课题基金 / 基金详情

ILー2受容体beta鎖の構造と機能の解析

ILー2受容体beta鎖の構造と機能の解析
IL-2受体β链结构与功能分析
批准号:
01015131
负责人:
通堂 満
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ILー2はT細胞の分化増殖に必須の役割をもつとともにNK細胞に働いて癌細胞殺傷能力のあるLAK細胞に分化させる。このILー2はリンパ球表面に存在する特異的ILー2受容体を介してその作用を発揮するが、ILー2受容体はよく知られているalpha鎖と新しく発見されたbeta鎖の少なくとも2つのサブユニットから構成されている。我々はこのヒトbeta鎖に対するモノクローナル抗体を作製し、これを用いてbeta鎖の性状を解析するとともにbeta鎖をコードするcDNAを単離し、beta鎖の全構造を決定した。〔1〕beta鎖の生化学的性状と発現分布:抗beta鎖抗体(Mikーbeta1)による免疫沈降実験によりbeta鎖は分子量70、000の単一の蛋白として同定された。alpha鎖と異なりbeta鎖は非刺激末梢血リンパ球の10〜20%に恒常的に発現されており、その主な分画はNK細胞であることが示された。〔2〕beta鎖cDNAのクローニング:cDNA直接発現法(Seed)とMikーbeta1抗体によるスクリーニングによりbeta鎖をコードする4kbのcDNAが単離された。これによりbeta鎖は525個のアミノ酸からなる膜貫通型蛋白で、alpha鎖と異なり細胞質内が非常に大きい(アミノ酸286個)ことが示された。また、beta鎖はエリスロポエチン、ILー3、ILー4、ILー6などの各受容体と類似構造をもち1つの受容体ファミリーを形成することが明かとなった。〔3〕遺伝子発現実験によるILー2受容体の解析:beta鎖cDNAをヒトT細胞株に導入し、beta鎖がILー2のシグナル伝達をになうことを明らかにした。また、ヒトILー2受容体alpha鎖cDNAおよびbeta鎖cDNAを同時にマウス線維芽細胞に導入し、高親和性ILー2受容体を細胞膜上に再構成させることに成功し、ILー2受容体が少なくともalpha鎖とbeta鎖のサブユニットからなることを断定的に明らかにした。
英文摘要
ILー2はT細胞の分化増殖に必須の役割をもつとともにNK細胞に働いて癌細胞殺傷能力のあるLAK細胞に分化させる。このILー2はリンパ球表面に存在する特異的ILー2受容体を介してその作用を発揮するが、ILー2受容体はよく知られているalpha鎖と新しく発見されたbeta鎖の少なくとも2つのサブユニットから構成されている。我々はこのヒトbeta鎖に対するモノクローナル抗体を作製し、これを用いてbeta鎖の性状を解析するとともにbeta鎖をコードするcDNAを単離し、beta鎖の全構造を決定した。〔1〕beta鎖の生化学的性状と発現分布:抗beta鎖抗体(Mikーbeta1)による免疫沈降実験によりbeta鎖は分子量70、000の単一の蛋白として同定された。alpha鎖と異なりbeta鎖は非刺激末梢血リンパ球の10〜20%に恒常的に発現されており、その主な分画はNK細胞であることが示された。〔2〕beta鎖cDNAのクローニング:cDNA直接発現法(Seed)とMikーbeta1抗体によるスクリーニングによりbeta鎖をコードする4kbのcDNAが単離された。これによりbeta鎖は525個のアミノ酸からなる膜貫通型蛋白で、alpha鎖と異なり細胞質内が非常に大きい(アミノ酸286個)ことが示された。また、beta鎖はエリスロポエチン、ILー3、ILー4、ILー6などの各受容体と類似構造をもち1つの受容体ファミリーを形成することが明かとなった。〔3〕遺伝子発現実験によるILー2受容体の解析:beta鎖cDNAをヒトT細胞株に導入し、beta鎖がILー2のシグナル伝達をになうことを明らかにした。また、ヒトILー2受容体alpha鎖cDNAおよびbeta鎖cDNAを同時にマウス線維芽細胞に導入し、高親和性ILー2受容体を細胞膜上に再構成させることに成功し、ILー2受容体が少なくともalpha鎖とbeta鎖のサブユニットからなることを断定的に明らかにした。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
通堂満: "インターロイキン2 レセプター" 生化学. 61. 601-605 (1989)
Mitsuru Tsudo:“白细胞介素 2 受体”生物化学 61. 601-605 (1989)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Tsudo: "Reconstitution of a functional ILー2 receptor by the betaーchain cDNA A newly acquired receptor transduces negative signal" J.Immunol.143. 4039-4043 (1989)
M.Tsudo:“通过 β 链 cDNA 重建功能性 IL-2 受体新获得的受体转导负信号”J.Immunol.143 4039-4043 (1989)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
通堂満: "ILー2 レセプター研究の動向ーニューレセプターファミリー?ー" 免疫薬理. 8. 111-114 (1990)
Mitsuru Tsudo:“IL-2 受体研究趋势 - 新受体家族?”免疫药理学。8. 111-114 (1990)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
通堂満: "ILー2 レセプター" 臨床免疫. 21. 1677-1685 (1989)
Mitsuru Tsudo:“IL-2 受体”临床免疫学。21. 1677-1685 (1989)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    ヒト胸腺細胞におけるIL-2受容体β鎖
    第2のヒトIL-2受容体-その構造と発現調節機構の解明-