超未熟児・IUGRの臓器別未熟性の基礎的診断と胎外適応能の成熟促進の治療法の開発

极早产儿器官特异性不成熟和IUGR的基础诊断及促进宫外适应性成熟的治疗方法开发

• 批准号: 02670753
• 负责人: 島本 郁子
• 金额: $ 1.54万
• 依托单位: Nara Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 1992
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-02670753/
• 关键词: IUGR; 超未熟児; 胎児発育; 胎盤絨毛刷子縁膜; 胎児免疫; ヘモグロビンF; 胎盤物質輸送; ビタミンK; HbFスイッチング; 胎児腸管機能; 胎児賢機能; 胎児腎機能

超未熟児・IUGRの臓器別未熟性の基礎的診断と胎外適応能の成熟促進の治療法の開発について、前年度に引き続いて1)2)3)の項目について、詳細な検討を行い、成熟の促進と治療法の研究を充実させた。1)母児間の物質輸送:ヒト胎盤絨毛組織の血小板凝集阻止活性の主役は、母体血流との直接の接点となる絨毛上皮刷子縁膜であることが判明した。また、絨毛組織培養上清中に出現するADP分解活性物質は、胎盤刷子縁膜に存在するADP分解活性物質由来であることが示された。2)新生児凝固因子:母体に静注したMK-4は胎盤絨毛組織内に活発に取り込まれ、胎児血(臍帯血)中へも移行を認めた。乳腺にはビタミンK_2の濃縮機構の存在が示された。今回、周産期におけるビタミンK_2の輸送特性が明らかとなったことから、児に対する経胎盤的、経母乳的なビタミンK_2の補給の有用性が明確となった。3)胎児、新生児免疫:(1)ヒト初乳、および分娩1ヵ月後の成乳について乳清およびmitogen刺激単核球上清中のIL-6を測定し、初乳中のBCDF活性を有する因子がIL-6である可能性につき検討を行った。(2)流早産児においてはIL-1α、βおよびIL-6の測定が感染早期のモニターとして、また羊水中IL-6濃度の測定は子宮内感染のモニターとして有用である。

Super unripe, where IUGR の viscera don't unripe based diagnosis と tyres outside の close-fitting 応 can promote の の mature therapy の open 発 に つ い て, before the annual に き 続 い て 1) 2) 3) の project に つ い て, detailed な 検 line for を い, mature の promote の と therapy research を charge be さ せ た. の material conveying: between 1) mother where ヒ ト placental villi tissue の platelet aggregation prevent reactive の は main service, maternal blood と の の directly contact と な る villi epithelial brush try membrane で あ る こ と が.at し た. Youdaoplaceholder0, する ADP-decomposing active substances are present in the supernatant of villous tissue culture に, する adp-decomposing active substances exist in the omamura of placental brushes に, and the origin of である である とが shows された. 2) where new coagulation factor: maternal に static note し た MK - 4 は placental villus tissues に live 発 に take り 込 ま れ, where blood (in umbilical blood 帯) へ も transitional を recognize め た. The presence of が indicates された in the breast に ビタ ビタ ビタ <s:1> K_2 <s:1> concentration mechanism <e:1>. Today back, foreign-born に お け る ビ タ ミ ン K_2 の transportation が Ming ら か と な っ た こ と か ら, where に す seaborne る 経 placenta, 経 breast な ビ タ ミ ン K_2 の supplies の usefulness が clear と な っ た. 3) tire where, where new immune: (1) ヒ ト colostrum, お よ び ヵ delivery 1 month after の into milk に つ い て whey お よ び mitogen stimulus 単 bulge in the supernatant の IL - 6 in し, colostrum を measured の BCDF active を have す る factor が IL - 6 で あ る possibility に つ き 検 line for を っ た. (2) flow where premature に お い て は IL - 1 alpha, beta お よ び determination of IL - 6 の が infection early の モ ニ タ ー と し て, ま た IL - 6 in the amniotic fluid concentration determination の は intrauterine infection の モ ニ タ ー と し て useful で あ る.

项目成果

高木 繁夫,須川 佶,一條 元彦,水野 正彦 編,森山 郁子(分担): "胎盤ー基礎と臨床" 南江堂, 416 (1991)

Shigeo Takagi、Tasashi Sukawa、Motohiko Ichijo、Masahiko Mizuno（编辑）、Ikuko Moriyama（撰稿人）：“胎盘 - 基础知识和临床实践” Nankodo，416（1991）

日野原 重明,阿部 正和 監修,森山 郁子(分担): "1990.今日の治療指針" 医学書院, (1990)

Shigeaki Hinohara、Masakazu Abe（监督）、Ikuko Moriyama（撰稿人）：“1990.今天的治疗指南” Igakushoin，（1990）

S.Saito,I.S.Moriyama etal: "Production of IL-6(BSF-2/IFNβ2)by mononuclear cells in premature and term infants" Journal of Reproductive Immunology. 17. 17-26 (1990)

S.Saito、I.S.Moriyama 等人：“早产儿和足月儿中单核细胞产生 IL-6(BSF-2/IFNβ2)”《生殖免疫学杂志》17. 17-26 (1990)。

Hideaki Iioka 他6名: "Pharmacokinetics of Vitamin K in Mothers and Children in the Perinatal Period:Transplacental Transport of Vitamin K_2(MKー4)" AsiaーOceania J.Obstet.Gynaecol. 17. 97-100 (1991)

Hideaki Iioka 等 6 人：“围产期母亲和儿童维生素 K 的药代动力学：维生素 K_2 (MK-4) 的经胎盘转运” Asia-Oceania J.Obstet.Gynaecol. 17. 97-100 (1991)

森山 郁子(島本 郁子): "胎児・早産新生児の栄養" 日本新生児学会雑誌. 26. 838-849 (1990)

Ikuko Moriyama (Ikuko Shimamoto)：“胎儿和早产儿的营养”日本新生儿学会杂志 26. 838-849 (1990)。