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有機ひ素化合物の状態分別分析法と自然水中の溶存に関する基礎的研究

有机砷化合物的态分数分析及其在天然水中的溶解的基础研究

基本信息

批准号：
63540450
负责人：
桑本融
金额：
$ 1.02万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1988
资助国家：
日本
起止时间：
1988 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

1.研究目的有機ひ素化合物は、殺虫、殺菌、染料などに多く使用され、その毒性と生体挙動は、その化学形態に依存することが知られている。しかしながら、分析化学的には、全ひ素量の定量法が確立しているのみで、化学形態に伴う状態分析法は充分でなく、環境化学的にも速やかに確立しなければならない問題の一つとなっている。このため研究代表者は、イオンクロマトグラフイが状態分析にたいし有効な手段であると考え、無機態として、ひ酸、亜ひ酸を、有機態として、たとえばアルソノ基を有するアルソン酸などの有機化合物の溶離挙動、分析などの基礎検討を行なった。とくに、有毒性供試試料の少量化を目的として、マイクロボアカラムを使用、検出器には紫外吸収検出器を用いて検討した。2.結果基礎検討はキャピラリーカラムの効率であり、通常のカラムに比較して遜色のないことを見いだし、有毒性試料の供試の少量化を達成、さらに、有機ひ素化合物の分析には、wall coated columnなどの高分離性カラムよりむしろ溶離液のpHが著しく影響することを見いだし、最適溶離液の検討を水酸化カリウム溶液およびリン酸を用いて行なった。その結果o-,p-aminophenylarsonic acid,o-nitrophenyl arsonic acidなどの分離にはリン酸溶離液が有効でありpKaと同様のpHで完全に分離し、1μ1の試料で少なくとも0.06ppmを正確に定量することが可能となった。得られた結果は、すでに、Journal chromatography誌に投稿、現在印刷中である。以上の基礎データから、自然界における、ひ素の分布、輪廻などに及ぼす環境因子の解明に従事しているが、今後検討しなければならない多くの問題が残った。

1. Purpose of research: Use of organic compounds, insecticides, bactericides, and dyes, toxicity, bioactivity, and chemical form dependence.しかしながら, には of analytical chemistry, ひquantitative method of total element quantity がestablishment しているのみで, chemical form に与うstate The analysis method is sufficient and the environmental chemistry is fast and the problem is established.このためResearch representative は、イオンクロマトグラフイがstatus analysisにThe effective means of たいしであると考え, inorganic として, ひ acid, 亜ひ acidを, organic として, たとえばアルソノbased を有するアルソン acid などの organic compound の dissolution, analysis などのbasics 検椒行なった.とくに、Toxic test materials are used for the purpose of minimizing the amount of the test material, and the マイクロボアカラムを is used, and the 検outputter is used for the ultraviolet absorption 検outputter. 2. The basis of the results is that the efficiency of the system is relatively high, and the performance of the normal system is inferior to that of the normal system.を见いだし、Achievement of minimization of toxic samples for testing、さらに、Analysis of organic compounds、wall coated ColumnなどのHigh Separability カラムよりむしろEluent のpH がしくすることをSee いだし, optimum eluent solution の検をwater acidified カリウム solution およびリン acid を use いて行なった. o-,p-aminophenylarsonic acid,o-nitrophenyl arsonic Acid などのSeparationにはリンAcid eluentがEffectiveでありpKaと Same as様のpHでComplete separationし, 1μ1 of the sample is less than 0.06ppm, and the correct quantification is possible. The result of getting it is られたは, すでに, Journal chromatography 志に has been submitted, and it is currently being printed. The basics of the above are natural environment, natural environment, distribution of elements, cycle of circulation and environmental factors. The child's solution to the problem is the problem, and the problem will be solved in the future.