中央アジア史の再検討-新出史料の基礎的研究-
中央アジア史の再検討-新出史料の基礎的研究-
批准号:
63301053
负责人:
長澤 和俊
金额:
$8.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Co-operative Research (A)
财政年份:
1988
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1988 至 1989
中文摘要
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英文摘要
本年度は、昨年度に引き続き、北・中央アジア研究班を中心として、漢文・古トルコ(ウイグル)文・ソグド文などの各種出土古文書の基礎的研究を進めた。梅村は、中国に所蔵されるウイグル文献の現状を調査し、その所在等の詳細な情報整理および中国所蔵ウイグル文献に関する研究文献目録を作成した。小田は、こうしたウイグル文書のうち、トゥリ関係の文書の検討を試み、売買文書の分析を深化された。また漢文文献としては、敦煌・楼蘭・吐魯番文書を中心に検討を加えた。日比野は敦煌文書を用いて随唐以前の武威郡について論じ、長澤は楼蘭出土文書を再検討し、魏晋時代の楼蘭屯戍の実態を究明した。荒川は、吐魯番文書が出土したアスタ-ナ・カラホ-ジャ古墳群墳墓に関する基礎的なデ-タを整理し、一覧表を作成した。なおこの古墳群からは、ソグド文文書も新たに発見されており、荒川はそのうちの「ソグド文女奴隷売買文書」の検討を行なった。またこうした文書だけでなく、碑文や編纂史料も中央アジア史の貴重な文献となっているが、護は突厥文字(古代テュルク-ル-ン文字)の起源に関する欧米学界の動向を整理・紹介した。石見は、北・中央アジアの有益な情報が盛り込まれている中国西安市の陝西省博物館所蔵の未公表の墓誌を紹介し研究した。編纂史料としては、松村が、満文老〓により清代初期の歴史を再検討した。一方、西アジア研究班では、佐藤がワッサ-フ年中記などの史料を通して、中央アジア経由の情報伝達の実態の一端を追及した。また間野は、昨年度に続き、バ-ブル・ナ-メを研究し、近世初期の中央アジア・インド辺境の史相を明らかにした。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
護雅夫: "突厥文字の起源に関する二研究" 東方学. 79. 111-120 (1990)
森正雄:《关于土急文字起源的两种研究》《东学》79. 111-120 (1990)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
護雅夫: "A=ロ-ナ・タス「東テュルク『ル-ン』文字の発展と起源とについて」" 東洋学報. 71-1・2. 163-172 (1989)
Masao Mori:“A=Lona Tas``论东突厥语“跑”文字的发展和起源东洋学报。71-1・2.163-172(1989)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
荒川正晴: "トゥルファン出土「麹氏高昌国時代ソグド文女奴隷売買文書」の理解をめぐって" 内陸アジア言語の研究. 5. (1990)
荒川正治:“吐鲁番出土的‘古司氏和高政时期粟特文学奴隶贸易文献’的理解”,《亚洲内陆语言研究》,5(1990)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者: