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アームドクラウンエーテルを利用した人工酵素の開発

アームドクラウンエーテルを利用した人工酵素の開発
使用武装冠醚开发人工酶
批准号:
06740539
负责人:
幅田 揚一
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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人工酵素モデルとなるようなアームドクラウンエーテルを開発する目的で,3,5-ジメチル-4-ヒドロキシベンジル基を側鎖に持つ化合物(1,2)およびそお金属錯体の合成を行った.合成方法:モノアザ-15-クラウン-5およびジアザ-18-クラウン-6を出発物質として用い,メトキシメチル化した後,2,6-ジメチルフェノールを反応させ,1および2を得た.次いで1および2をアルカリ金属チオシアン酸塩(CsSCN,RbSCN,KSCNおよびNaSCN)と反応させ,金属錯体を得た.錯体の構造解析:得られた錯体の構造を元素分析,IRスペクトルおよびX線結晶構造解析によって検討した.元素分析の結果,錯体はすべてクラウンエーテルと金属塩の1:1錯体であることがわかった.IRスペクトルでは,v(O-H)が2のアルカリ金属チオシアン酸錯体と2,6-ジメチルフェノールではほとんど同じ位置に見られたが,1の錯体では2,6-ジメチルフェノールよりも約300cm^1低波数側にシフトしていた.このことから,1の錯体では側鎖のフェノール性水酸基が金属イオンに配位していることがわかった.そこで,これらの錯体のX線結晶構造解析を試みた.図1に1のRbSCN錯体の構造を示す.Rb^+イオンはクラウン環の4個の酸素と1個の窒素および対アニオンのSCNの窒素および最近接分子のフェノール性水酸基の酸素原子の計7つのヘテロ原子によって配位されており,高分子状の(1:1)n錯体であることが明らかとなった.このような構造を持つ錯体はこれまでほとんど報告例がなく,人工酵素モデルのみならず,新規な機能性ホスト化合物としての応用も期待できる.現在,1の錯体を利用した酵素機能について鋭意検討を行っている.
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Development of Novel Molecular Machines based on Metal-Assisted Supramolecular Assembly
  • 批准号:
    18F18343
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    2018
  • 负责人:
    幅田 揚一
  • 依托单位:
三点認識によってリチウムイオン選択性を示す新規ホスト化合物の合成
  • 批准号:
    05854066
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    幅田 揚一
  • 依托单位:
海外基金