構造物の弾塑性挙動と衝撃水圧との相関に関する研究

结构弹塑性行为与冲击水压相关性研究

• 批准号: 63550322
• 负责人: 船木 俊彦
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1988
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1988 至 1989
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-63550322/
• 关键词: 波浪衝撃水圧; 構造力学特性との相関; 船体運動; 船体振動; 衝撃水圧; 弾塑性挙動; 高次振動; 減衰係数

1)波浪衝撃水圧と衝撃水圧を受ける船首構造部分の構造力学的相関:(1)船首部構造モデルを用いた水面自由落下試験を実施し、構造モデルの(1)剛性・固有振動数の差異が衝撃水圧の大きさと分布及びその時刻歴に及ぼす影響を検討した。引続き、構造部分の構造力学的特性が衝撃水圧に及ぼす影響を解折的に求める理論を構築中である。(2)波浪衝撃水圧の大きさと分布及びその時刻歴には荷重を受ける構造部分の高次振動性能が大きく影響を及ぼすことから、簡易構造モデルを用いた高次振動域での減衰性能を実験的に求める手法を開発した。(3)衝撃水圧を軽減するための構造設計手法を開発することを目的とした基礎的研究として、エネルギ法を用いた感度解折法を開発した。2)波浪衝撃水圧と衝撃水圧を受ける船体の運動特性及び振動特性との相関:波浪衝撃水圧の大きさと分布及びその時刻歴には、衝撃水圧を受けた時の船体の運動特性と振動特性もまた影響を及ぼす。その影響を検討するために、船体に波浪衝撃水圧の成分であるステップ荷重を作用させた時の流体力(付加水質量、流体減衰力)について実験的並びに理論的に解析を行った。3)現在、船体の運動応答及び振動応答をも含め、波浪衝撃水圧を直接に受ける構造部分の構造応答を考慮して、波浪衝撃水圧を推定する手法を構築中である。本手法は船舶の衝突問題にも応用できることから衝突事故の解折を行い、良好な結果を得ている。

1) water wave shock 圧 と blunt water shock 圧 を by け る bow structure part の mechanics phase masato: (1) the bow structures モ デ ル を with い た surface free drop test を be し, tectonic モ デ ル の number (1) the stiffness, natural vibration の differences が blunt water shock 圧 の big き さ と distribution and び そ の moment bearing に and ぼ す influence を beg し 検 た. Lead 続 き, the features of structure part の mechanics が blunt water shock 圧 に and ぼ す influence を solution of folding に め を る theory building in で あ る. (2) the water wave shock 圧 の big き さ と distribution and び そ の moment bearing に は load を by け る structure part の high order vibration performance が big き く influence を and ぼ す こ と か ら, simple structure モ デ ル を with い た high order vibration domain で の damping performance を be o 験 に め る gimmick を open 発 し た. (3) the blunt shock water 圧 を 軽 minus す る た め の structure design gimmick を open 発 す る こ と を purpose と し た based research と し て, エ ネ ル を ギ method with い た sensitivity solution twists を open 発 し た. 2) water wave shock 圧 と blunt water shock 圧 を by け る の movement characteristics and び hull vibration characteristic と の phase masato: water wave shock 圧 の big き さ と distribution and び そ の moment bearing に は, strong shock water 圧 を by け た の hull の movement characteristics when と vibration characteristic も ま た influence を and ぼ す. Beg す そ の influence を 検 る た め に, hull に wave shock water 圧 の composition で あ る ス テ ッ プ load を role さ せ た の flow when the physical (FuJiaShui quality, fluid damping force) に つ い て be 験 and び に theory of analytical line を っ に た. 3) now, hull の movement 応 answer and び vibration 応 answer を も め, water wave shock 圧 を direct に with け る structure part の 応 answer を consider し て, water wave shock 圧 を presumption す る gimmick を building in で あ る. This technique は ship の conflict に も 応 with で き る こ と か ら fold line を い の conflict accident solution, good な results て を い る.

项目成果

船木俊彦 他: "高次振動域での構造減衰性能に関する研究" 関西造船協会誌.

Toshihiko Funaki等：“高阶振动范围内的结构阻尼性能研究”关西造船协会杂志。

船木俊彦 他: "エネルギ分布による振動特性の評価" 関西造船協会誌. 213. (1990)

Toshihiko Funaki 等人：“基于能量分布的振动特性评估”关西造船协会杂志 213。（1990 年）

船木俊彦 他: "波浪衝撃水圧と構造部材の構造力学的特性との相関に関する研究" 日本造船学会論文集.

Toshihiko Funaki等人：“波浪冲击水压与结构构件的结构力学性能之间的相关性研究”日本造船学会论文集。