老化に伴うグルタミン酸レセプターの変化

与衰老相关的谷氨酸受体的变化

• 批准号: 03670149
• 负责人: 田丸 政男
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Suzuka University of Medical Science (1992-1993)Fujita Health University (1991)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 1993
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03670149/
• 关键词: 老化; 老齢ラット; ムスカリン様アセチルコリン受容体; コリン作動性神経; 興奮性アミノ酸; 大脳皮質; 海馬; コリンアセチルトランスフェラーゼ; 八方向放射状迷路学習; 空間認知障害; コリン作動性神経終末; 興奮性アミノ酸レセプタ-; NMDAレセプタ-; ラジオレセプタ-アッセイ

本年度は,学習や記憶などの高次神経機能に関与するとされる,コリン作動性神経系のpostsynaptic neuronの生化学的な指標の一つであるアセチルコリン受容体の結合活性の老化に伴う変化を検索した。コリン作動性ニューロンには,ニコチン様およびムスカリン様受容体があるが,老年痴呆患者脳ではこれらのレセプターの変化については,同一の結果が得られていない。本実験では,老齢ラットのムスカリン様受容体の結合活性について検討した。また,グルタミン酸作動性神経系も学習や記憶などの高次神経機能に関与するとされ,一昨年にグルタミン酸作動性神経系のpostsynaptic neuronの生化学的な指標の一つであるグルタミン酸レセプターについて検索し,老化に伴って結合部位が大脳皮質および海馬で著しく減少することを報告した。今回は,presynaptic neuronのマーカーとして,脳内の遊離アミノ酸濃度の測定も行った。Fischer系老齢ラット(29ヶ月)及び対照ラット(2及び7ヶ月)の大脳を,大脳皮質及び海馬の2部位に分け,それぞれの部位を50mM Tris緩衝液(pH7.4)でポリトロンホモゲナイザーを用いて磨細し,100,000g,60分間の超遠心の沈渣をムスカリン様受容体の結合活性測定用の試料とした。ムスカリン様受容体の結合実験には,リガンドとして[^3H]quinuclidinyl benzilateを用いた。その結果,何れの部位においても加齢に伴う大きな結合活性の変化は見られなかった。同様に脳組織を70%エタノールで磨細し,3,000回転,30分間超遠心の上清を乾燥し,アミノ酸分析用緩衝液で再懸濁し,アミノ酸分析装置(日立)で遊離アミノ酸濃度を測定した。その結果,何れの部位においても加齢に伴う大きなアミノ酸濃度の変化は見られなっかた。以上のことから,学習や記憶などの高次神経機能に関与するとされる脳内物質の中で,老化に伴って特異的にグルタミン酸レセプターが減少することが明らかになり,このことが老化に伴う記憶の減退に強く関与する可能性が示唆された。

This year は learning や memory な ど の function of high order god 経 に masato and す る と さ れ る, コ リ ン actuation sex god 経 is の postsynaptic neuron の biochemistry の な indexes of a つ で あ る ア セ チ ル コ リ ン by let body の combined with active aging の に with う variations change を 検 cable し た. コ リ ン actuation sex ニ ュ ー ロ ン に は, ニ コ チ ン others お よ び ム ス カ リ ン others in the capacity of body が あ る が, alzheimer's patients 脳 で は こ れ ら の レ セ プ タ ー の variations change に つ い て は, the result of the same の が ら れ て い な い. In this experiment, で で, the old 齢ラット <s:1> ムスカリ ムスカリ, the receptor <s:1> binding activity に, 齢ラット て検, て検, and た are discussed. ま た, グ ル タ ミ ン acid actuation sex god 経 department も learning や memory な ど の function of high order god 経 に masato and す る と さ れ, YiZuo years に グ ル タ ミ ン acid actuation sex god 経 is の postsynaptic Neuron の biochemistry の な indexes of a つ で あ る グ ル タ ミ ン acid レ セ プ タ ー に つ い て 検 し, aging に with っ て combining site が big 脳 cortex お よ び で the hippocampus し く reduce す る こ と を report し た. Today back to は, presynaptic neuron の マ ー カ ー と し て, 脳 の within free ア ミ ノ acid concentration determination の も line っ た. Fischer is old 齢 ラ ッ ト (29) ヶ month and び polices according to ラ ッ ト (2 and 7 ヶ び month) の 脳 を, big 脳 cortex and hippocampal の び に け, 2 parts そ れ ぞ れ の を 50 mm Tris buffer (pH7.4 slightly) で ポ リ ト ロ ン ホ モ ゲ ナ イ ザ ー を with い て grinding fine し, 100000 g, 60 points between の buzzer-beaters heart の shen slag を ム ス カ リ ン others by let body の in combination with the determination of the active の sample と し た. ム ス カ リ ン others in the capacity of body の combination be 験 に は, リ ガ ン ド と し て [^ 3 h] quinuclidinyl benzilate を with い た. そ の as a result, any れ の parts に お い て も plus 齢 に with large う き な binding activity の variations change は see ら れ な か っ た. With others in に 脳 organization を 70% エ タ ノ ー ル で grinding fine し, 3000 back to the planning, 30 points on the vast distances between heart の を し drying, qing ア ミ ノ acid analysis with buffer で suspended muddy し again, ア ミ ノ acid analysis apparatus (Hitachi) で free ア ミ ノ acid concentration determination を し た. そ の as a result, any れ の parts に お い て も plus 齢 に with large う き な ア ミ ノ acid concentration の variations change は see ら れ な っ か た. Above の こ と か ら, learning や memory な ど の function of high order god 経 に masato and す る と さ れ る 脳 inside material の で, aging に with っ て specific に グ ル タ ミ ン acid レ セ プ タ ー が reduce す る こ と が Ming ら か に な り, こ の こ と が aging に with strong の う memory decline に く masato and す が る possibility in stopping さ れ た.

项目成果

Masao Tamaru et al.: "Age-related decreases of the N-methyl-D-aspartate receptor complex in the rat cerebral cortex and hippocampus." Brain Research. 542. 83-90 (1991)

Masao Tamaru 等人：“大鼠大脑皮层和海马中 N-甲基-D-天冬氨酸受体复合物与年龄相关的减少。”

Tamaru,M.et al.: "Age-related decreases of the N-methyl-D-aspartate receptor complex in the rat cerebral cortex and hippocampus." Brain Research. 542. 83-90 (1991)

Tamaru,M.等人：“大鼠大脑皮层和海马中 N-甲基-D-天冬氨酸受体复合物与年龄相关的减少。”

田丸政男ら: "老齢ラットの脳内グルタミン酸およびムスカリン様アセチルコリンレセプター" 藤田学園医学会誌. (印刷中).

Masao Tamaru 等人：“老年大鼠大脑中的谷氨酸和毒蕈碱乙酰胆碱受体”Fujita Gakuen Medical Society Journal（正在出版）。

Tamaru,M.et al.: "Binding activities of excitatory amino acid and muscarinic cholinergic receptors in aged rat brains." Neurochemical Research. 16. 206 (1991)

Tamaru,M.等人：“老年大鼠大脑中兴奋性氨基酸和毒蕈碱胆碱能受体的结合活性。”

田丸 政男ら: "ラットの老化に伴う脳内興奮性アミノ酸レセプタ-の減少" 藤田学園医学会雑誌. 16. (1992)

Masao Tamaru 等人：“与大鼠衰老相关的大脑中兴奋性氨基酸受体的减少”Fujita Gakuen Medical Society Journal 16。（1992）