腎細胞癌上におけるICAMー1の表現とサイトカインによる発現の調節(宿主免疫担当細胞に対する感受性の変化)

ICAM-1在肾细胞癌中的表达和细胞因子表达的调节（对宿主免疫活性细胞敏感性的变化）

• 批准号: 03670747
• 负责人: 佐藤 昭太郎
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Niigata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03670747/
• 关键词: 細胞間接着因子; 腎細胞癌; フロ-サイトメトリ-

手術的に摘除された腎細胞癌及び正常腎組織に対して,新鮮凍結切片を作成し,免疫組織学的にRCC上でのICAMー1の発現を検討してみた.興味深いことに正常腎ではRCCの発生母地と考えられる尿細管上皮細胞ではICAMー1の発現はみられなかったが,腎細胞癌では高率に発現され,腫瘍内浸潤単核球の程度とその発現が相関していた.さらに腎癌細胞株であるACHN,KRC/Y,NRC12についてICAMー1の発現についてフロ-サイトメトリ-により検討してみるとInterferon(IFN)ーγのみならずtumor necrosis factor(TNF)ーα,インタ-ロイキシンー1(ILー1)βでICAMー1発現の増強が認められた.腎癌細胞でのICAMー1の発現は腫瘍内浸潤単核球によって産成されることが考えられる各種のサイトカインにより増強されることが考えられる.さらに腎癌細胞株ACHNについて無処置,IFNーγ処理,TNFーα処理の3種の細胞からRNAを抽出し,これに対してICAMー1cDNA probeを用いてNothernblotを行った.この結果,IFNーγ,TNFーα処理により発現が明かに増強していた.このことはこれらサイトカインの効果はトランスクリプショナルレベルでの制御も受けていることを示唆している.さらに,ICAMー1を発現している腎癌細胞株とlymphokineーactivated killer(LAK)細胞との結合に対する抗ICAMー1抗体の効果を検討したところ部分的に抑制することが明かとなった.つまりLAK細胞と腫瘍細胞の結合にはICAMー1が部分的にせよ機能的にも意義を持つと考えられる.

Surgical excision に さ れ た renal cell carcinoma and normal kidney tissues び に し seaborne て, fresh frozen section を し consummate, immune histological に on RCC で の ICAM 1 ー の 発 を now beg し 検 て み た. Takes deep い こ と に normal renal で は RCC の 発 biological mother to と exam え ら れ る urine tubule epithelial cells で は ICAM 1 の ー 発 now は み ら れ な か っ た が, renal cell carcinoma で は high rate に 発 now さ れ, swollen sores in infiltrating 単 nuclear ball の degree と そ の 発 now が phase masato し て い た. さ ら に kidney cancer cell lines で あ る ACHN, KRC/Y, NRC12 に つ い て ICAM 1 の ー 発 now に つ い て フ ロ - サ イ ト メ ト リ - に よ り beg し 検 て み る と Interferon (IFN) ー gamma の み な ら ず tumor necrosis Factor (TNF) ー alpha, イ ン タ - ロ イ キ シ ン ー 1 (IL 1) ー beta で ICAM 1 発 ー の raised strong が now recognize め ら れ た. Kidney cancer cells で の ICAM 1 の ー 発 は now swollen sores in infiltrating 単 nuclear ball に よ っ て to さ れ る こ と が exam え ら れ る various の サ イ ト カ イ ン に よ り raised strong さ れ る こ と が exam え ら れ る. さ ら に kidney cancer cell lines ACHN に つ い て no 処, IFN ー gamma 処, TNF ー alpha 処 Richard の three の cells か ら to extract RNA を し, こ れ Youdaoplaceholder0 against てICAM に 1cDNA Line probe を with い て Nothernblot を っ た. こ の results, IFN ー gamma, TNF ー alpha 処 Richard に よ り 発 now が Ming か に raised strong し て い た. こ の こ と は こ れ ら サ イ ト カ イ ン の unseen fruit は ト ラ ン ス ク リ プ シ ョ ナ ル レ ベ ル で の suppression も by け て い る こ と を in stopping し て い る. さ ら に, ICAM ー 1を shows て を る る renal cancer cell line とlymphokine <s:1> activated Killer (LAK) cells と の combining に す seaborne る anti ICAM 1 antibody の ー unseen fruit を beg し 検 た と こ ろ part に inhibiting す る こ と が Ming か と な っ た. つ ま り LAK cells と swollen sores の combining に は ICAM ー 1 part が に せ よ functionary に も meaning を hold つ と exam え ら れ る.

项目成果

Yoshihiko Tomita: "Expression of intercellular adhesion moleculeー1 on transitional cell cancer:Possible significance of host immure reaction" British Journal of Cancer.

Yoshihiko Tomita：“移行细胞癌中细胞间粘附分子-1 的表达：宿主免疫反应的可能意义”英国癌症杂志。