DNA複製におけるイニシエーター蛋白の役割

起始蛋白在 DNA 复制中的作用

• 批准号: 07780600
• 负责人: 杉浦 重樹
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Kanazawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07780600/
• 关键词: plasmid; pSC101; DNA replication; Rep protein; GroE; leucine zipper

1.in vitro DNA複製系の検討GroEで再生したRep蛋白は、イニシエーターとして働く際に重要なiteronへの結合活性は非常に高い。しかしFullerらのFraction IIにこれを加えても、pSC101のin vitro DNA複製は起こらなかった。単にGroEで再生したRep monomerではiteronへの結合活性は高くてもイニシエーター活性が無いか、あるいはFullerらのFraction IIにはpSC101の複製に必要なfactorが足りないものと思われる。Rep蛋白のdiner形成に関わる領域の同定及び変異型Rep蛋白の単離Rep蛋白のN末端には、ロイシンが7アミノ酸ごとに4回繰り返したロイシンジッパー構造を取り得る領域がある。このモチーフ内の2番目あるいは3番目のロイシンをグリシンまたはプロリンに変えた4種類の変異型Rep蛋白を作製し、その性質を調べた。その結果いずれの変異型Rep蛋白もin vivoにおいて、イニシエーター活性、リプレッサー活性ともに低下していた。マルトース結合蛋白との融合蛋白の形で精製し,in vitroにおけるDNA結合活性を調べたところ、monomer型が結合するdirect repeat,dimer型が結合するinverted repratいずれに対しても結合能が低下した。塩酸グアニジン変性後再生しmonomer化した融合蛋白でもdirect repeatへの結合が弱かったことから、1アミノ酸の置換でDNA結合活性そのものが低下したものと思われる。4種類の変異型Rep蛋白がnative formでmonomerなのかdimerなのかまだ同定できていないが、モチーフ内の2番目、3番目のロイシンはDNA結合活性そのものに重要であることが分かった。

1. In the in vitro DNA replication system, the GroE-regenerating Rep protein is very important, and the binding activity of the Tetratron is very high.しかしFullerらのFraction IIにこれを加えても、pSC101のin vitro DNA replication は开こらなかった.単にGroEでRegenerationしたRep monomerではiteronへのcombination activityは高くてもイニシエーターactiveが无いか、あるいはFullerらのFraction IIにはpSC101のCopyにRequiredなfactorが Footりないものと思われる. Rep protein のdiner formation に switch わる domain のdetermination and び変 heteromorphic Rep protein のisolated Rep protein の N terminusには, ロイシンが7アミノ acid ごとに4回缲り回したロイシンジッパーstruct をtake りget る 地がある.このモチーフ内の2片目あるいは3片目のロイシンをグリシンまたはプロリンに変えた4 types of heterogeneous Rep proteins are produced and produced, and the properties are adjusted.そのRESULTS いずれの変 heterotypic Rep protein も in vivo において, イニシエーターactivity, リプレッサーactivity and ともにlower していた.マルトースbinding protein とのfusion protein のshaped で refined し, in vitro におけるDNA binding activity を べ た と こ ろ, monomer type が binding す る direct repeat, dimer type が binding す る inverted Reprat いずれに対してもbinding energy がlow した. Monomeric fusion protein direct repeatへのbinding is weak and かったことから, 1アミノacid のreplacement is でDNA binding activity is low and したものと思われる. 4 types of heterogeneous Rep proteins formでmonomerなのかdimerなのかまだ同定できていないが、モチーフThe DNA binding activity of the inner 2nd and 3rd divisions is very important.