減数分裂における染色体分配に関与する蛋白質の機能と解析
減数分裂における染色体分配に関与する蛋白質の機能と解析
批准号:
06858079
负责人:
斉藤 俊行
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
これまで同定されていた動原体蛋白質とは明らかに異なる分子量(約12万ダルトン)を持つ動原体蛋白質について、その構造を明らかにするために、蛋白質の精製・抗体の作成・ヒト精巣の発現型cDNAライブラリーのスクリーニングをおこなってきた。独立に作成された2種類のヒトcDNAライブラリーを、徹底的にスクリーニングした結果、得られた最長cDNAクローンの大きさは約2.2kbであった。塩基配列を決定したところ、このクローンはmRNAのポリ(A)配列を含む3′側から由来することが判明した。RNAブロットハイブリダイゼーションから推定されるmRNAサイズは3.6kbであるため、5′側の約1.4kbがまだ未回収と考えられた。上記の最長クローンも含めてcDNAライブラリーのスクリーニングから得られたクローンの多くは、コーディング鎖側のグアニン残基に富む領域でcDNAの伸長が停止しており、この領域を越えるものは見いだせなかった。したがって、mRNAのこの領域には、逆転写酵素の伸長合成を阻むような2次構造が存在するものと考えている。今後、耐熱性DNAポリメラーゼのいくつかに見いだされている逆転写活性を利用して、この領域よりも5′側のcDNAをクローン化し、問題の蛋白質の全構造を明らかにする予定である。
英文摘要
これまで同定されていた動原体蛋白質とは明らかに異なる分子量(約12万ダルトン)を持つ動原体蛋白質について、その構造を明らかにするために、蛋白質の精製・抗体の作成・ヒト精巣の発現型cDNAライブラリーのスクリーニングをおこなってきた。独立に作成された2種類のヒトcDNAライブラリーを、徹底的にスクリーニングした結果、得られた最長cDNAクローンの大きさは約2.2kbであった。塩基配列を決定したところ、このクローンはmRNAのポリ(A)配列を含む3′側から由来することが判明した。RNAブロットハイブリダイゼーションから推定されるmRNAサイズは3.6kbであるため、5′側の約1.4kbがまだ未回収と考えられた。上記の最長クローンも含めてcDNAライブラリーのスクリーニングから得られたクローンの多くは、コーディング鎖側のグアニン残基に富む領域でcDNAの伸長が停止しており、この領域を越えるものは見いだせなかった。したがって、mRNAのこの領域には、逆転写酵素の伸長合成を阻むような2次構造が存在するものと考えている。今後、耐熱性DNAポリメラーゼのいくつかに見いだされている逆転写活性を利用して、この領域よりも5′側のcDNAをクローン化し、問題の蛋白質の全構造を明らかにする予定である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Seki,N.,SAITO,T.et al: "Mapping of the Human Centromere Protein B Gene(CENPB)to Chromisome 20p13 by Florescent in Sita Hybridization" Genomics. 24. 187-188 (1994)
Seki,N.、SAITO,T.等人:“通过 Sita 杂交中的荧光法将人类着丝粒蛋白 B 基因 (CENPB) 映射到染色体 20p13”基因组学。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
SAITO,T.,Seki,N.et al: "Idenfification of the human ERK Gene asa Patative Receptcr Tyrosthe Kinase and Its Chrcmcsomal Localization to 1p36.1" Genomics. (in press). (1995)
SAITO,T.,Seki,N.等人:“人类 ERK 基因作为帕性受体酪氨酸激酶的鉴定及其对 1p36.1 的染色体定位”基因组学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
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