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株主vs.経営者:Managerialism Modelの再構築によるM&A分析

株主vs.経営者:Managerialism Modelの再構築によるM&A分析
股东与管理者:重构管理主义模型的并购分析
批准号:
02630004
负责人:
青木 達彦
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
マネジェリアリズム・モデルは,株主と識別された経営者の動機に焦点を当てるが、乗取りの分析については資本市場での評価率を企業行動の制約として使うことによって、モデル本来の意義を発揮できなかった。本研究ではM&Aの分析に当っても経営者に独自の効用関数あるいは欲求値が保持されるとして、買収側企業の資産評価を軸にして「経営者的乗取りの理論」を提示した。それは、伝統的な効率性上昇を動機とするアプロ-チと対置されて,当該企業間に「評価の乖離」を生み出す事情を論じるもので、コングロマリット合併の隆盛を見た60年代後半と、大型合併と同時に事業の再編活動を特徴とした80年代との2つのM&Aブ-ムが、このアプロ-チによっていかに対照されるかを見た。それによれば、60年代には成長株に特有の株価形成がなされ,株式交換を通じて金融上の利益を利用できたことが割引率を下げ、過大な資産評価に導いたことをみた。これに対して70年代後半から80年代のM&Aは、コングロマリット合併に伴なわれた過剰な実物資本の下で、自社の基幹事業に合致した事業部門等をめぐり企業間に評価の乖離が生ずることから「敵対的」企業置収が優勢となり、これに対する防衛上、株価や配当性向の引上げ,債務を発行して将来の配当支払を約束するといった企業経営上の転換が生じたことを論じた。なお以上の研究を通じて、経営者の資産評価と富保有者のそれとが、一方は長期的・固定的であり、他方が短期的・投機的である上で対照されたことが、ケインズが『一般理論』で関心とした企業と投機との緊張関係について堀り下げてみるという関心を生み、ここに上記研究の系として、ケインズ経済学における市場メカニズムに関する論文を生み出すこととなった。
英文摘要
マネジェリアリズム・モデルは,株主と識別された経営者の動機に焦点を当てるが、乗取りの分析については資本市場での評価率を企業行動の制約として使うことによって、モデル本来の意義を発揮できなかった。本研究ではM&Aの分析に当っても経営者に独自の効用関数あるいは欲求値が保持されるとして、買収側企業の資産評価を軸にして「経営者的乗取りの理論」を提示した。それは、伝統的な効率性上昇を動機とするアプロ-チと対置されて,当該企業間に「評価の乖離」を生み出す事情を論じるもので、コングロマリット合併の隆盛を見た60年代後半と、大型合併と同時に事業の再編活動を特徴とした80年代との2つのM&Aブ-ムが、このアプロ-チによっていかに対照されるかを見た。それによれば、60年代には成長株に特有の株価形成がなされ,株式交換を通じて金融上の利益を利用できたことが割引率を下げ、過大な資産評価に導いたことをみた。これに対して70年代後半から80年代のM&Aは、コングロマリット合併に伴なわれた過剰な実物資本の下で、自社の基幹事業に合致した事業部門等をめぐり企業間に評価の乖離が生ずることから「敵対的」企業置収が優勢となり、これに対する防衛上、株価や配当性向の引上げ,債務を発行して将来の配当支払を約束するといった企業経営上の転換が生じたことを論じた。なお以上の研究を通じて、経営者の資産評価と富保有者のそれとが、一方は長期的・固定的であり、他方が短期的・投機的である上で対照されたことが、ケインズが『一般理論』で関心とした企業と投機との緊張関係について堀り下げてみるという関心を生み、ここに上記研究の系として、ケインズ経済学における市場メカニズムに関する論文を生み出すこととなった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
青木 達彦: "「ケインズの経済学」とポスト・ケインジアンの経済学:現物ー先物市場メカニズムと正常価格" 「伊東光晴教授退官記念論文集」に所収1991年刊(日本評論社).
青木达彦:《‘凯恩斯主义经济学’和后凯恩斯主义经济学:现货期货市场机制和正常价格》收录于1991年出版的《伊藤光治教授退休论文集》(日本孝论社)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
青木 達彦: "株主vs.経営者:Managerialism Modelの再構築によるM&A分析" 信州大学・経済学部 Staff Paper Series'90ー04(『ポスト・ケインジアン叢書第1集』(日本経済評論社)に所収1991年刊). 1-24 (1990)
青木达彦:“股东与管理者:通过重构管理主义模型进行并购分析”信州大学经济学院职员论文系列90-04(收录于“后凯恩斯主义系列第1卷”(日本经济孝论社)1991年年刊)。 1-24 (1990)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
環境保全問題に関する地域経済の実態把握並びに住民の選好体系についての理論的考察-社会的厚生関数の構築のための研究-
  • 批准号:
    X00210----173002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.18万
  • 财政年份:
    1976
  • 负责人:
    青木 達彦
  • 依托单位: