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膵壊死巣感染の成立機序とその対策に関する研究,特に抗生剤投与方法の種類と効果

膵壊死巣感染の成立機序とその対策に関する研究,特に抗生剤投与方法の種類と効果
胰腺坏死感染的机制及对策研究,特别是抗生素给药方法的种类和效果
批准号:
06770964
负责人:
長沼 達史
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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英文摘要
【目的】急性膵炎の重症化におよぼす膵壊死巣感染の意義とその対策について、特に膵炎誘発後に抗生剤を投与し、かつ、その投与方法に注目して検討した。【方法】雑種成犬を用い、主膵管内に自家胆嚢胆汁を注入して膵炎を作成し、これをA群(無治療群)、B群(抗生剤静注群:膵炎作成後6時間目より抗生剤F-MOX,IPMを6時間毎に経静脈的に投与)、C群(抗生剤動注群:膵炎作成後6時間目より抗生剤F-MOX,IPMを腹腔動脈内に持続投与)の3群に分け、生存率や血中phospholipase A_2(PLA_2)活性、エンドトキシン(Et)値を測定し、また経時的に犠牲剖検を行って、膵組織の細菌学的検索、膵の組織学的検索、膵組織中各種酵素活性および膵組織中抗生剤濃度を比較検討した。【成績】膵炎作成3hrの生存率はA群27.8%、B群55.6%、C群87.5%で、C群ではA群に比し、有意に良好であった。血中PLA_2活性、Et値はC群ではA群、B群に比し有意に低値を示した。膵炎作成24〜36hrの膵組織細菌培養陽性率はA群66.7%、B群53.3%、C群0%であり、さらに膵実質壊死の程度をみると高度例はA群およびB群はともに46.7%であったが、C群では0%であり有意に低率であった。膵炎作成後24〜36hrの各種酵素活性(PLA_2活性、トリプシン活性、アミダーゼ活性)は膵組織細菌培養陽性例では陰性例に比し有意に高値を示した。さらに膵組織中抗生剤濃度はC群ではB群に比し有意に高値を示した。尚,IPMとF-MOXの比較ではB群ではIPM投与群の方が有効出会ったが,C群では両者に有効性において差はなかった.【結語】急性膵炎では膵炎の進展につれ膵感染やエンドトキシン血症をきたし、さらに膵感染を併発すると膵組織内で各種酵素のさらなる活性化を惹起し、膵壊死がより進展し、膵炎の重症化を招くものと考えられた。かかる病態下に抗生剤を膵栄養血管動脈内に注入すると膵感染が予防され膵壊死の進展が阻止でき、予後の改善につながるものと考えられた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
長沼達史: "重症度判定のスコア化と早期治療法の選択" 外科治療. 71. 639-645 (1994)
Tatsufumi Naganuma:“严重程度确定的评分和早期治疗方法的选择”《外科治疗》71. 639-645 (1994)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
長沼達史: "重症膵炎とSIRS" 消化器外科. 18. 175-184 (1995)
Tatsufumi Naganuma:“重症胰腺炎和 SIRS”胃肠外科。 18. 175-184 (1995)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者: