難治性ぶどう膜炎における免疫遺伝学的背景の検索-genotypeと臨床像を中心にして
難治性ぶどう膜炎における免疫遺伝学的背景の検索-genotypeと臨床像を中心にして
批准号:
05771390
负责人:
沼賀 二郎
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
中文摘要
以下の2点で成果がみられた。1、フォークト-小柳-原田病(VKH)は日本人に多い内因性ぶどう膜炎であり、日常臨床で統一した治療にもかかわらず遷延化型と非遷延型の2群に分かれることを経験する。これまで本疾患が腫瘍組織適合抗原系のHLA-DR4と強い関連があることが報告されており、現在HLA-DR4のサブタイプの検索がなされている。しかしその臨床経過とHLAサブタイプの関連に言及した臨床研究はない。今回、我々はVKH患者のHLA-DR4サブタイプを検索し、遷延化型、非遷延化型の2群間に免疫遺伝学的相異があるか否かを検討した。対象は日本人のVKH患者54例、内訳は遷延型27例、非遷延型15例、経過観察の短いために分類できなかった12例である。患者全体の93%がHLA-DR4陽性であった。遷延型27例は全例ともDRB1^*0405またはDRB1^*0410のいずれかが陽性であり、一方、非遷延型ではDR4陰性者が2例で、13例のDR4陽性者のうちDRB1^*0405、DRB1^*0410とも陰性である者が4例存在した。VKHの臨床経過には免疫遺伝学的背景の関与があり、本結果はこの疾患の治療面にも役立つものと考えられた。2、強直性脊椎炎(AS)には急性前部ぶどう膜炎(AAU)が高頻度に合併するが、AAUの有無でASのHLA-B27のgenotypeに差異があるかを検討した。この様な臨床研究は日本人のAS患者が極稀であること、正常人に占めるHLA-B27の頻度が少ないことより未だなされていない。確認されたgenotypeはB27-2704、2705の2種類で、その頻度にAAUの有無での統計的な有意差はなかった。ASのAAUの発症にはHLA-B27の免疫遺伝学的背景の関与はないものと考えられた。
英文摘要
以下の2点で成果がみられた。1、フォークト-小柳-原田病(VKH)は日本人に多い内因性ぶどう膜炎であり、日常臨床で統一した治療にもかかわらず遷延化型と非遷延型の2群に分かれることを経験する。これまで本疾患が腫瘍組織適合抗原系のHLA-DR4と強い関連があることが報告されており、現在HLA-DR4のサブタイプの検索がなされている。しかしその臨床経過とHLAサブタイプの関連に言及した臨床研究はない。今回、我々はVKH患者のHLA-DR4サブタイプを検索し、遷延化型、非遷延化型の2群間に免疫遺伝学的相異があるか否かを検討した。対象は日本人のVKH患者54例、内訳は遷延型27例、非遷延型15例、経過観察の短いために分類できなかった12例である。患者全体の93%がHLA-DR4陽性であった。遷延型27例は全例ともDRB1^*0405またはDRB1^*0410のいずれかが陽性であり、一方、非遷延型ではDR4陰性者が2例で、13例のDR4陽性者のうちDRB1^*0405、DRB1^*0410とも陰性である者が4例存在した。VKHの臨床経過には免疫遺伝学的背景の関与があり、本結果はこの疾患の治療面にも役立つものと考えられた。2、強直性脊椎炎(AS)には急性前部ぶどう膜炎(AAU)が高頻度に合併するが、AAUの有無でASのHLA-B27のgenotypeに差異があるかを検討した。この様な臨床研究は日本人のAS患者が極稀であること、正常人に占めるHLA-B27の頻度が少ないことより未だなされていない。確認されたgenotypeはB27-2704、2705の2種類で、その頻度にAAUの有無での統計的な有意差はなかった。ASのAAUの発症にはHLA-B27の免疫遺伝学的背景の関与はないものと考えられた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
S.M.Monowarul Islam,Jiro Numaga,et.al: "Influence of HLA-DRB1 Gene Variation on the Clinical Course of Vogt-Koyanagi-Harada Disease" Investigative Ophthalmology & Visual Science. 35(2). (1994)
S.M.Monowarul Islam、Jiro Numaga 等人:“HLA-DRB1 基因变异对 Vogt-Koyanagi-Harada 病临床过程的影响”眼科研究
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ぶどう膜炎における免疫遺伝学的背景の検索;急性前部ぶどう膜炎とサルコイドーシス
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批准号:06671749
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:沼賀 二郎
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依托单位:
国内基金
海外基金
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LILRB2/HLA-G免疫抑制轴在胶质瘤干细胞免疫逃逸中的作用及其与STAT3信号通路的交互调控机制研究
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批准号:2026JJ80459
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:王彪
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依托单位:
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批准号:2026JJ81611
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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依托单位:
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项目类别:省市级项目
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项目类别:省市级项目
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依托单位:
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:郑海雅
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依托单位:
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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项目类别:省市级项目
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批准号:
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批准年份:2024
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负责人:
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依托单位: