高負圧型テンシオメーターによる地盤サクションの長期測定と安定予測

使用高负压张力计长期测量和稳定预测地面吸力

• 批准号: 02555112
• 负责人: 軽部 大蔵
• 金额: $ 3.71万
• 依托单位: Kobe University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research (B)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 1992
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02555112/
• 关键词: テンシオメーター; サクション; 不飽和土; 野外(現地)測定; テンシオメ-タ-; 斜面安定予測; 不飽和地盤; サクション測定

本研究の目的は、主として2つのサブテーマから成っている。第1に高負圧型テンシオメーターの試作と野外での操作性の確認試験および製品化のための設計というハード部分である。高負圧型テンシオメーターは、地中埋設体と地上操作部(可搬)からなっているが、地上操作部は完成している。地中埋設体については、地上操作部と適宜接触・切離しをするための遠隔操作小型ボールバルブの開発が遅れ、この部分だけがまだ完成していない。ただし、バルブなしで埋設体と地上部を直結して行った試験の結果は、所期の性能が確認できた。現在、小型ボールバルブに替る部品を検討中である。第2のサブテーマは、上記テンシオメーターによる野外での地盤サクションの長期測定およびその解析である。しかし、埋設体が完成していないので、今年度は当研究グループが従来開発した埋込み型電気式テンシオメーターを用いて測定を行っている。また、データーの解析に用いる構成方程式については、より厳密なものに発展させることができた。現在、それをプログラム中である。この改良構成式は、土の含水比が同一でも、水分特性曲線の脱水曲線上にある場合と吸水曲線上にある場合では、土の力学的挙動が違うことを表現できるものである。地盤の挙動解析には浸透方程式も必要である。浸透方程式の基本形はよく知られているが、現地の係数を与えることが難しい。この点、本研究では現地における降雨歴とサクションの測定値から係数を逆算する予定であった。現在、従来のテンシオメーターで野外測定を行っているので、降雨日の多い春期を過ぎれば信頼性の高い係数が推定できることになると思われる。以上、要するにボールバルブの開発の遅れが研究のすべての面に影響しているが、年度後半からこれを見切って研究を進めているので、数ケ月のうちに報告書をまとめられる予定である。

The purpose of this study is, and the main subjects are と, て, て, サブテ,, ら, ら, って, る. Type 1 に high negative 圧 テ ン シ オ メ ー タ ー の attempt と wild で の の ensure that test お よ び nano coating の た め の design と い う ハ ー ド part で あ る. Type high negative 圧 テ ン シ オ メ ー タ ー は, と buried body in the ground operations department (move) か ら な っ て い る が, the ground operation department は complete し て い る. To bury the body in に つ い て は, と suitable operation department contact, on the ground, from し を す る た め の remote operating small ボ ー ル バ ル ブ の open 発 が 遅 れ, こ の part だ け が ま だ complete し て い な い. た だ し, バ ル ブ な し で buried body と aboveground を "し straight line て っ た test results の は, period の が performance confirmed by で き た. Now, the small ボ, ボ, バ, バ, ブに is in である for the る component を検. 2 の サ ブ テ ー マ は, written テ ン シ オ メ ー タ ー に よ る wild で の turf サ ク シ ョ ン の long-term measurement お よ び そ の parsing で あ る. し か し, buried が complete し て い な い の で, our は "when the グ ル ー プ が 従 to open 発 し た buried 込 み electric 気 type テ ン シ オ メ ー タ ー を with い て line measurement を っ て い る. Analytical に ま た, デ ー タ ー の with い る constituent equation に つ い て は, よ り 厳 dense な も の に 発 exhibition さ せ る こ と が で き た. Now, in それをプログラム である. こ の の improved type は, soil water than が same で も の dehydration on the curve, moisture characteristic curve に あ る occasions と water absorption curve に あ る occasions で は う, soil mechanics of 挙 の が spare こ と を performance で き る も の で あ る. The territory 挙 dynamic analysis に に the infiltration equation である is necessary である. The basic form of the infiltration equation よく よく is known to られて るが るが, and the local <s:1> coefficient を and える とが とが とが are difficult to <s:1>. The <s:1> <s:1> point, the で であった on-site における rainfall in this study, the とサ <s:1> ショ <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> <s:1> であった measured value を ら coefficient を is inversely calculated する and determined であった. Now, 従 の テ ン シ オ メ ー タ ー で field measurement line を っ て い る の で, rainfall days more than の い spring period を ぎ れ ば letter 頼 の high coefficient of い が presumption で き る こ と に な る と think わ れ る. Above, to す る に ボ ー ル バ ル ブ の open 発 の 遅 れ が research の す べ て の に effect し て い る が, annual after half か ら こ れ を see cut っ て research を into め て い る の で, several ケ の う ち に report を ま と め ら れ る designated で あ る.

项目成果

軽部 大蔵,加藤 正司: "不飽和土中の間隙水の分布模型" 不飽和地盤の調査・設計・施工に関するシンポジウム. 1. 103-110 (1993)

Okura Karube，Masashi Kato：“非饱和土中的孔隙水分布模型”非饱和土调查、设计和施工研讨会。1. 103-110 (1993)。

軽部 大蔵: "せん新2(粘性土)の展望" 土と基礎. 39. 9-11 (1991)

Okura Karube：“Senshin 2（粘性土壤）的前景”《土壤与基础》39. 9-11 (1991)。

軽部 大蔵: "洪積層粘土の二次圧密特性について" 土木学会第46回年次学術講演会講演概要集. 第3部. 362-363 (1991)

大仓轻部：《论洪积粘土的二次固结特性》第46届日本土木学会学术年会摘要第3部分。362-363（1991）。

HABIB,S.A.,KATO,T.and KARUBE,D.: "Study on one dimensional swelling and consolidation behavior of compacted expansive soil under controlled suction" Memories of the Graduate School of Technology Scienceand. (1993)

HABIB，S.A.，KATO，T.和KARUBE，D.：“控制吸力下压实膨胀土的一维膨胀和固结行为研究”技术科学研究生院的回忆。

軽部 大蔵: "信楽粘土による不飽和供試体へのサクションの影響について" 第26回土質工学研究発表会発表講演集. 1. 651-652 (1991)

Okura Karube：“关于使用信乐粘土的吸力对不饱和样本的影响”第 26 届土壤工程研究会议论文集 1. 651-652 (1991)。