蝶の休眠と季節型発現調節に関する光周誘導相のスペクトル解析
蝶の休眠と季節型発現調節に関する光周誘導相のスペクトル解析
批准号:
03640606
负责人:
遠藤 克彦
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --
中文摘要
本研究プロジェクトの主な目的は、昆虫の季節的多形の光周内分泌調節の際の光感受相(光周誘導相)を光スペクトラムのよって解析することであった。そこでまず、キタテハを用いて、その夏型成虫と成虫卵巣休眠の発現を指標とした光周感受期の特定が試みられた。その結果、キタテハの2つの異る季節的多形の誘導のための光周感受期が、重複してはいるがそれぞれ異る発生のステ-ジをカバ-している(2令初めから5令終りまで、および2令初めから蛹の終りまで)を突き止めた。また同時に、キタテハ幼虫を8Lー4D下で飼育すると,光周計時の際に重要な役割を果しているとされる概日時計が、8Lー4Dの明暗周期(12時間周期)に合った時を刻むことが明らかとなったが、光周計時の際の概日時計の回転数と積算長日経験日数との間に明確な関係が認められないことが明らかとなった。この知見は、概日時計の回転数と長日または短日の経験日数との間に明確な関係がないことを示す初めてのものであり、今後の研究の発展が期待される。また、アゲハチョウでは、休眠蛹が誘導される8Lー16D下で幼虫を飼育し、その暗期に波長域の狭い光パルスを与え、非休眠蛹を誘導する実験を試みた。その結果、580ー680nmの波長域の光パルスでは、非休眠蛹はほとんど誘導されないが、480nm付近の波長の光パルスでは、かなりの高率で非休眠蛹が誘導されることを突きとめた。アゲハチョウを用いた、今回の光同誘導蛹の光スペクトラム解析の研究はまだ始まったばかりであり、まとまった成果をあげるには至っていない。しかし、今回の結果は、今後研究を続ければ、これまでにはない重要な知見を、昆虫の光周誘導相の研究にもたらすものであることが確実となった。
英文摘要
本研究プロジェクトの主な目的は、昆虫の季節的多形の光周内分泌調節の際の光感受相(光周誘導相)を光スペクトラムのよって解析することであった。そこでまず、キタテハを用いて、その夏型成虫と成虫卵巣休眠の発現を指標とした光周感受期の特定が試みられた。その結果、キタテハの2つの異る季節的多形の誘導のための光周感受期が、重複してはいるがそれぞれ異る発生のステ-ジをカバ-している(2令初めから5令終りまで、および2令初めから蛹の終りまで)を突き止めた。また同時に、キタテハ幼虫を8Lー4D下で飼育すると,光周計時の際に重要な役割を果しているとされる概日時計が、8Lー4Dの明暗周期(12時間周期)に合った時を刻むことが明らかとなったが、光周計時の際の概日時計の回転数と積算長日経験日数との間に明確な関係が認められないことが明らかとなった。この知見は、概日時計の回転数と長日または短日の経験日数との間に明確な関係がないことを示す初めてのものであり、今後の研究の発展が期待される。また、アゲハチョウでは、休眠蛹が誘導される8Lー16D下で幼虫を飼育し、その暗期に波長域の狭い光パルスを与え、非休眠蛹を誘導する実験を試みた。その結果、580ー680nmの波長域の光パルスでは、非休眠蛹はほとんど誘導されないが、480nm付近の波長の光パルスでは、かなりの高率で非休眠蛹が誘導されることを突きとめた。アゲハチョウを用いた、今回の光同誘導蛹の光スペクトラム解析の研究はまだ始まったばかりであり、まとまった成果をあげるには至っていない。しかし、今回の結果は、今後研究を続ければ、これまでにはない重要な知見を、昆虫の光周誘導相の研究にもたらすものであることが確実となった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Endo,K.,Ueno,S.,Matufuji,M. and Kakuo,Y.: "Photoperiodic control of the determination of two different seasonal dimorphisms of the Asian comma butterfly,Polugonia c‐aureum L." Zoological Science.
Endo, K.、Ueno, S.、Matufuji, M. 和 Kakuo, Y.:“亚洲逗号蝴蝶 (Polugonia c-aureum L) 两种不同季节二态性测定的光周期控制。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Endo,K.,Ito,Y.and Matsushima,M.: "Entrainment of circadian clock to nonー24ーhour lightーdark cycles in four species of lepidopteran insects." Zoological Science.
Endo, K.、Ito, Y. 和 Matsushima, M.:“四种鳞翅目昆虫的生物钟对非 24 小时光暗周期的影响。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
非小細胞性肺癌におけるerbB2遺伝子異常解析とその遺伝子異常についての機能解析
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批准号:18790998
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2006
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负责人:遠藤 克彦
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依托单位:
カイコガ成虫の夏型ホルモンと蛹表皮褐色化ホルモンの一次構造と作用機作の解析
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批准号:09265211
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.86万
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财政年份:1997
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负责人:遠藤 克彦
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依托单位:
カイコガ成虫の夏型ホルモンと表皮褐色化ホルモンの一次構造およびその作用の解析
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批准号:08276212
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.79万
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财政年份:1996
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负责人:遠藤 克彦
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依托单位:
キタテハの季節型発現と成虫卵巣休眠に関係する神経分泌細胞について
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批准号:X00210----974225
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.18万
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财政年份:1974
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负责人:遠藤 克彦
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依托单位:
国内基金
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面向动态网络环境的区块链休眠共识机制研究
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批准号:62602477
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2026
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负责人:杨宁滨
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依托单位:
PMN-MDSCs源性eNAMPT通过“ 唤醒”休眠肿瘤细胞诱导NSCLC化疗后复发的作用及机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:张敏
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依托单位:
RNA结合蛋白STAU1诱导乳腺癌骨髓播散
肿瘤细胞休眠逃逸的机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:叶丽平
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依托单位:
水稻种子休眠调控基因OsSdr5的精细定
位及功能解析
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:王旭
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依托单位:
南疆枣树休眠期蒸散特性及作用机制研究
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批准号:52569012
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:32.00万元
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批准年份:2025
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负责人:马英杰
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依托单位:
受体识别介导簇糖药物递送体系及其激活胞内休眠金葡菌的清除
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批准号:52573155
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:王克让
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依托单位:
OsMAPK14磷酸化SD6/ICE2模块调控水稻种子休眠机制的研究
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批准号:32572388
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:徐凡
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依托单位:
离子通道在休眠细菌芽孢唤醒中的信号感知和转导机制
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批准号:32570046
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:高永强
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依托单位:
运动对转移休眠的影响及乳腺癌转移复发干预策略
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批准号:82530091
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项目类别:重点项目
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资助金额:230.00万元
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批准年份:2025
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负责人:胡国宏
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依托单位:
水稻DELLA蛋白SLR1协同SIB3调控种子休眠的分子机制研究
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批准号:32560088
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:31.00万元
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批准年份:2025
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负责人:蒋文慧
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依托单位: