う rocks 帯 に お け る when heavy rain の slope collapse 壊 to know, collapse 壊 institutions の interpret の た め に, unsaturated soak parsing に よ る straight か ん characteristics と, new た に improved し た triaxial 圧 shrinkage を permeable test device with い た, Soak field で の disorderly さ な い ま さ soil の せ ん fault feature な ら び に water filtration に つ い て beg し 検 た. ま ず straight か ん raise features に つ い て は, unsaturated drenched the theory に づ く finite element analytic が パ ラ メ ー タ の set に many く の difficult が み ら れ, computing time を す る こ と か ら, new た に correction タ ン ク モ デ ル し を proposal, Youdaoplaceholder0 そ construction を presumption する fixed technique を Ming ら に に た た. Rate of outflow が retention depth の masato number と な る 2-stage の タ ン ク モ デ ル を straight カ ン institutions に applicable し, fixed タ ン ク モ デ ル の each パ ラ メ ー タ ー を with fixed し た as a result, the analytical results と よ い consistent を shown し て お り, each パ ラ メ ー タ ー の with fixed の residual squares and は as a result, 7×10^<-14>と な な <s:1> precision で determination possible となって る る る. Side, heavy rain soaked に よ る せ ん fault feature に masato す る be 験 で は, penetration force を - え る こ と に よ る less influence は な く, selected body の volume variations change は high side 圧 side で は decrease tendency に あ る が, lateral 圧 が small さ く な る に つ れ て expansion す る. This test の occasions, the selected body に role す る は penetration force distribution of hydrostatic 圧 で 働 く た め, central department に role す る 応 force が selected body に average に 働 い て い る と み し て, have could promote behavior 応 に base づ く review 価 を line っ た. Strong penetration force に よ る せ ん broken さ は の is low rate, inhibited 圧 が い occasions, low penetration force に よ る influence が the し く big き な を し, low ダ イ レ イ タ ン シ ー に よ る volume raised plus と と も に flow れ る water の を by け や す い こ と が Ming ら か に な っ た. さ ら に, せ ん broken in の の permeability variations change は selected body の ダ イ レ イ タ ン シ ー features と contact に masato is し て お り, ピ ー ク せ ん breaking strength を more え て permeable coefficient の raised large を す が, ピ ー ク ま で が は permeable coefficient decreasing し retention effect の み ら れ る こ と が わ か っ た. こ れ ら の results を い て, The on-site <s:1> inclined plane <s:1> collapse 壊 example と <s:1> suitability ら ら in the future 検 discuss を and う determine である.

项目成果

嘉門 雅史: 土木学会関西支部年次学術講演会講演集. (1988)

Masafumi Kamon：日本土木工程师学会关西分会年度学术会议论文集（1988）。

青木 一男: 第23回土質工学研究発表会講演集. (1988)

Kazuo Aoki：第 23 届土壤工程研究会议论文集（1988 年）。

嘉門 雅史: 土木学会第43回年次学術講演会講演集. (1988)

Masashi Kamon：第 43 届日本土木工程师学会学术年会论文集（1988 年）。

嘉門 雅史: 第8回アジア地域土質基礎工学会議論文集. 1. 181-184 (1987)

Masashi Kamon：第八届亚洲区域土壤工程会议论文集。1. 181-184 (1987)。

青木 一男: 土木学会関西支部年次学術講演会講演集. (1988)

Kazuo Aoki：日本土木工程师学会关西分会年度学术会议论文集（1988）。