VHF帯小形携帯無線端末用アンテナの高効率化に関する研究

提高VHF频段小型移动无线电终端天线效率的研究

基本信息

批准号：
07750396
负责人：
笹森崇行
金额：
$ 0.64万
依托单位：
Tohoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1995
资助国家：
日本
起止时间：
1995 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07750396/
关键词：
移動通信アンテナループアンテナヘリカルアンテナ

项目摘要

本研究は,無線筐体を手で持った時に特性が変化したり放射効率が低下することのないVHF帯携帯無線端末用アンテナの形状を明らかにすることを目的として,2種類のアンテナについて検討した.始めに,グランドを必要としないアンテナとして,ループアンテナについて検討した.発砲スチロールで覆われた金属筐体に,アンテナを小形化するため直列にコンデンサを装荷したループアンテナを取り付け,「給電により入力インピーダンス整合をとった.このようにして得られたアンテナを手で触れた場合のインピーダンスや動作利得を測定して,手で触れない場合と比較して人体の影響を定量的に明らかにした.その結果,コンデンサの容量と給電位置を調整することにより容易にインピーダンス整合が取れ,かつ筐体を手で触ったときの影響が小さいことが明らかとなった.しかしながら,動作帯域幅が非常に狭く,また低利得であるという欠点を有することがわかった.次に,筐体が必然的にグランドとなるアンテナとしてダイポール型アンテナについて検討した.これは,筐体上に2本のヘリカルアンテナを取り付け,これらを180度ハイブリッド回路で給電して実験を行った.その結果,ヘリカルアンテナの巻数やヘリカル径,ピッチ長等を変化させることにより共振周波数を調整でき,かつ筐体を手で触ったときの影響が極めて小さいことが明らかとなった.また,動作帯域幅が広く,高利得であることもわかった.さらに,ヘリカルアンテナを設計するため,各種パラメータの変化によるアンテナ特性を計算機シミュレーションによって求める計算機コードの開発も行った.

这项研究检查了两种类型的天线，目的是阐明VHF带便携式无线电端子的天线形状，这些天线在握住无线壳体时不会改变特性或降低辐射效率。首先，我们检查了不需要地面的天线循环天线。一个带有一系列电容器的循环天线，将其安装到带有触发器的金属外壳上，以使天线更小，并且“通过进料功率来实现匹配的投入阻抗。以这种方式获得的天线的阻抗和操作增益可以测量，并且在量身定量的效果上可以轻松地启动，并且在不触及的范围内均能启动，并且不触及它。阻碍，在手动触摸外壳时，谐音很小，但是，我们的偶数很小，而且还发现了低增益，我们还发现了一个偶然的天线。揭示了可以通过更改螺旋天线的转弯数，螺旋直径，螺距长度等的数量来调节共振频率的，并且用手接触外壳的效果非常小。还发现操作带宽宽，增益很高。此外，为了设计螺旋天线，我们还开发了计算机代码，以确定由于计算机模拟的各种参数而变化而导致的天线特性。