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Dahlラットの腎カテコールアミンと腎Na-KATPaseの関係

Dahlラットの腎カテコールアミンと腎Na-KATPaseの関係
Dahl大鼠肾儿茶酚胺与肾Na-KATP酶的关系
批准号:
06770500
负责人:
戸澤 雅彦
金额:
$0.7万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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英文摘要
背景・目的:食塩感受性高血圧では,体液の増加と末梢血管抵抗の増大の相法が認められる.我々はこれまでに,高食塩下で高血圧を発症する実験モデルであるDahl-Iwai食塩感受性ラットにおいて,高血圧発症時期の,延髄交感神経α2受容体の減少による交感神経活動の亢進と,腎尿細管側底膜の交感神経α1、α2受容体増加に伴う腎でのNa^+再吸収増加を観察した.一方,腎でのNa^+再吸収は,腎尿細管の近位,ヘンレ係蹄,遠位尿細管,集合管のいずれでも行われるが、すべて尿細管側底膜のNa-K ATPaseポンプの活動に依存している.本研究はDahl-Iwai食塩感受性ラットにおいて,高食塩を負荷したときの腎カテコールアミン含量と腎尿細管側底膜のNa-K ATPase活性の測定を行い,交感神経と腎尿細管でのNa^+再吸収の関係を調べることを目的とした.方法:4週齢のDahl-Iwai食塩感受性(DIS)ラットと抵抗性(DIR)ラットを高食塩食(8.0% NaCl、H)または低食塩食(0.3% NaCl,L)で6週齢まで飼育し,Percall密度勾配遠心法により腎尿細管側底膜を分離し,Na-K ATPase活性の測定を行った.一方,腎のカテコールアミンをPerchloric acidにより抽出し,高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により,エピネフリンとノルエピネフリンの測定を行った.結果:腎のノルエピネフリンは,高食塩食よりも低食塩食群で高値を示し、DISよりもDIRラットで高値を示した.腎エピネフリンも高食塩食よりも低食塩食群において高値を示し,また,DISよりもDIRで高い傾向があった.尿細管側底膜のNa-K ATPaseは,高食塩食と低食塩食群間に差は無かったが,DISよりもDIRラットで高値であっ田.考察:腎カテコールアミンおよび腎尿細管側底膜のNa-K ATPaseは,血圧の低い群ほど高く,血圧の高い群ほど低い傾向がみられた.血圧の上昇が,反射性の交感神経抑制を来し腎カテコールアミンの減少と腎尿細管側底膜のNa-K ATPaseの低下を,もたらしたものと思われる.交感神経活動は臓器によって異なり一様でない.血圧上昇による反射性交感神経抑制は腎において強くあらわれることを示唆する.
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