コーティングを施したC/Cコンポジットの耐熱衝撃性に関する基礎的研究

涂层C/C复合材料抗热震性能基础研究

• 批准号: 05750101
• 负责人: 野崎 英明
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Tokyo National College of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-05750101/
• 关键词: C; Cコンポジット; 耐酸化コーティング; 熱衝撃; 縁き裂; 応力拡大係数; 界面層; 弾性波伝播; 弾性定数

本研究では耐酸化コーティングを施したC/Cコンポジットの熱衝撃破壊特性の力学的観点からの基礎的検討を行っている。〈研究進展状況と本年度の研究成果〉本年度は欠陥を有するC/Cコンポジットの解析モデルとして縁き裂を有する直交異方性帯板を考え熱衝撃解析を行い,応力拡大係数の時間的挙動に及ぼす幾何学的形状,Biot数および直交異方性の影響を明らかにした。また,熱衝撃破壊特性に及ぼす繊維-母材界面の影響を明らかにするための基礎研究として,界面層を有する繊維強化複合材料の弾性波伝播解析を行い,有効位相速度から弾性定数を求めた。複合材料の有効特性に及ぼす界面層特性の影響を解明することは,プロセス制御により界面層を適当に修正して減衰を定量的に増大あるいは減少させることを可能にする(これについての詳細は日本機械学会第71期通常総会で発表予定)。また,コーティング材料としてIr,AlO_2を考え,単層および2層のコーティング中に発生する熱応力の理論解析を行い,実験結果(K.Mumtaz et al.Materials Science and Engineering,A167,187-195,1993)との比較を行った。さらに傾斜機能材料によるコーティングを考え理論解析を行い,コーティング材料特性の傾斜化による熱応力緩和の可能性について検討を行った(詳細については今後発表予定)。今後の予定としては,耐酸化コーティングを施したC/Cコンポジットの熱衝撃破壊抵抗,熱衝撃損傷抵抗の検討,材料特性の温度依存性を考慮した熱衝撃解析,解析結果確認のための簡単な実験等を行う予定である。

This study で は acidification resistant コ ー テ ィ ン グ を shi し た C/C コ ン ポ ジ ッ ト の thermal shock shock broken 壊 の mechanics features 観 point か ら の basic line beg を 検 っ て い る. < > research progress situation と の this year research results this year は owe 陥 を have す る C/C コ ン ポ ジ ッ ト の parsing モ デ ル と し て try き crack を have す る rectangular square difference 帯 plate を exam え analytical を い, thermal shock shock 応 force company, big coefficient の time 挙 move に and ぼ す geometry shape, Biot number お よ び rectangular square difference の influence を Ming ら か に し た. ま た, thermal shock shock 壊 characteristics に and ぼ す 繊 d - parent metal の interface を Ming ら か に す る た め の basic research と し て, interface layer を す る 繊 d reinforced composites の 弾 wave 伝 sowing line analytical を い, have working phase velocity か ら 弾 sexual destiny を o め た. Composite の is unseen characteristics に and ぼ す characteristics of interface layer の を interpret す る こ と は, プ ロ セ ス suppression に よ り interface layer を に appropriate correction し て damping を quantitative に raised large あ る い は reduce さ せ る こ と を may に す る (こ れ に つ い て の detailed は Japan machinery institute 71 総 often で 発 table to decide). ま た, コ ー テ ィ ン グ material と し て Ir, AlO_2 を え, 単 layer お よ び layer 2 の コ ー テ ィ ン グ in に 発 raw す る hot line analytical を い の 応 force theory, be 験 results (K.M umtaz et al. Materials Science and Engineering,A167,187-195,1993)と と compare を lines った. さ ら に tilt function material に よ る コ ー テ ィ ン グ を え theory analytical line を い, コ ー テ ィ ン グ material properties の tilt the に よ る hot 応 force ease の possibility に つ い て 検 line for を っ た (detailed に つ い て は 発 table to decide) in the future. Future の designated と し て は, resistance to acidification コ ー テ ィ ン グ を shi し た C/C コ ン ポ ジ ッ ト の thermal shock shock 壊 resistance, thermal shock resistance to shock damage の 検 beg, material properties の temperature dependency を consider し た thermal shock shock, analytical results confirm の た め の Jane 単 な be 験 を line such as う designated で あ る.

项目成果

野崎 英明: "界面層を有する金属間化合物複合材料の熱衝撃破壊" 日本機械学会第71期通常総会講演論文集. (1994)

野崎秀明：“具有界面层的金属间复合材料的热冲击断裂”日本机械工程学会第 71 届普通大会论文集（1994 年）。