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オブジェクト指向に基づく時相属性文法処理系の作成

基于面向对象的时态属性语法处理系统的创建

基本信息

批准号：
05858043
负责人：
山下義行
金额：
$ 0.51万
依托单位：
University of Tsukuba
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1993
资助国家：
日本
起止时间：
1993 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

当初、本研究では、(1)実用システム開発のための予備調査、(2)理論的研究、(3)オブジェクト指向の適用、を計画していた。結果として、本年度は(1)の研究が最も進展し、その副産物として(2)、(3)についてもさらに新たな知見を得ることができた。(1)実用システム開発のための予備調査本研究ではこれまでMacintoshの上に低次グラフィックス・ルーチンを使って、時相属性文法処理系を試作してきたが、本年度はより実用的な処理系を目指し、ワークステーションで最も一般的であるXtoolkitを時相属性文法から利用することを試みた。結果、Xtoolkitのwidgetは時相属性文法ときわめて親和性がよく、自然なプログラミングが可能であることが分かった。たとえば、電卓を時相属性文法だけで記述できることが分かった。また実用性を目指す立場からは、これまでの時相属性文法の時間解釈および木構造の変化機構は一部非効率であることが判明し、見直しを行った。理論的研究(1)の最後に述べた以外に、時相属性文法による計算方法が実はインクルメンタルな(増分的な)処理を自然に実現するものであることを新たに認識し、計算モデルの改良を行った。(3)オブジェクト指向の適用(1)の研究により、Xtoolkitからさらに本格的なオブジェクト指向ツールであるOSF/Motifへの適用の拡大が可能であること、およびその際の問題点が明らかになった。以上の成果の一部は既に発表済みであり、総括論文は投稿中である。

At the beginning, this research consisted of (1) preparatory investigation using the システム开発のための, (2) theoretical research, (3) application of the オブジェクト direction, and planning. The result is the most advanced research of this year (1), the by-product of the year (2), and the (3) new product. (1) Preparation for the investigation of this study using the システム开発のための Macinto shの上に下码グラフィックス・ルーチンを使って、Temporal attribute grammar processing system をThe processing system used for this year's production is the processing system を目し, ワークステーションでThe most common であるXtoolkitをphase attribute grammarからutilizationすることをtrialみた. Result, Xtoolkit のwidget は phase attribute grammar ときわめて affinity がよく, natural なプログラミングがpossible であることが分かった.たとえば, denzo をphase attribute grammar だけでnarrative できることが分かった.またutilityをocular refers to the stanceからは、これまでのtime attribute grammarのtime solution 釈およThe improvement mechanism of the wooden structure is a part of the inefficiency, which is clearly understood and straightforward. Theoretical research (1) The last word of the article, the calculation method of the phase attribute grammar and the calculation method of the time attribute grammar (increased な) Processing を Natural に実 appearance するものでることを New たに cognition し, calculation モデルの Improvement を行った. (3) Application of オブジェクト pointing (1)のResearchにより,ツールであるOSF/Motifへのapplicableの拡大がpossibleであること、およびそのinterior problem pointが明らかになった. Part of the above results are currently being submitted for publication, including a paper and a paper.