课题基金 / 基金详情

ウイルスを吸着捕捉する新素材を活用した環境浄化のための新しい手法

ウイルスを吸着捕捉する新素材を活用した環境浄化のための新しい手法
利用吸附和捕获病毒的新材料净化环境的新方法
批准号:
62602522
负责人:
川端 成彬
金额:
$1.09万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 1989

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ウイルスは環境衛生の立場からみると水質汚濁物質として重要であるが, ウイルスによる汚染を効果的に防除する方法は知られていない. ウイルスは病原体として重要であるが, ウイルスによる病気には特効薬がなく, ワクチンで予防する以外に対処方法がない. 一方ウイルスは塩素その他の消毒薬に対して強く抵抗することが知られており, 小さいため濾過によって取り除くことも困難である. 筆者らの研究グループにおいて最近開発した不溶性ピリジニウム型樹脂が, 水中に存在するウイルスを強力に吸着捕捉する機能を有することを見出した. このような機能を有する材料はこれまで全く知られていない. 本研究の目的は, この新しい高分子材料を活用して環境中からウイルスを効果的に除去するための新しい手法を開発することである. まずはじめに不溶性ピリジニウム型樹脂を繰り返し仕様する方法を確立する目的で, この樹脂に吸着捕捉したウイルスを脱着させて樹脂を再生する問題から検討した. しかし満足できるような結果は得られなかった. そこで研究計画を一部変更し, 橋かけしていない, 即ち水に可溶性のピリジニウム型ポリマーを合成し, バクテリオファージT4に対する作用について調べた. 可溶性であっても基本的性質は不溶性ピリジニウム型樹脂と類似していると思われるので可溶性ピリジニウム型ポリマーもウイルスを強力に吸着するものと期待した. 不溶性樹脂として用いる表面だけが利用されるので無駄が多いが, 可溶性ポリマーとして用いると無駄なく利用され, 少量の添加で十分ではないかと期待される. 可溶性ピリジニウム型ポリマーとしてポリーN-ベンジルー4-ビニルピリジニウムブロミドを用い, ウイルスとしてバクテリオファージT4を用いて実験したところ, このポリマーが強力なウイルス不活化作用を示すことが分った. 例えば0.5μg/mlの添加で5分以内に99.97%のウイルスが不活化された.
英文摘要
ウイルスは環境衛生の立場からみると水質汚濁物質として重要であるが, ウイルスによる汚染を効果的に防除する方法は知られていない. ウイルスは病原体として重要であるが, ウイルスによる病気には特効薬がなく, ワクチンで予防する以外に対処方法がない. 一方ウイルスは塩素その他の消毒薬に対して強く抵抗することが知られており, 小さいため濾過によって取り除くことも困難である. 筆者らの研究グループにおいて最近開発した不溶性ピリジニウム型樹脂が, 水中に存在するウイルスを強力に吸着捕捉する機能を有することを見出した. このような機能を有する材料はこれまで全く知られていない. 本研究の目的は, この新しい高分子材料を活用して環境中からウイルスを効果的に除去するための新しい手法を開発することである. まずはじめに不溶性ピリジニウム型樹脂を繰り返し仕様する方法を確立する目的で, この樹脂に吸着捕捉したウイルスを脱着させて樹脂を再生する問題から検討した. しかし満足できるような結果は得られなかった. そこで研究計画を一部変更し, 橋かけしていない, 即ち水に可溶性のピリジニウム型ポリマーを合成し, バクテリオファージT4に対する作用について調べた. 可溶性であっても基本的性質は不溶性ピリジニウム型樹脂と類似していると思われるので可溶性ピリジニウム型ポリマーもウイルスを強力に吸着するものと期待した. 不溶性樹脂として用いる表面だけが利用されるので無駄が多いが, 可溶性ポリマーとして用いると無駄なく利用され, 少量の添加で十分ではないかと期待される. 可溶性ピリジニウム型ポリマーとしてポリーN-ベンジルー4-ビニルピリジニウムブロミドを用い, ウイルスとしてバクテリオファージT4を用いて実験したところ, このポリマーが強力なウイルス不活化作用を示すことが分った. 例えば0.5μg/mlの添加で5分以内に99.97%のウイルスが不活化された.
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
川端 成彬: Agricultural and Biological Chemistry. 50. 1551-1555 (1986)
川端成明:农业和生物化学。50。1551-1555(1986)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
微生物を捕捉する高分子を用いた農作物の土壌伝染性植物病害の防除
  • 批准号:
    09878113
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1997
  • 负责人:
    川端 成彬
  • 依托单位:
微生物を捕捉する高分子を用いた農作物の土壌伝染性植物病害の防除
  • 批准号:
    08876010
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $0.9万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    川端 成彬
  • 依托单位:
微生物を捕捉する高分子を活用した低濃度微生物計測法の開発
  • 批准号:
    05650799
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    川端 成彬
  • 依托单位:
微生物を捕捉する樹脂を利用した水中の生菌数濃度迅速測定センサ-の開発
  • 批准号:
    02660117
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.9万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    川端 成彬
  • 依托单位:
海外基金