レオロジーによる歯根膜コラーゲン線維の物性評価に関する研究

流变学评价牙周膜胶原纤维物理性能的研究

• 批准号: 06772029
• 负责人: 篠原 親
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Showa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-06772029/
• 关键词: レオロジー; 歯根膜; コラーゲン線維

歯根膜の働きを理解するために、組織と物理的特性の関係を明らかにすることは重要である。支持組織としての歯根膜を構成するコラーゲン線維は、細胞生物学、分子生物学的に少しずつ解明され始めているが、物理的特性似ついては、まだ、解明されていない。そこで、歯根膜のコラーゲン線維について、レオロジー的な物性評価を行ないその特性について解明し、歯根膜におけるコラーゲン線維の役割を考察した。【研究方法】実験動物は、雄成犬(体重10Kg前後)を用いた。測定は、非接触型微小変位計を上顎第三切歯唇側面に接着したターゲットに対して垂直に固定し、ロードセルにて歯の長軸方向に荷重を加えた。センサーにて得られた情報は専用アンプにて増幅し、レコーダーにて記録した。組織学的観察は、左右の総頸動脈から1%グルタールアルデヒド・1%パラホルムアルデヒド(0.1Mカコジル酸ナトリウム緩衝液、pH7.3)にて灌流固定後、速やかに上顎骨を摘出し、さらにこれを同固定液に4℃で3時間浸漬した試料を用いた。光学顕微鏡による観察は、試料をEDTA2NA(pH7.3)で脱灰したのち、通法に従い薄切し、ワンギ-ソン染色を施し、オリンパスBH-2光学顕微鏡でコラーゲン線維を観察した。走査電子顕微鏡による観察は、Segawaらの処理法に従って試料を作製し、1%四酸化オスミウム溶液(4℃、3時間)と2%タンニン酸溶液(4℃、4時間)による導電染色、上昇アルコール系列による脱水、臨界点乾燥を順次行った。試料の観察面には、白金パラジウムによる膜厚3〜5nmのイオンコーティングを施し、日立S-700 電界放射型走査電子顕微鏡で観察した。

歯 root membrane の 働 き を understand す る た め に, organization と physical features の masato を and Ming ら か に す る こ と は important で あ る. Support groups と し て の 歯 root membrane を す る コ ラ ー ゲ ン line d は, cell biology, molecular biology of less に し ず つ interpret さ れ beginning め て い る が, physical properties like つ い て は, ま だ, interpret さ れ て い な い. そ こ で, 歯 root membrane の コ ラ ー ゲ ン line d に つ い て, レ オ ロ ジ ー な property evaluation of 価 を line な い そ の features に つ い て interpret し, 歯 root membrane に お け る コ ラ ー ゲ ン line cut を d の service inspection し た. 【 Research Methods 】 For laboratory animals を and male adult dogs (weighing around 10Kg)を, use を た. Determination は tiny variations, non-contact type potentiometer を palate third 歯 cutting lip side に then し た タ ー ゲ ッ ト に し seaborne て vertical に fixed し, ロ ー ド セ ル に て 歯 の に along the long axis load を plus え た. セ ン サ ー に て have ら れ た intelligence は 専 with ア ン プ に て raised し, レ コ ー ダ ー に て record し た. Histological 観 は, around の 総 carotid か ら 1% グ ル タ ー ル ア ル デ ヒ ド · 1% パ ラ ホ ル ム ア ル デ ヒ ド (0.1 M カ コ ジ ル acid ナ ト リ ウ ム buffer, pH7.3) に て after perfusion fixation, speed や か に mandible bone を pick out し, さ ら に こ れ を with fixed liquid に 4 ℃ で 3 time dipping し た sample を with い た. Optical 顕 micromirror に よ る 観 は, sample を EDTA2NA (pH7.3) で deashing し た の ち, tong に 従 い thin slice し, ワ ン ギ - ソ ン dyeing を し, オ リ ン パ ス BH - 2 optical 顕 micromirror で コ ラ ー ゲ ン line d を 観 examine し た. Walkthrough electronic 顕 micromirror に よ る 観 は, Segawa ら の 処 logos に 従 っ て sample を し, 1% four acidification オ ス ミ ウ ム solution (4 ℃, 3) と 2% タ ン ニ ン acid solution (4 ℃, 4 time) に よ る conductive dyeing, rising ア ル コ ー ル series に よ る dehydration, dry point を progressive line っ た. Sample の 観 examine surface に は, platinum パ ラ ジ ウ ム に よ る film thickness 3 ~ 5 nm の イ オ ン コ ー テ ィ ン グ を し, Hitachi S - 700 type electric industry radiation walkthrough electronic 顕 micromirror で 観 examine し た.