骨結合人工歯根の圧感覚特性に関する研究

骨集成人工牙根压感特性研究

• 批准号: 05771731
• 负责人: 吉田 浩一
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Tokyo Dental College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05771731/
• 关键词: 骨結合インプラント; 懸垂荷重; 受圧感覚; 被圧量差の識別; 歯周組織への麻酔

本研究においては、骨結合インプラント症例についての人工歯根の圧感覚特性を把握するために、懸垂荷重による被圧量差の識別能力を調査した。下顎前歯部にインプラントが装着されている10症例と、天然歯列被験例5症例とを被験対象とした。荷重点には、インプラント症例においては切歯近心接触点部を、天然歯列被験例においては前歯・小臼歯を被覆するスプリントの中央部を選定した。荷重量差の識別テストにあたっては、まず、160gの懸垂荷重を荷重点に置き、その被圧量を記憶させ、ついで、100gより200gに至る20g間隔の6種類の中の任意量を荷重点に置き、1回目に比較して2回目が「重い」、「同じ」、「軽い」のいずれに感じたかを回答させた。さらに、識別能力の比較のために、天然歯の歯周囲組織へ麻酔を施した状態でのテストについても実施した。インプラント症例の、160gの懸を対照とした、100g、120g、140g、160g、180gおよび200gの荷重量差の識別テストの平均正回答頻度は、それぞれ94%、62%、25%、65%および88%を示した。一方天然歯列者のそれは、100%、52%、36%、30%、74%および88%を示し、天然歯の歯周囲組織に対して麻酔を施した場合のそれは、100%、64%、36%、22%、78%および90%を示し、条件間にはほとんど差異が認められなかった。以上の結果から、100gより200g懸垂荷重においては、筋および顎関節からの受圧情報のみによっても、下顎の被量の識別が可能であることが判明した。

This study に お い て は, bone combined with イ ン プ ラ ン ト cases に つ い て の artificial 歯 root の 圧 feeling 覚 features を grasp す る た め に, trailer load に よ る difference by 圧 quantity の recognition を survey し た. Chin first 歯 に イ ン プ ラ ン ト が containing さ れ て い る 10 cases と, natural 歯 column is 験 example 5 cases と を be 験 like と seaborne し た. Load key に は, イ ン プ ラ ン ト cases に お い て は cut 歯 nearly を heart contact department, natural 歯 column is 験 example に お い て は before 歯, small mortar 歯 を coating す る ス プ リ ン ト の central department を し selected た. Load difference の recognition テ ス ト に あ た っ て は, ま ず, 160 g の trailer load を key に buy き, そ の を memory by 圧 quantity さ せ, つ い で, 100 g よ り る 20 g interval の に 200 g to 6 kinds of の の any quantity を lotus key に き, 1 に pa2 comparison し て 2 pa2 が "い", "with じ" and "軽 い" の い ず れ に feeling Youdaoplaceholder0 を answer させた. さ ら に, ability to identify の is の た め に, natural 歯 の 歯 weeks 囲 organization へ hemp 酔 を shi し た state で の テ ス ト に つ い て も be applied し た. Cases イ ン プ ラ ン ト の 160 g の を hanging as seaborne と し た, 100 g, 120 g, 140 g, 160 g, 180 g お よ び の lotus 200 g weight difference の recognition テ ス ト の average positive answer frequency は, そ れ ぞ れ were 94%, 62%, 25%, 65% お よ び 88% を shown し た. A natural 歯 column is の そ れ は, 100%, 52%, 36%, 30%, 74% お よ び を し, 88% natural 歯 の 歯 weeks 囲 organization に し seaborne て hemp 酔 を shi し た occasions の そ れ は, 100%, 64%, 36%, 22%, 78% お よ び 90% を し, conditions between に は ほ と ん ど differences が recognize め ら れ な か っ た. の above results か ら, 100 g よ り 200 g trailer load に お い て は, jin お よ masato び joint か ら の by 圧 intelligence の み に よ っ て も, jaw の is の recognize が could で あ る こ と が.at し た.

项目成果

高松 透浩: "0sseointegrated implantにおける食品の硬さ識別機構に関する研究" 歯科学報. 91. 1107-1144 (1991)

Toshihiro Takamatsu：“0sseointegrated 种植体中食物硬度判别机制的研究”《牙科杂志》91. 1107-1144 (1991)。

鈴木浩樹,吉田浩一,岸 正孝,関根 弘: "下顎被圧量の筋および顎関節による識別機構に関する実験的研究(第2報)" 日本補綴歯科学会雑誌 特別号 第87回学術大会論文集. 36. 116-116 (1992)

Hiroki Suzuki、Koichi Yoshida、Masataka Kishi、Hiroshi Sekine：“肌肉和颞下颌关节判别下颌压力机制的实验研究（第2次报告）”日本修复医学会杂志，特刊，第87届学术会议论文集。 36. 116-116 (1992)

鈴木浩樹,吉田浩一,岸 正孝,関根 弘: "下顎被圧量の筋および顎関節による識別機構に関する実験的研究(第3報)" 歯科学報. 93. 373-373 (1993)

Hiroki Suzuki、Koichi Yoshida、Masataka Kishi、Hiroshi Sekine：“肌肉和颞下颌关节辨别下颌压力机制的实验研究（第三次报告）”牙科杂志 93. 373-373 (1993)。