课题基金 / 基金详情

高温・高CO_2濃度環境が水稲の水利用効率に及ぼす影響

高温・高CO_2濃度環境が水稲の水利用効率に及ぼす影響
高温高CO_2浓度环境对水稻水分利用效率的影响
批准号:
05760013
负责人:
中川 博視
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
著者らの開発した温度傾斜型CO_2濃度処理実験装置(TGT)を用いて、水稲群落に全生育期間にわたるCO_2濃度と温度の複合処理を行った。水稲品種アキヒカリとIR36を供試し、1992及び1993年に2棟のTGT装置内で成熟期に到るまで栽培した。一方のTGT装置は自然CO_2濃度(350ppm)、他方は高CO_2濃度(690ppm)に保ち、各TGT装置内に外気〜外気+4℃の範囲で4温度区を設けた。両年の各処理区、各品種の乾物量を幼穂形成期、出穂期および成熟期に測定した。また、マリオット管の原理を応用したライシメータによって、日々の蒸散量を全生育期間にわたって測定した。乾物量は両品種とも高CO_2濃度処理によって増加したが、乾物重の高CO_2濃度処理による増加率は温度によって顕著な影響は受けなかった。全生育期間の積算蒸散量は、常温下では自然CO_2濃度区が高CO_2濃度区を上まわったが、高温下では両者の関係は逆転した。積算蒸散量は、ほとんどの区でIR36がアキヒカリを上まわった。水稲群落の水利用効率は、約25℃(外気)の温度条件ではCO_2濃度倍増処理によって42%増加した。この値は温度の上昇とともに減少し、約29℃では23%の増加となった。また、CO_2濃度倍増による水利用効率の上昇率にはアキヒカリとIR36で大きな差は認められなかった。以上より、CO_2濃度の上昇はイネの水利用効率を高めるが、それに高温が重なった場合、その増加率は一般に報告されているよりかなり低くなることが示唆された。
英文摘要
著者らの開発した温度傾斜型CO_2濃度処理実験装置(TGT)を用いて、水稲群落に全生育期間にわたるCO_2濃度と温度の複合処理を行った。水稲品種アキヒカリとIR36を供試し、1992及び1993年に2棟のTGT装置内で成熟期に到るまで栽培した。一方のTGT装置は自然CO_2濃度(350ppm)、他方は高CO_2濃度(690ppm)に保ち、各TGT装置内に外気〜外気+4℃の範囲で4温度区を設けた。両年の各処理区、各品種の乾物量を幼穂形成期、出穂期および成熟期に測定した。また、マリオット管の原理を応用したライシメータによって、日々の蒸散量を全生育期間にわたって測定した。乾物量は両品種とも高CO_2濃度処理によって増加したが、乾物重の高CO_2濃度処理による増加率は温度によって顕著な影響は受けなかった。全生育期間の積算蒸散量は、常温下では自然CO_2濃度区が高CO_2濃度区を上まわったが、高温下では両者の関係は逆転した。積算蒸散量は、ほとんどの区でIR36がアキヒカリを上まわった。水稲群落の水利用効率は、約25℃(外気)の温度条件ではCO_2濃度倍増処理によって42%増加した。この値は温度の上昇とともに減少し、約29℃では23%の増加となった。また、CO_2濃度倍増による水利用効率の上昇率にはアキヒカリとIR36で大きな差は認められなかった。以上より、CO_2濃度の上昇はイネの水利用効率を高めるが、それに高温が重なった場合、その増加率は一般に報告されているよりかなり低くなることが示唆された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
画像解析技術と形態生成モデルの結合による植物の三次元計測に関する基礎的研究
  • 批准号:
    08876005
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    中川 博視
  • 依托单位:
二条大麦の発育過程のモデル化と予測に関する研究
  • 批准号:
    01760012
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1989
  • 负责人:
    中川 博視
  • 依托单位:
海外基金