权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

歯周疾患における細胞性免疫応答関連細胞に関する研究

牙周病细胞免疫反应相关细胞的研究

基本信息

批准号：
01571123
负责人：
二階宏昌
金额：
$ 1.34万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1989
资助国家：
日本
起止时间：
1989 至 1990
项目状态：
已结题

项目摘要

歯肉における細胞性免疫応答機構の一端を解明するために、本年度もヒト歯肉材料を新たに18例収集し、それを材料として以下の実験・観察を行った。1.昨年度良好な染色結果が得られなかったマクロファ-ジ(MP)染色の手技を改良し、今年度は明瞭な染色結果が得られた。すなわち、抗MP抗体染色陽性((+))の細胞は歯肉内縁側上皮下及び外縁側上皮支下に見いだされ、内縁側上皮下により多数かつ密に分布していた。また、白血球共通抗原(LCA)染色をMP染色と同時に施行し、歯肉固有層におけるそれぞれの陽性細胞数を比較したところ、MP染色(+)の細胞の数は、多い場合ではLCA(+)細胞数の約1/3から1/2であった。2.炎症歯肉におけるインタ-ロイキン(IL)の局在について昨年度から解明を行ってきたが、今年度は、新たにIL1α、IL1βおよびIL6の局在観察を試みた。その結果、IL1α(+)細胞は歯肉内縁側上皮下と外縁側上皮下に小数観察されるとともに、標本によっては接合上皮細胞にも陽性所見が認められた。また、IL1β(+)細胞とIL6(+)細胞とはいずれも内縁側上皮直下に小数観察された。これらのIL染色(+)細胞の形態は前記のマクロファ-ジ-染色(+)細胞のそれと類似していた。従来より、歯周炎病巣に浸潤する炎症細胞としてリンパ球・形質細胞が重視されてきたが、本研究の結果からはMPも歯周炎罹患歯肉に多数分布していることが示唆された。これらのMPの歯周炎の発症・進展過程における役割として、1.歯肉内縁側上皮内ではLCの分布密度が低いことから、歯肉内縁側ではLCに代わりMPがリンパ球に抗原提示を行っていること、2.MP染色とIL染色の結果から、IL1α・βおよびIL6の産生によりMPがリンパ球の活性化や、分化に関与していることが、それぞれ推察された。

At one end of the organ for cellular immune response, there are 18 new cases of meat materials this year, and the following materials are available for inspection. 1. The results of last year's good staining results showed that the results of MP staining were improved, and the results of this year's staining results were improved. The cells were stained with anti-MP antibody ((+)), the subepithelial and external epithelial branches of the meat, the epithelial and subepithelial branches of the meat, the epithelial and subepithelial branches of the flesh, and the epithelial and subepithelial branches of the meat were stained with anti-DNA antibody (+). LCA staining and MP staining were performed at the same time. The number of sexual cells of meat was significantly higher than that of normal meat, MP staining (+) and polysomorphic LCA (+) were about 1 cycle, 1 cycle and 2 cycles. two。 Inflammation