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気道粘膜を介するイオントランスポートの制御におけるオピオイドの受容体の役割

気道粘膜を介するイオントランスポートの制御におけるオピオイドの受容体の役割
阿片受体在控制气道粘膜离子转运中的作用
批准号:
05770409
负责人:
千代谷 厚
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --

项目摘要

项目成果

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内因性オピオイドペプチドは、神経調節因子として働き、ホルモンや神経伝達物質の分泌を制御することにより、生体のホメオスターシス維持に関与していると考えられている。最近、オピオイド受容体サブタイプの一つであるsigma受容体の存在が中枢神経系や多くの末梢臓器で報告されているが、気道の粘液線毛輸送系に対する影響については不明である。本研究では、粘液線毛輸送系の規定因子の一つである気道上皮細胞のイオントランスポートに対するsigma受容体アゴニスト(n-allylnormetazocine;NANM)の影響を膜電位固定法により検討した。NANM(10^<-6>M)の粘膜側投与により、短絡電流は6.9±1.3から6.1±1.3muA/cm^2へと減少した(p<0.005)。この短絡電流減少反応には濃度依存性を認めた。NANMによる反応は、Naチャネルブロッカーであるアミロライド(10^<-4>M)、サイクロオキシゲナーゼ阻害剤であるインドメサシン(3X10^<-6>M)、あるいは、非選択的オピオイド拮抗薬であるナロキソン(10^<±-5>M)の前処置で何ら影響を受けなかったが、C1トランスポート阻害例であるフロセマイド(10^<-4>M)前処置にて有意に制御された。(p<0.05)。さらに、百日咳毒素(100mg)およびコレラ毒素(100ng)の前処置においてもNANMの短絡電流減少反応は抑制された(p<0.05)。以上の成績より、sigma受容体が気道にも存在する可能性、また、sigma受容体アゴニストであるNANMは選択的にC1イオン分泌を抑制し、二次的な水分の移動に影響を与えている可能性が示唆された。さらに、この作用にはG-結合蛋白の関与があるものと考えられた。
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会议论文
慢性気道感染の粘液線毛輸送異常における内因性ラクトフェリンの病態生理学的役割
  • 批准号:
    04770484
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    千代谷 厚
  • 依托单位:
気道粘液線毛輸送系に対するトロンボキサンA_2の影響とその作用機序に関する研究
  • 批准号:
    03770445
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    千代谷 厚
  • 依托单位:
海外基金