在来木造建設接合構成体に内在する制振機構の実験的例証

传统木结构接缝结构固有减振机制的实验演示

• 批准号: 05855082
• 负责人: 後藤 正美
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: Kanazawa Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05855082/
• 关键词: 在来木材建物; 静的水平加力実験; 短ほぞ接合部; 静的解析法; 接触・非接触; めり込み

本研究では、木造骨組の挙動を支配している大きな要因として接合部の挙動に着目し、簡単なほぞ接合部の静的水平加力実験を行った。また、その挙動を追跡するための解析モデルを提案し、解析を試みて以下の結論を得た。●接合部の静的水平加力実験より、(1)ほぞ接合部の挙動を支配するのは、接合部を支配する部材間の接触、非接触の挙動と木材のめり込み特性であること。(2)接合部の変形量に応じて部材の接触・非接触状態になることによって、接合部の剛性が変化する。この特性によって木造骨組に制振機構が発生していること。(3)(2)の制振機構となる復元力特性は、一般にハードニング型と呼ばれるもので、変位振幅が小さいときは剛性が低く、変位振幅が大きくなると剛性も大きくなる特性を有しており、地震波の固有と木造建物の固有周期との共振現象を回避する役割を果たしていると考えられること。●解析法の提案及び解析結果より、接触・非接触挙動と木材のめり込みを反映させるため、簡単な解析モデルの提案を行い、解析モデル構築法の検討を行った。(4)提案した解析モデルにおいて、木材の接触・非接触の挙動の傾向が表せたこと。(5)木材のめり込みによる挙動の傾向が追跡できたこと。(6)柱軸力による接合部特性への影響が系統的に取り入れられること。

在这项研究中，我们专注于关节的行为，作为控制木制框架行为的主要因素，并在简单的轨道关节上进行了静态的水平力实验。我们还提出了一个分析模型来跟踪其行为，并试图进行分析，从而得出以下结论。 ●从关节的静态水平力实验中，（1）控制齿轮关节行为的是控制关节的成员之间的接触和非接触行为，以及附着的木材特征。 （2）当成员接触或非接触状态时，关节的刚度会变化，具体取决于关节的变形量。该特性会导致在木制框架中产生振动阻尼机制。形成（3）和（2）中形成振动阻尼机制的恢复力特征通常称为硬化类型，并且具有一个特征，即当位移幅度较小时刚度很低，并且当位移振幅很大时，刚度会增加，并且认为避免了循环循环范围内的植物和内在的植物范围内的植物范围内，并且在内部植物之间起作用。 ●根据分析方法的建议和结果，我们提出了一个简单的分析模型，以反映接触和非接触行为以及木材的凹痕，并检查了构建分析模型的方法。 （4）提出的分析模型显示了木材的接触趋势和非接触行为。 （5）跟踪木材压痕引起的行为趋势的能力。 （6）必须系统地纳入柱状轴向力对关节性质的影响。

项目成果

後藤 正美 他: "除荷抵抗を持たない縮み要素による木造ほぞ接合部のロッキング挙動モデルの検討" 構造工学論文集. Vol.40B(印刷中). (1994)

Masami Goto 等人：“使用收缩元件的无卸载阻力的木榫榫接头的摇摆行为模型”《结构工程杂志》第 40B 卷（出版中）。

後藤 正美 他: "静的水平繰り返し実験による単純な短ほぞ接合部の履歴特性" 日本建築学会北陸支部研究報告集. 37(発売予定). (1994)

Masami Goto等：“基于静态水平重复实验的简单短榫接的历史特征”日本建筑学会北陆分会研究报告37（待发布）。