多糖ハイドロゲルにおける異方性構造の発現

多糖水凝胶各向异性结构的表达

• 批准号: 01550697
• 负责人: 物延 一男
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1989
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1989 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-01550697/
• 关键词: 寒天; アガロ-ス; アルギン酸; ゲル; 凍結; 流動; 複屈折

海藻多糖の寒天(主成分はアガロ-ス)、アルギン酸は古くから食用に供せられるものとしてよく知られている。本研究では、これらポリマ-ゲルの一軸凍結または溶液の流動ゲル化の方法により光学的に明確な異方性ゲルを得ることができた。これらゲルは学術的にも応用面からも興味ある対象である。その構造・形態の検討結果の概要を延べる。寒天またはアガロ-スの熱水溶液を放冷して一旦ゲル化させそれを温度勾配下に一軸的に凍結すると、成長する氷晶のまわりに分離したポリマ-が蜂の巣状のゲル相を形成する。このゲル相が強い複屈折を示す。光学ならびにX線回折両法から、アガロ-ス分子はこのゲル壁に沿って強く面配向し同時に温度勾配に沿ってわずかにC軸配向していることが明らかとなった。類似の現象がK-カラゲナン、アルギン酸等のゲル化能の高い他の多糖の場合でも認められた。寒天の熱水溶液を流動中あるいは流動後ゲル化させることにより、分子鎖が全体としては流動方向に配向したゲルが得られた。この時、流動距離とともにまたせん断速度が増すと配向度は上昇した。高度に配向したゲルが得られる条件の検討が残されている。アルギン酸ソ-ダの水溶液を細管より塩化カルシウム水溶液等の2価金属イオンのゲル化媒体に押し出して得られるゲルは凡乾によりX線的に繊維配向を示すことはよく知られている。ここでは、凡乾前のできたままのゲルの光学的性質とこのような分子配向機構との関係を、M/G比、ポリマ-濃度、塩濃度、流動速度等のパラメ-タ-を変えて検討した。ここで見られた異方性ゲル構造の発現は、これら多糖がランダムポリマ-と異なり、その大きな緩和時間のため、せん断場あるいは流動場で延伸鎖への転移が比較的容易であることに基づくものと推察される。

Seaweed polysaccharides の sees (main component は ア ガ ロ - ス), ア ル ギ ン acid は ancient く か ら edible に for せ ら れ る も の と し て よ く know ら れ て い る. This study で は, こ れ ら ポ リ マ - ゲ ル の a shaft freezing ま た の は solution flow ゲ ル change の way に よ り optical に clear な square difference ゲ ル を have る こ と が で き た. The に ら 応 応 応 応 応 of 応 in academia is interested in ら and である. Youdaoplaceholder0 construction · morphology 検 discussion of results <e:1> summary を extension べる. Sees ま た は ア ガ ロ - ス の を put cold hot water solution し て once ゲ ル change さ せ そ れ を hook with temperature に a shaft freezing に す る と, grow す る 氷 crystal の ま わ り に separation し た ポ リ マ - が bee の 巣 shape の ゲ を ル phase formation す る. The を ゲ が phase が strong ゲ flexing を shows す. Optical な ら び に X-ray inflexion struck method か ら, ア ガ ロ - ス molecular は こ の ゲ に ル wall along the っ て strong く surface with に temperature at the same time to the し hook に along っ て わ ず か に C axis with the し て い る こ と が Ming ら か と な っ た. Similar to <s:1> phenomena such as がK-カラゲナ <e:1>, ア <s:1> ギ ギ acid, etc., <s:1> ゲ, <s:1> with high <s:1> chemical energy <s:1> and <s:1> other <s:1> polysaccharides <e:1>, で カラゲナ is recognized as められた. Sees の を flow of hot water solution あ る い は flow after ゲ ル change さ せ る こ と に よ り, molecular lock が all と し て は に match to the flow direction し た ゲ ル が must ら れ た. When the <s:1> is <s:1>, the flow distance is とと にまたせん にまたせん, the breaking velocity is が, the すと, and the degree of directionality is rising and <s:1> た. The height に is matched to the たゲ が が が and the られる conditions are that the 検 requires the が disability されて る る る. ア ル ギ ソ - ダ ン acid aqueous solution の を tubule よ り salt chemical カ ル シ ウ ム aqueous solution such as の 2 価 metal イ オ ン の ゲ ル に detain the media し out し て must ら れ る ゲ ル は every dry に よ り X line に 繊 d match to を す こ と は よ く know ら れ て い る. こ こ で は, every dry before の で き た ま ま の ゲ ル の optical properties と こ の よ う な ligands to institutional と の masato を, M/G ratio, ポ リ マ - concentration, salt concentration, flow velocity, の パ ラ メ タ - を - え て beg し 検 た. こ こ で see ら れ た square difference ゲ ル tectonic の 発 は, こ れ ら polysaccharide が ラ ン ダ ム ポ リ マ - と different な り, そ の big き な time の た め, せ ん off field あ る い は flow field で extension lock へ の planning move が compare easy で あ る こ と に base づ く も の と push examine さ れ る.

项目成果

横山文義: "光学異方性アルギン酸ゲルの構造化学的研究" 繊維学会構演予稿集. 40 (1989)

Fumiyoshi Yokoyama：“光学各向异性藻酸盐凝胶的结构化学研究”日本纤维学会会刊40（1989）。

横山文義: "アガロ-スならびに寒天の光学異方性ゲルの形態学的研究" 日本化学会中国四国支部講演予稿集. 411 (1989)

Fumiyoshi Yokoyama：“琼脂糖和琼脂光学各向异性凝胶的形态学研究”日本化学会中国四国分会论文集 411 (1989)。

横山文義: "流動ゲル化法によるアガロ-ス、寒天、アルギン酸の光学異方性ゲルの作成とその形態" 高分子学会講演予稿集. 38. 493 (1989)

Fumiyoshi Yokoyama：“通过流体凝胶法制备琼脂糖、琼脂和海藻酸的光学各向异性凝胶及其形态”，高分子科学技术学会会刊，38. 493 (1989)。