顎変形症患者における外科的矯正手術による顔貎変化の3次元的予測について
顎変形症患者における外科的矯正手術による顔貎変化の3次元的予測について
批准号:
01571108
负责人:
高森 等
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 1991
中文摘要
最終年度である今年度は、いままでのデ-タ-を参考に、3次元的予測をおこなうためのソフト開発に本格的に着手した。下顎枝矢状分割法(以後BSO)と下顎骨体部stepーostectomy(以後step)の二種類の手術法では多少顔貎の変化が異なるため、予測法を二通りに分けた。つぎに前年度でも問題となった顎模型上の移動量と実際の顔貎の変化とが一致しない点については種々検討した結果、つぎのように行うことにした。まず顎模型上での歯列弓の移動量、方向を参考に側方セファログラム上で、下顎前歯切縁を基準にフランクフルト平面対する移動量と方向を測定した。つぎに正面セファログラムで正中線およびフランクフルト平面対する下顎骨の移動量と方向を測定した。これらのデ-タを基にBSOでは術前の顔貎を後退させた時のオトガイ、頬部、上唇の3次元移動を行った。stepでは、切除部位が小臼歯部と大臼歯部の場合があり前者ではオトガイ部を中心とした変化であり、後者ではBSOと類似した変化を示す。そのため変化する範囲を予め決めた後、顎模型と正面、側面セファログラムで小骨片の移動方向と量を算出し予測デ-タ-とした。つぎに予測した顔貎の表示は、一番視覚的に理解し易いように3次元のワイヤ-フレ-ム像として表示することにした。しかし、顔貎の変化は少なくとも8ヵ月以上経過しないと術後の顔貎とは言えないため、実際の患者に応用しどの程度3次元予測が正確かは比較検討できなかった。そのため既に術前・後について分析した患者の術前の3次元デ-タ-を入力し、つぎに顎模型とセファログラムより得られた顎骨のデ-タ-を入力してワイヤ-フレ-ムによる予測を行い術後のもと比較検討した。その結果ほぼ満足の行く結果が得られた。本年度は論文として発表しなかったが、来年度に発表する予定である。なお、マニュアルの作成は既に完了している。
英文摘要
最終年度である今年度は、いままでのデ-タ-を参考に、3次元的予測をおこなうためのソフト開発に本格的に着手した。下顎枝矢状分割法(以後BSO)と下顎骨体部stepーostectomy(以後step)の二種類の手術法では多少顔貎の変化が異なるため、予測法を二通りに分けた。つぎに前年度でも問題となった顎模型上の移動量と実際の顔貎の変化とが一致しない点については種々検討した結果、つぎのように行うことにした。まず顎模型上での歯列弓の移動量、方向を参考に側方セファログラム上で、下顎前歯切縁を基準にフランクフルト平面対する移動量と方向を測定した。つぎに正面セファログラムで正中線およびフランクフルト平面対する下顎骨の移動量と方向を測定した。これらのデ-タを基にBSOでは術前の顔貎を後退させた時のオトガイ、頬部、上唇の3次元移動を行った。stepでは、切除部位が小臼歯部と大臼歯部の場合があり前者ではオトガイ部を中心とした変化であり、後者ではBSOと類似した変化を示す。そのため変化する範囲を予め決めた後、顎模型と正面、側面セファログラムで小骨片の移動方向と量を算出し予測デ-タ-とした。つぎに予測した顔貎の表示は、一番視覚的に理解し易いように3次元のワイヤ-フレ-ム像として表示することにした。しかし、顔貎の変化は少なくとも8ヵ月以上経過しないと術後の顔貎とは言えないため、実際の患者に応用しどの程度3次元予測が正確かは比較検討できなかった。そのため既に術前・後について分析した患者の術前の3次元デ-タ-を入力し、つぎに顎模型とセファログラムより得られた顎骨のデ-タ-を入力してワイヤ-フレ-ムによる予測を行い術後のもと比較検討した。その結果ほぼ満足の行く結果が得られた。本年度は論文として発表しなかったが、来年度に発表する予定である。なお、マニュアルの作成は既に完了している。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
高森等: "ニシオグラフによる下顎前突症患者における術前・術後の顔豹変化について(第6報)" 顎変形症研究会会誌. No.8. 112-114 (1989)
Takamori 等人:“使用 Nisiograph 观察下颌前突患者的术前和术后面部变化(第 6 次报告)”Jaw Deformity Research Society 杂志,第 8 期。112-114(1989 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
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