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カオス理論に基づいた母親と乳児とのコミュニケーション分析法

基于混沌理论的母婴沟通分析方法

基本信息

批准号：
05710107
负责人：
小林小夜子
金额：
$ 0.58万
依托单位：
Tamaki Women's Junior College
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1993
资助国家：
日本
起止时间：
1993 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05710107/
关键词：

项目摘要

カオス理論に基づいた生理心理学的観点から母子コミュニケーション分析法について検討してきた。これは、自律神経系によって調節された指先の血管運動反応を利用した指尖容積脈派が,情動の微妙な変化に対応して瞬時的に変動する精神生理学的指標として生理心理学的観点の分析に非常に有効であることに着目したカオス理論に基づくものである。測定装置止してCAP(カオスアトラクトグラムプロセッサー/コンピュータコンビニエンス社のシステム)を使用した(現有設備)。本装置は、ヒトの指尖容積脈派のカオスアトラクターを抽出するものである。このカオスアトラクターの構造と機能から、コミュニケーションを量的質的に分析した。対象者は、母親(または保母)と乳児の10組である。測定場面は、予備実験から睡眠時のみとした。母親(または保母)と乳児のスキンシップの有無によって1場面につき5回の測定を行った。これを5週にわたって実施する予定であったが被験者の体調によって必ずしも予定どおり実施することができない被験者もいた。以上の実験から,スキンシップの有無によってカオスアトラクターが類似-非類似となることが得られた。さらに実の母親と子どもの場合はアトラクターが相似形を示すのに対して,実母児でない場合は互いに独立したアトラクターを示すこともわかった。この研究成果の一部を日本発達心理学会で発表する(平成6年3月27-29日東北大学)。

The basic theory of physiology and psychology is to analyze the relationship between mother and child This regulation of the autonomic nervous system refers to the utilization of the prior vasomotor response, the volume of the fingertip pulse, the subtle response to the transient response, the psychophysiological index, and the analysis of the physiological point. The measurement device is used for CAP(existing equipment). The device can be used to extract the fingertip capacity pulse. The structure and function of this paper are analyzed qualitatively. 10 groups of mothers and babies Measure the situation, prepare for sleep and sleep. Mother () and mother ( 5 weeks ago, I decided to go to the hospital. The above is not the same as the above. In the case of mother and child, the similarity is shown in the case of mother and child, and the independence is shown in the case of mother and child. A part of the research results was presented by the Japan Institute of Development Psychology (March 27-29, Heisei 6, Tohoku University).