計算機による津波波源域決定のアルゴリズムの開発

计算机确定海啸源区算法的开发

• 批准号: 03640375
• 负责人: 阿部 邦昭
• 金额: $ 0.19万
• 依托单位: THE NIPPON DENTAL UNIVERSITY COLLEGE AT NIIGATA
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03640375/
• 关键词: 津波波源域; 計算機; 数値解; 波動方程式

平成3年度は数値計算の基礎になる海底地形図の作成、それを使った検潮所点状波源からの逆伝パン図の作成とそのプロッタ-出力及び波源域の円状近似の開発を行った。海域として日本海全域、津波デ-タとしては1983年日本海地震津波、同地震最大余震津波及び1964年新潟地震津波の検潮記録を使用した。海底地形図の作成は海上保安庁水路部発行の300万分の1海底地形図から、20種類の等水深線の座標をデジタイザ-を使って読み取り、各等水深線とx軸との平行線の交点を求めて断面図を作り、等間隔に割り振って10Km間隔の等間隔水深分布図として求めた。これに対して、検潮所の緯度、経度から相当格子点を割り出し、この点で時間に関して階段状の単位の高さの水位を与える。これをもとに線形長波波動方程式を数値的に解き、10秒刻みで計算し、2分刻みで先頭波面の位置を求めた。これをプロッタ-をつかって出力した。但し波面は単位水位の1/10^3(日本国内)、1/10^4(ロシア、韓国)として定義した。津波初動走時だけ逆にたどると波源に戻る。多くの観測点でこれを行い、各波面をつなぐと波源域がえられる(手動)。波源域が円だと仮定すると自動的にもとめる事ができる。つまり、最終波面の交点の分布の中心を波源域の中心とみなすのである。こうしてもとめた円状波源域から同様に波を出して各検潮所への走時を計算し、観測値との間に差があれば差が小さくなる方向に波源域を移動し、これを繰り返して最良の点を求める(自動)。こうして求めた結果を従来の作図による方法と比較すると精度は観測点分布と関係ずけられる点では同じである。

Pp.47-53 3 annual は the numerical computing based に の な る submarine topography 図, そ の れ を make っ た 検 dotted by tidal waves か ら の inverse 伝 パ ン 図 の made と そ の プ ロ ッ タ output of び waves - domain の has drifted back towards &yen; shape approximation の open 発 を line っ た. Global, tianjin waters と し て sea wave デ - タ と し て は 1983 sea seismic sea wave, with the largest earthquake aftershock spread び, tianjin 1964 niigata seismic sea wave の 検 tidal records を use し た. Submarine topography 図 の made security 庁 は sea water line department 発 の 300 thousand times の 1 submarine topography 図 か ら, 20 species の の depth line coordinates を デ ジ タ イ ザ - を make っ て 読 み take り と x axis, the depth and the line と の parallel の intersection を o め て section 図 を り, such as interval に り vibration cutting っ て 10 km intervals の interval such as water depth distribution 図 と し て o め た . こ れ に し seaborne て, 検 tide の latitude, 経 か ら cut quite a lattice point を り し, こ の some で time に masato し て phase shape の 単 a high の さ を の water level and え る. こ れ を も と に linear long wave wave equation を き に of the numerical solution, 10 seconds time み で し calculation, two points carved み で wave の vanguard position を o め た. Youdaoplaceholder2 れをプロッタ-を を た って って output power た. However, the water level at the 単 単 level on the wavefront is <s:1> 1/10^3(in Japan), 1/10^4(ロシア, in South Korea), と て て, and the definition is た た. When the tide first moves, it だけ reverses にた <s:1> ると the source of the wave に戻る. Multiple く く 観 measurement points で で れを row がえられる, each wave surface を なぐと なぐと wave source domain がえられる(manual). The source domain of the wave が yen だと仮 determinate すると automatic に とめる とめる matter がで る る. Youdaoplaceholder0 ま ま, final wave surface <s:1> intersection point <e:1> distribution <e:1> center を wave source domain <e:1> center とみなす である. こ う し て も と め た has drifted back towards &yen; shape structure domain か ら with others に wave を し て as へ 検 tide are walking の を computing し, 観 numerical と の に difference between が あ れ ば poor が small さ く な る direction に waves domain を mobile し, こ れ を Qiao り return し て most good を の point o め る (automatically). こ う し て o め た results を 従 の come 図 に よ る と comparative す る と precision は 観 measuring point distribution と masato is ず け ら れ る point で は with じ で あ る.