気候変動に関わる西太平洋海洋循環の研究計画立案

与气候变化相关的西太平洋环流规划研究

• 批准号: 03352010
• 负责人: 山形 俊男
• 金额: $ 0.96万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03352010/
• 关键词: GOOS(世界海洋観測計画); 10年スケ-ルの気候変動; CCCO(気候変動と海洋に関する委員会); 地球温暖化; 西太平洋; 海洋循環; 大気海洋相互作用

本研究計画は西太平洋の海洋循環について熱帯域から亜寒帯域までを総合的に捉え将来計画の立案に当たるものであった。この線に沿って平成3年10月18日東京において第1回の会合,平成3年12月16日東京大学において第2回の会合を行った。本研究計画はIOC,WMO,ICSU,UNEP等の共同の海洋観測に関する将来計画(GOOS)を深く討議するという側面も合わせ持つこととなり,我が国の海洋研究体制のあり方まで議論することになった。当初の計画は物理環境の将来計画が中心であったが,化学生物環境の気候研究における重要性も認識し、この面での将来計画についても取りまとめることにした。このようにしてGOOS対応基礎研究計画を策定し,ナショナル・プロジェクトとして接近すべく鋭意努力しているところである。国際的には平成3年6月アメリカ合衆国ウッズホ-ルで開催されたCCCOXII会議において代表者が十年スケ-ルの気候変動の重要性を力説し、CCCOの重点課題としてゆくこと,このために十年スケ-ルの気候変動パネルを設置することが決定された。この第一回会合は平成4年2月にホノルルで開かれるところである。1980年代の地球温暖化をもたらした自然変動は熱帯太平洋と北太平洋のリンクしたグロ-バルな大気海洋相互作用によることがほぼ明らかになったことが学術的には最も大きな成果である。このシグナルの解明を中心とするプロセス研究と世界海洋観測システム設計を有機的にリンクさせることが次の課題である。

This research project の は west Pacific Ocean circulation に つ い て hot 帯 domain か ら 亜 cold 帯 domain ま で を 総 の に catch え future plan of filing に when た る も の で あ っ た. こ に の line along the っ て pp.47-53 3 years on October 18, Tokyo に お い て 1 back to meet の, pp.47-53 3 years on December 16, at the university of Tokyo に お い て line 2 back to meet の を っ た. This research project は IOC, WMO and ICSU, UNEP の の together such as Marine 観 measuring に masato す る future plans (GOOS) を deep く discuss す る と い う も side close わ せ hold つ こ と と な り, I の が countries Marine research system の あ り party ま talk で す る こ と に な っ た. Original の project は が physical environment の future plan center で あ っ た が, chemical biology environment の 気 syndrome research に お け る importance も し, こ の surface で の future plan に つ い て も take り ま と め る こ と に し た. こ の よ う に し て GOOS 応 seaborne foundation research project を draw up し, ナ シ ョ ナ ル · プ ロ ジ ェ ク ト と し て near す べ く striving efforts し て い る と こ ろ で あ る. International に は pp.47-53 June 3 ア メ リ カ states ウ ッ ズ ホ - ル で open rush さ れ た CCCOXII meeting に お い て representatives が decade ス ケ - ル の 気 syndrome - dynamic importance の を force said, CCCO し の iron-making と し て ゆ く こ と, こ の た め に decade ス ケ - ル の 気 syndrome - move パ ネ ル を set す る こ と が decided さ れ た. The first meeting of ろである is held in February of Heisei 4. Youdaoplaceholder0 で で opens ろである れると ろである ろである ろである. 1980 s の earth warming を も た ら し た natural variations は heat と 帯 Pacific north Pacific の リ ン ク し た グ ロ - バ ル な 気 ocean interaction に よ る こ と が ほ ぼ Ming ら か に な っ た こ と が academic に は も most big き な results で あ る. こ の シ グ ナ ル の interpret を center と す る プ ロ セ ス research と world ocean 観 measuring シ ス テ ム design を organic に リ ン ク さ せ る こ と が times の subject で あ る.

项目成果

山形 俊男: "CCCOXII会議報告" 日本海洋学会誌. 47. A36-A37 (1991)

Toshio Yamagata：“CCCOXII 会议报告”日本海洋学会杂志 47. A36-A37 (1991)。

T.Yamagata: "Asian Monsoon and Ocean Circulation in the West Pacitic" CCCO Twelfth Session Summary Report(UNESCO/ICSU). 12. AnnexIII1-18 (1991)

T.Yamagata：“亚洲季风和西太平洋海洋环流”CCCO第十二届会议总结报告（UNESCO/ICSU）。

山形 俊男: "最近の地球温暖化と10年スケ-ルの大気海洋結合現象" 混相流. 5. 212-223 (1991)

Toshio Yamagata：“最近的全球变暖和十年尺度耦合的大气-海洋现象”多相流。5. 212-223 (1991)

Y.Masumoto: "Response of the Western Tropical Pacific to the Asian Winter Monsoon:The Generation of the Mindcaco Dom" J.Phys Dceanogr.21. 1386-1398 (1991)

Y.Masumoto：“西热带太平洋对亚洲冬季季风的响应：Mindcaco Dom 的生成”J.Phys Dceanogr.21。

山形 俊男: "大気と海洋の結合による10年スケ-ルの気候変動" 科学. 61. 689-696 (1991)

Toshio Yamagata：“大气和海洋耦合导致的十年尺度气候变化”《科学》61. 689-696 (1991)。